風呂端会議

風呂端会議

『風呂端会議』は、世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 銭湯にまつわるお話を、気持ちの赴くまま、 自由にテキトーに時には真面目に語り合い、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしながら紹介する番組です。 出演は、、、 お湯の違いを独特な感性で語り、時に鋭く切り込む 本業はミュージシャン・PA/レコーディングエンジニアなどなど、 の、サカ井。 自称銭湯愛好家で、お喋りが脱線しがち、 本業はステージ制作からマネジメントまで、 の、オー山。 そんな2人の感覚的でマニアックな話を、 論理的で分かりやすくしようと苦心する事に疲れの見える、 本業はライブハウスのブッキング、 の、ツ山。 この3人が毎回1軒のお風呂屋さんをご紹介。 少し偏愛的な設備紹介だけでなく、 やってくるお客さんの様子や街の雰囲気を、 銭湯ユーザーはもちろんのこと、 銭湯が気になっている皆さんに向け、 ゆるゆるとお届けします。 たまにゲストの方がいらしてくださいます! そんな時は、出演者一同大変に緊張します。。。

  1. 9月15日

    #154(その2)「柳湯」(新宿区・市谷柳町)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第154回(その2)です。 大江戸線の牛込柳町駅から徒歩で2分ほど。 よくお掃除されて清潔感が満点な浴室には、 井戸水から絶妙な加減に沸かされた湯がたっぷり。 良く暖まる上に肌がツルツルになる効能。 新宿区・市谷柳町の「柳湯さん」をご紹介。 前回は2022年の10月、第37回でご紹介したきっかけは、 かなり雰囲気が変わったリニューアル。 早速お邪魔した風呂端会議の3人は、 その綺麗さに驚き、すぐにお話しをしたのでした。 最近また感度の上がったサカ井とオー山は、 お湯の質をかなりの確率で言い当てます。 今回ご紹介する「柳湯さん」のお湯は、 リニューアル直後よりも、 草っ気が濃くなっている井戸水。 2人は毎回溶け出すように帰ってきます。 湯上がりには居心地の良いロビーでひと息。 種類豊富な飲み物を選ぶ楽しみのお話しの中で、 オー山は「愛のスコール」を見つけたお話しを 笑 いつ行っても盛況な、地域密型で綺麗なお風呂屋さん。 新宿区市谷柳町の「柳湯さん」へ、 皆さん是非足を運んでみてください! 今回もお聴きいただき、 ありがとうございました!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    38分
  2. 9月15日

    #154(その1)「柳湯」(新宿区・市谷柳町)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第154回(その1)です。 当面続く「2人風呂端会議」スタイルでのお届けですが、 少し忙しくなっている2人は、早めの収録を試みました。 結果、9/15配信開始予定の回を8月中に録っているので、 猛暑日に秋の話題作りを試みます。。。 更に、幾分疲れ気味のオー山はサカ井にお悩み相談 笑 恐らく大昔から繰り返されていることを、 「灯び」などと訴えるオー山に、 サカ井は諭すように応えるのでした。。。 続いては、少し多忙だったHALCAMOプロダクツ上半期の2人打上げを、 板橋で開催したお話し。まず向かったのは、#151でご紹介して、 #153でも話題になった北区滝野川の「滝野川浴場さん」。 サカ井が訪湯時に道に迷い、決死の覚悟で立ち入ったルートを見て、 オー山は驚き、釜の真横を通る事に絶句。サカ井は「お母さんが 正しいルートだって言っていた」と語ります。 そんな2人が湯上がりに出逢ったのは、江戸時代からタイムリープした様な3人。 とにかく口の良くないお母さんと、幼馴染風なお母さん。 そしていかつい孫のお話しを。。。! 都の銭湯組合さんが開催したHTTの湯のお話しを挟んで、 新たに発見した浴剤のことや、阿佐ヶ谷「玉の湯さん」の 尚人さんがアップしたポストや「銭湯大好きゆっポくん」のお話しを。 後半で詳しくご紹介するのは、 改装してから約3年経っても、変わらず明るく綺麗な浴室。 草っ気の強い井戸水から作ったよく暖かいお湯。 2022年10月の第37回以来の登場。 新宿区・市谷柳町の「柳湯さん」です。 居心地の良いロビーには、種類豊富な飲み物。 明るく清潔感満点な浴室には、 井戸水から作った柔らかいお湯。 どこを見ても落ち着く作りなお風呂屋さんです。 どうぞゆっくりお聴きください!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    32分
  3. 9月1日

    #153(その2)「滝野川稲荷湯」(北区・滝野川)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第153回(その2)です。 ご紹介するのはJRの「板橋」駅から6分、 都営三田線「西巣鴨」の駅からも6分の好立地、 北区・滝野川の名銭湯、「滝野川稲荷湯さん」です! サカ井は「なんであんなに懐かしい気持ちになるんでしょうね?」と語り、 オー山は「夕立の時に行っていたら号泣していた」という、 またしても謎の話しを始めます 笑 素晴らしく落ち着いた、昔ながらの”収まり”があり、 玄関正面の鏡が徹底的に磨かれた輝きがあり、 そこから矜持が溢れ出しているのでした。 が、2人とも「このまま風呂に入れない」 と感じてしまいます 笑 番台のお母さんに湯代を払って中に入ると、 外観からは想像がつかないほど、現代風のデザインで改装が為され、 玄関の雰囲気からも想像がつかない、広々とした脱衣所へ。 サカ井はそれを「理想的な銭湯の形」と表現します。 オー山が「フワッと硫黄の匂いがする」と語る浴室も、 明るく広々として清潔感が満点。絶妙な湯加減のカランやシャワーからも、 硫黄の匂いが漂うのでした。 熱いと書かれた深風呂は本当に熱く、 そこから番台の方を眺めたオー山は、 またしてもグッときてしまう風情。 真ん中のメイン浴槽も少し熱めで広々。 こちらも水が良くてよく暖まりますが、 2人とも「何故か出たくなくなる」お湯で、 気づけば体がボカボカです。 そんな体で辿り着く低温浴槽は、 一瞬冷たく感じますが、これまた体に沁み入って、 芯から暖めてくるのでした。 親子連れが沢山きている男湯では、 またオー山の涙腺を攻めるような情景が広がりました 笑 湯上がりは湿度が低めに保たれ、居心地の良い脱衣所で休めます。 サカ井はミニサイズのビール、オー山はコーヒー牛乳を楽しみましたが、 広い脱衣所ですが椅子は少なめ。 混んでいる時は場所を占領しないように、 少し気を配れると良いかも知れません。 帰りも玄関の美しさを感じさせる造り。 それでも気軽な空気を纏って、 質の良い井戸水を楽しませてくれる、 如何にも街場の銭湯なのでした。 サカ井が”稲荷湯長屋”の話しをしたのをきっかけに、 色んなイベントのアイデアが湧き出ます。 オー山の夕焼けの日は行かない宣言まで出た 笑 「滝野川稲荷湯さん」 を、皆さんも訪ねてみてください! 今回もお聴きいただき、 ありがとうございました!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    40分
  4. 9月1日

    #153(その1)「滝野川稲荷湯」(北区・滝野川)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第153回(その1)です。 今回も「2人風呂端」様式でお届けです! 前枠では自分の弱気に気付かされたオー山による、 謎の人間国宝宣言が、そしてサカ井にもオススメする 展開でスタートです。 本編最初は発声や発音の話題。 ライブでも番組でも、話すことに少し自信がついたかも、 と語るサカ井。同じくオー山も振り返りを語りますが、 番組開始当初のものを聴くと、自分で自分を穴に埋めたくなると語ります。 猛暑日に収録している今回の配信開始が、 もう9月なことに驚きつつ、今年前半の暑さ、忙しさ、 疲れのお話しから、イッセーさんの番組にお邪魔したご報告。 映画の中での銭湯について幾つか。オー山が感動した 「パーフェクトデイズ」でのワンシーンを語ります。 「メランコリック」「フラガール」など名作の名前が挙がる中、 大ヒット作「テルマエロマエ」の話題へ。 Kei Tnahashさんから頂いた、滝野川の「滝野川浴場さん」 回へのポストご紹介をきっかけに、映画撮影をするなら。 そしてどんな役者さんで?監督はどなたで?と、 勝手に”滝野川浴場物語”を考えて、女優・サカ井を考察。。。 16歳と19歳の夫婦が守ったお風呂屋さんのストーリーは、 確かに映画にしたいステキさです。 板橋駅の周辺が「興味深い」と語る2人とも、 同じ中華屋さんの女性が気になっていました。。。 そこからは外食文化の不思議、更に、 2人が目撃した”屈強な男”もご報告 笑 そして、今回ご紹介するのは「テルマエロマエ」のロケ地でもある、 やはり板橋駅が最寄りになる、同じく滝野川の「稲荷湯さん」です! 旧中山道から歩いて辿り着くと、 サカ井が「想像通りの立派さ」と語る建物が見えてきます。 オー山が再び反省したステキなお風呂、 「滝野川稲荷湯さん」は、JRの「板橋」から6分、 都営三田線「西巣鴨」の駅からも6分の場所です。 後半(その2)でじっくりご紹介します! どうぞごゆっくり!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    39分
  5. 8月18日

    #152(その2)「杉並湯」(杉並区・梅里)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第152回(その2)です。 ご紹介するのは、 丸の内線「新高円寺」駅から 5分ほどで、 鉄っ気の多いよく暖まるサッパリ湯。 建物自体の輝きも増しているお風呂屋さん、 杉並区・梅里の「杉並湯さん」です。 8/8に開催した、HALCAMOワンマンライブ 「HALCAMO フェスティバル Vol.4」の準備が大詰めを迎えたころ、 少し長くなったリハの後、バキバキになった体を抱えて、 2人が思い出したのが「杉並湯さん」でした。。。 近くにある小沢川の暗渠は年々緑が増えていて、 サカ井が「緑の色が濃い」と言い、 オー山は「今やトンネル状でもない」と語る迫力。 その横に建つ建物は、以前よりもグッと明るさが増していて、 2人はその不思議さを語るのでした。 10年くらい前、初めて脱衣所の貼り紙を見た時からサカ井は、 『「杉並湯さん」は”水の良さ”を売りにしたいんだ』と感じていたと話し、 オー山は「その答えがインスタの投稿へ繋がっている」と思うのでした。 ペンキ絵の映る脱衣所よりの鏡。 お湯はもちろん強いバイブラも楽しめる深風呂。 少し湯質が異なる浴槽など清潔で明るい浴室は サカ井・オー山とも大好きな世界です♨️ 「杉並湯さん」が力を入れているロビーの整備。 ビールを買うとジョッキが使える上におつまみ付きです。 前回も2人はゆっくりさせていただきました。 行く度に少しずつ変化があり、女性の1人客も増えた店内。 変わらないのは芯まで暖まる井戸水の湯。 季節を選ばずに体を暖め、楽にしてくれるお風呂屋さん、 杉並区・梅里の「杉並湯さん」 を訪ねてみてください! 今回もお聴きいただき、 ありがとうございました!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    41分
  6. 8月18日

    #152(その1)「杉並湯」(杉並区・梅里)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第152回(その1)です。 また「2人風呂端会議」ですが、進行はオー山が復帰。 でも、収録直前にサカ井からされた告白を受けて、 かなり動揺してのスタートです 笑 200回に向けての話しでは、「玉の湯さん」で収録させていただいた、 100回記念会の”一番派手だった箇所”をお話し。その反省から、 自分たちで少し明るくしましょうと話し合うのでした。。。 8/8に開催したサカ井のソロプロジェクト、 HALCAMOワンマンライブ「HALCAMO フェスティバル Vol.4」、 終了後初の収録ですから、御礼はもちろん、振り返りや皆さんから 届いたご感想のご紹介もさせていただきます。 満を持してお届けした銭湯の曲。 その名も「銭湯」のお話しも詳しく! 更に謎のグッズ”HALCAMO eye”についても! コールアンドレスポンスやHALCAMO eyeコーナーで、 たくさんの力を貸していただきました。 皆さん、本当にありがとうございました! そして!ご紹介するのは丸の内線「新高円寺」駅から 5分ほど、 元々2人とも大ファンだったお湯。 最近更に輝きを増し、建物自体の輝きも増しているお風呂屋さん、 杉並区・梅里の「杉並湯さん」です。 後半(その2)で詳しくお話しいたします! お風呂情報を早く聴きたい方は、 是非その2から!! 今回もゆっくりお聴きください!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    40分
  7. 8月4日

    #151(その2)「滝野川浴場」(北区・滝野川)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第151回(その2)です。 久々のサカ井進行でご紹介するのは、 都営三田線「西巣鴨」の駅から3分。 都電の「西ヶ原四丁目」からは10分ほど、 JRの板橋駅まで歩ける、北区・滝野川の名銭湯、 「滝野川浴場さん」です。 警報級の大雨が降る中、果敢に初めての場所を目指したサカ井は、 傘で煙突も見つけられず、本当にしょんぼりした上に萎んでしまって、 “お芋サカ井ちゃん”になってしまいます。。。 「分からないですよ」とサカ井が語り、 「会社の敷地みたい」とオー山が言う入口ですが、 叱られても良いやという思いで進入、 その先に玄関が見えてくるのでした。 扉を開いた先は、文字通り日常の中の非日常。 本当に芯から明るく親切なお母さんは、 意気消沈していたサカ井を元気づけ、 「銭湯はこうあるべきだ」と言わしめるのでした。。。 オー山はこのお話しが大好きです。 とにかく徹底的にお掃除された脱衣所。 美しく明るい浴室は、他ではあまり見かけない、 手作りのような雰囲気で客を迎えてくれます。 浴室の床にある池には、男湯と女湯で全く性格の違う。 たくさんの金魚達が泳いでいます。 サカ井の話を聞いたオー山は 「どういうコミュニケーション?」と訪ねます。。。 岩風呂風の浴槽は、深風呂と長方形のバイブラ。 どちらの湯も薪焚きで作ったお湯特有の肌触りと暖まり方。 2人の必死の表現は、またしても空振りです。。。笑 全ての場所にお母さんの明るい空気が漂うお風呂場、 とても深く沁み入るお湯を味わって、 サカ井は「本当に来て良かったな」と感じるのでした。 オー山は、ビールを飲みつつお母さんから伺った、 お母さんと滝野川浴場の歴史を、 そして知らぬ間に「杉並の人」となっていた楽しいお話を披露。 近所の子どもたちがやってくる体験入浴など、 垣間見える地元の人たちとの関わりをご紹介して番組はエンディングへ。 8/8に開催するHALCAMOのワンマン、 「HALCAMOフェスティバル Vol,4」の情報をお伝えして終了。。。。 ですが、サカ井は番組の締め方を忘れてしまいました。。。笑 薪で沸かして作ったよく暖まり、体に沁み入るお湯よりも、 更にこちらの心も体も温めてくれるお母さんと逢いに、 皆さんも「滝野川浴場さん」。 を訪ねてみてください! 8/8はSTUDIO BAYDでお待ちしています!! https://x.com/HALCAMO1 今回もお聴きいただき、 ありがとうございました!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    51分
  8. 8月4日

    #151(その1)「滝野川浴場」(北区・滝野川)

    世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第151回(その1)です。 今回も「2人風呂端」様式ですが、 久々にあの”サカ井進行”でお届けします。 急遽決まったものですが、前枠の告白で早速効果を発揮 笑 かなり穏やかで慌ただしいタッチでお届けです。。。 スタートした番組本編でもサカ井の快進撃です! 熱海の温泉に入った話しでは”迫力がある湯”など、 ある意味での専門用語を。そして、彼女が耳にした湯の声もご報告です。 からの自己紹介で、やや混乱を見せつつ更に進行。 ちょっと乱暴なスタイルでオー山に新しい話題を促して、 「上越泉さん」に行きたくなるお話しを引き出すのでした。。。 改装中の「金沢浴場さん」やリニューアルオープンした 「神田湯さん」のポスト。「杉並湯さん」からオー山に送って いただいたお言葉などをゆっくり紹介。2人の想いをお伝えします。 そしてそして、これも本当に久しぶりに”銭湯大好き ゆっポくん”の ポストをお知らせ。少し話題の”風呂キャンセル”について、 “お芋ゆっポくん”というニューネームまで開発しつつ、 サカ井は示唆に富む説を語るのでした。 ご紹介するのは都営三田線「西巣鴨」の駅から3分。 都電の「西ヶ原四丁目」からは10分ほど、 JRの板橋駅まで歩ける、北区・滝野川の名銭湯、 「滝野川浴場さん」です。 駅から近いはずなのに、サカ井もオー山もなかなか辿り着けませんでした。。。 特にサカ井は警報級の大雨の中、 萎んでお芋サカ井ちゃんになってしまいます。 薪で沸かしたよく暖まるしほぐれるお湯。 明るいお母さんが笑顔で迎えてくれる「滝野川浴場さん」を 後半(その2)でも”教習所を思い出す”(サカ井談)形で、 たっぷりご紹介いたします!笑 今回もゆっくりお聴きください!! 「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」 出演: サカ井 オー山   声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷) テーマ曲:サカ井

    47分

評価とレビュー

5
5段階評価中
16件の評価

番組について

『風呂端会議』は、世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、 銭湯にまつわるお話を、気持ちの赴くまま、 自由にテキトーに時には真面目に語り合い、 いろいろな街のお風呂屋さんを、 遠回りしながら紹介する番組です。 出演は、、、 お湯の違いを独特な感性で語り、時に鋭く切り込む 本業はミュージシャン・PA/レコーディングエンジニアなどなど、 の、サカ井。 自称銭湯愛好家で、お喋りが脱線しがち、 本業はステージ制作からマネジメントまで、 の、オー山。 そんな2人の感覚的でマニアックな話を、 論理的で分かりやすくしようと苦心する事に疲れの見える、 本業はライブハウスのブッキング、 の、ツ山。 この3人が毎回1軒のお風呂屋さんをご紹介。 少し偏愛的な設備紹介だけでなく、 やってくるお客さんの様子や街の雰囲気を、 銭湯ユーザーはもちろんのこと、 銭湯が気になっている皆さんに向け、 ゆるゆるとお届けします。 たまにゲストの方がいらしてくださいます! そんな時は、出演者一同大変に緊張します。。。

その他のおすすめ