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#27-1 カナダ・バンクーバー 北米キャリアサポート企業経営 Senna 1/5 草むしりから北米IT就職支援へ!Frog 代表 Senna の軌跡

#27-1 カナダ・バンクーバー 北米キャリアサポート企業経営 Senna 1/5 草むしりから北米IT就職支援へ!Frog 代表 Senna の軌跡 https://kaigaiiju.ch/episodes/27-1

ゲスト: カナダ・バンクーバー 15年目 北米キャリアサポート企業経営 Senna「日本のプロダクトや企業のグローバル化は、日本人のグローバル化の先にある」を理念につくったFrogの代表。https://frogagent.com/ アメリカのスタートアップを中心に投資。カナダの海外就職やキャリア情報の発信は https://x.com/frogagent から。 昔バンクーバーのうぇぶ屋というブログ書いてた人、 Podcastも配信してます。海外キャリアログ: https://x.com/kaigaicareerlogセナの海外就職お気軽相談室: https://www.youtube.com/@frog-senna-channel

概要: 今回は、IT業界専門の海外就職、北米キャリアサポート企業 Frog の代表Senna さんをゲストにお迎えし、その波乱万丈なキャリアとFrog設立の裏側に迫ります。Sennaさんがカナダ・バンクーバーへ移住したのは20代前半、海外経験ゼロの状態でした。その動機は意外にも、「英語が話せたらモテるかも」という意外なほどふわっとした動機が移住のきっかけとなります。リーマンショック直後の厳しい経済状況下で、最初の仕事はなんと「草むしり」。半年以上にわたるガーデナー生活で、異文化コミュニケーションの基礎を培いました。その後、現地の広告代理店でWEB制作者として働きながら永住権を取得。当時、IT人材が皆無だったバンクーバーが、トルドー政権の移民政策とGAFAなどのビッグテック企業の進出により、急速にテックシティへと変貌していく様子を目の当たりにします。この時代の変化を捉え、2010年頃に開設したブログ「バンクーバーのうぇぶ屋」 が人気を博し、同時に多くの移住希望者からの相談も来るようになり、これが現在の Frog のビジネス基盤となりました。また、フリーランスとして海外企業と仕事をする中で経験したカルチャーショックも語られます。日本の「クライアント第一主義」とは異なる海外の柔軟な文化、そしてスピード感の違いは、リスナーにとって海外での働き方を考える上で貴重な洞察となるでしょう。リファレンス:

  • バンクーバーのうぇぶ屋

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