KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第29回目となる今回は、12月13日(金)から大スタジオにて上演されるKAAT×ケダゴロ×韓国国立現代舞踊団『黙れ、子宮』から振付・演出・構成の下島礼紗さんをお迎えし、お話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:46 作品・プロフィール紹介 2:02 本編 30:12 エンディング 30:30 長塚芸術監督へのメッセージ紹介 【公演情報】 KAAT×ケダゴロ×韓国国立現代舞踊団 『黙れ、子宮』 気鋭のダンスカンパニー・ケダゴロを率いる下島礼紗による、子宮とキンタマを巡る壮大なダンス作品! 📅2024/12/13(金)~2024/12/15(日) 一般:5,000円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):4,500円 / 24歳以下:2,500円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:4,500円 振付・演出・構成:下島礼紗 出演: Yun Hyejin Lee Daeho Im Sojeong 下島礼紗 木頃あかね 小泉沙織 中澤亜紀(ケダゴロ) 大貫桃加 小野寺夏音 岸本茉夕 小島優花 鈴木菜々 麗羅 【ゲスト】 『黙れ、子宮』振付・演出・構成:下島礼紗 1992年生、鹿児島県出身。7歳から地元鹿児島でよさこい踊りやジャズダンスなど様々なダンスに取り組む。桜美林大学在学中に木佐貫邦子にコンテンポラリーダンスを学ぶ。2013年「ケダゴロ」を結成し、以降、全作品の振付・構成・演出を行う。自身のソロ活動も併行して行い『オムツをはいたサル』(2017年初演)は国内外10カ所以上のフェスティバルで上演し多数の賞を獲得。2021年には韓国国立現代舞踊団 「Asian Choreographer Project」 にて、委嘱作品として『黙れ、子宮』(振付・出演)を上演。近年ではアジアを中心に、韓国、香港、シンガポール、インドネシア、台湾、北アイランドなど、海外アーティストとの国際共同制作作品を多数発表。「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020」にて京都賞(大賞)とオーディエンス賞をW受賞。第17回「日本ダンスフォーラム賞」受賞。公益財団法人セゾン文化財団<セゾンフェローI(2022-2025)>、国際ダンスフェスティバル『踊る。秋田』公認アソシエイト・アーティスト。 【BGM提供】OtoLogic
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎月
- 配信日2024年12月13日 5:37 UTC
- 長さ32分
- 制限指定不適切な内容を含まない