今回のエピソードは【雑談回】として、ノーコード/市民開発の根源的な問いに迫ります。「すべての人が市民開発者になるべきか、そしてなれるのか?」
この問いは、樋口がフランスのノーコード推進者アレックス氏のポッドキャストに出演した際に投げかけられたもの。安藤と樋口、それぞれの視点からこの深く、そして重要なテーマについて語り合います。
市民開発者の定義と理想の世界: 安藤が語る、ビジネス文脈を超えた「半径100m以内の課題をITで解決する」市民開発者の姿。コロナ禍でのテイクアウトマップ普及事例から見えてくる可能性とは?
「なるべきか」と「なれるのか」: 樋口がビジネス文脈での市民開発について、そして「強制ではなく、知った上で選べる環境」の重要性を語ります。
ITリテラシーの進化: PTAの連絡網やGoogleフォームの普及など、身近な例からITが一般教養になりつつある現状に迫ります。
DX推進や業務改善に関心のあるすべての方に、新たな視点と気づきを提供するエピソードです。ぜひお聴きください!
今回のテーマ
すべての人が市民開発者になるべきか?
すべての人が市民開発者になれるのか?
ノーコードが拓く「課題解決」の裾野
DXハラスメントから考える市民開発の意義
- ITリテラシーの現在と未来
👤 スピーカー紹介
安藤 昭太
2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。
X:https://x.com/ando_engineer
note: https://note.com/a_n_do
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/shotaando/
樋口 舞美
米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。
X:https://x.com/maimihiguchi
note: https://note.com/bridge_nocode
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/
📝 その他活動
市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/
グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code
Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone
#市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年7月27日 22:45 UTC
- 長さ23分
- 制限指定不適切な内容を含まない