
#53 「不定愁訴と心不全:漢方で紐解く根本改善への道」 FMぜんこうじ 武田徹の熟年倶楽部 永寿屋 お達者アラカルト 2025.05.23
https://www.e-mercy.co.jp/2025.05.23(金)放送FMぜんこうじ武田徹のラジオ熟年倶楽部永寿屋 お達者アラカルト◯出演武田徹さん(メインパーソナリティ)北澤尚雄(永寿屋本店薬局代表)■主な内容不定愁訴と心不全:漢方で紐解く根本改善への道■中期心不全の改善事例以前、30代の県外の女性からご相談がありました。医師から「中期の心不全」と診断され、心臓の筋肉の衰えを示すBNPという数値が280と非常に高い状態でした(基準値は5.8~18.4)。心不全とは、心臓の筋力が落ちて血液の循環が悪くなり、呼吸困難、咳、尿が出にくい、むくみ、倦怠感などが起こる状態です。この女性の場合、体の中の状態を詳しくチェックしたところ、コロナワクチンとコロナ感染の影響が残っていることが根本原因と見立てました。西洋医学の薬を10種類服用していましたが、根本原因の解決には至っていなかったのです。そこで私は、まずワクチン後の毒とウイルスの除去を最優先し、根本原因を解決する方法をご提案しました。それを実践していただいたところ、わずか半月後にはBNPの数値が5.8以下にまで急激に改善し、動いても歩いても動悸が起こらなくなったり、体が軽くなって疲れにくくなったりしていました。肝臓の数値も正常に戻り、西洋医学では治らないと言われることもある心不全が、根本的に改善できたのです。■ワクチンの影響と健康相談の重要性最近、若い有名人が急に亡くなるという話をよく耳にしますが、例のワクチン接種後に、血管が詰まるケース(心筋梗塞、急性心不全、脳梗塞、脳幹出血など)や、その後のがん化、自己免疫疾患化が多い可能性が指摘されています。打ってすぐではなく、1年から3年と時間が経ってから症状が出てくるパターンも多いです。今まで元気だったのに心不全など、理由がわからない体調不良を抱えている方は、一度専門家にご相談いただく価値は十分にあると思います。相当な確率で症状が改善する事例を多く見ています。
情報
- 番組
- 頻度アップデート:月2回
- 配信日2025年8月26日 2:45 UTC
- 長さ14分
- シーズン1
- エピソード53
- 制限指定不適切な内容を含まない