アートサンポポン(身近にアートがある暮らし)

#61 アーティストの若林菜穂さんとお話したよ!

【今回の内容】

◉Imabari Landscapesのスヤマです。今回は2025年6月より、愛媛県今治市内で開催している『ART SANPO 2025』の参加作家の1人、若林菜穂さんをお迎えしてお話しました。

\\ART SANPO 2025//

●展示期間
2025年6月1日〜11月30日

●展示作家
岡本秀、木村桃子、高橋大輔、竹崎和征+竹崎瑞季、手嶋勇気、早川祐太、若林菜穂

●企画運営
Imabari Landscapes

●展示場所
オオカミ珈琲(喫茶店)、OTTOMANI(ナポリ料理・Wine Shop)、onsa(古道具店)、sotosu(器・雑貨店)、森(古本カフェ)、美太に(日本料理店)

◉ 若林 菜穂 Naho Wakabayashi
1991年東京都生まれ。2017年武蔵野美術大学造形学部油絵学科修了。自身が日常や旅先で撮影したスナップフォトなどを用いたコラージュをもとに、記憶や認識による遠近の感覚等を交えた上で、包括的なイメージとして油絵を描く。リアリティと記憶の輪郭が前後することで、現実には存在しない普遍的無意識に接続するイメージを生み出そうと試みている。最近の主な展覧会に個展に「fleeting life」(台湾,vins gallery,2025)、「蚊帳まくる明け方」(東京,LOOP HOLE 2024)、「sprinkle halo」(東京,KATSUYA SUSUKI GALLERY,2023)、「paradoxical sleep」(東京,space25ji,2022)などのほか、中国貴州美術館に作品が収蔵(2024)。

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*Imabari Landscapesは、〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、愛媛県今治市で実施されているアートプロジェクトです。