アートサンポポン(身近にアートがある暮らし)

#64 美術家の岡本 秀さんとお話したよ!

【今回の内容】

◉Imabari Landscapesのスヤマです。今回は2025年6月より、愛媛県今治市内で開催している『ART SANPO 2025』の参加作家の1人、岡本 秀さんをお迎えしてお話しました。 

\\ART SANPO 2025//

●展示期間
2025年6月1日〜11月30日

●展示作家
岡本秀、木村桃子、高橋大輔、竹崎和征+竹崎瑞季、手嶋勇気、早川祐太、若林菜穂

●企画運営
Imabari Landscapes

●展示場所
オオカミ珈琲(喫茶店)、OTTOMANI(ナポリ料理・Wine Shop)、onsa(古道具店)、sotosu(器・雑貨店)、森(古本カフェ)、美太に(日本料理店)

●協  力
ANOMALY、HAGIWARA PROJECTS、MISAKO&ROSEN、TAKEJIROZABURO

◉岡本 秀 Shu Okamoto
1995年奈良県生まれ。2020年京都市立芸術大学大学院修士課程絵画専攻日本画卒業。日本画を起点として、絵画作品を制作。画中画を用いる、襖絵や屏風といった支持体に取材するなど、自己言及的な制作アプローチをもとに、視覚を通じた表象行為が持つルールや規範について考え、そこから出来る新しい表現を探っている。近年の主な展覧会に、グループ展「幸-HAPPY-」(COHJU CONTENPORARY ARTS /京都、2024)個展「〈線の絵_デビルドッグ犬〉〈部屋の画面〉 ほか数篇 」(gallery TOWED 1F/東京、2024)、「居かた、見ため」(FINCH ARTS、ARTRO /いずれも京都、2022)。主な受賞に、「VOCA 展2021 現代美術の展望・新しい平面の作家」佳作賞・大原美術館賞(2021)などがある。

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◉アートサンポポン(身近にアートがある暮らし): 「身近にアートがある暮らし」をテーマに、スヤマが「見たい!聞きたい!話したい!」現代アートに関わるニュースや、「面白い!」と思う作家と取り組んでいるプロジェクトについてお届けしていきます。番組の感想は、#アートサンポポン でお願いいたします!

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*Imabari Landscapesは、〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、愛媛県今治市で実施されているアートプロジェクトです。