アートサンポポン(身近にアートがある暮らし)

#66 彫刻家の早川祐太さんとお話したよ!

【今回の内容】

◉Imabari Landscapesのスヤマです。今回は2025年6月より、愛媛県今治市内で開催している『ART SANPO 2025』の参加作家の1人、早川祐太さんをお迎えしてお話しました。 

早川さんには、瀬戸内国際芸術祭の春会期に参加された話や、美術を始めたきっかけ、釣りとアートの共通点についての話を伺いました。

\\ART SANPO 2025//

●展示期間
2025年6月1日〜11月30日

●展示作家
岡本秀、木村桃子、高橋大輔、竹崎和征+竹崎瑞季、手嶋勇気、早川祐太、若林菜穂

●企画運営
Imabari Landscapes

●展示場所
オオカミ珈琲(喫茶店)、OTTOMANI(ナポリ料理・Wine Shop)、onsa(古道具店)、sotosu(器・雑貨店)、森(古本カフェ)、美太に(日本料理店)

●協  力
ANOMALY、HAGIWARA PROJECTS、MISAKO&ROSEN、TAKEJIROZABURO

◉早川 祐太 Yuta Hayakawa
1984年岐阜県生まれ。2010年 武蔵野美術⼤学⼤学院 造形研究科 美術専攻彫刻コース修了。重⼒や空気、⽔の表⾯張⼒といった、能動的な意識に上がることの少ないものの性質に潜む「現象」や粘土や石膏といった素材に与えられるかたちの生成過程を取り⼊れ、彫刻やそれらを構成したインスタレーションを制作。造形と生成の関係、ものの所在や認識に触れる試みとして、作品を制作している。近年の主な展覧会に、「でんちゅうストラット−つなげる彫刻」平櫛⽥中彫刻美術館 (2021, 東京)、「Water/proof~移動する境界~」KOGANEI ART SPOT シャトー2F (2021, 東京)、「Shape for Shape」Art Center Ongoing (2020, 東京)、「⼼ある機械たち again」BankART Station, BankART SILK (2019, 横浜)、「クリテリオム 95 早川祐太」⽔⼾芸術館現代美術センター (2018, 茨城)などがある。

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◉アートサンポポン(身近にアートがある暮らし): 「身近にアートがある暮らし」をテーマに、スヤマが「見たい!聞きたい!話したい!」現代アートに関わるニュースや、「面白い!」と思う作家と取り組んでいるプロジェクトについてお届けしていきます。番組の感想は、#アートサンポポン でお願いいたします!

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*Imabari Landscapesは、〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、愛媛県今治市で実施されているアートプロジェクトです。