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GCP EIRから世界へ──BoostDraft藤井CEOが語る、海外展開のリアル

 「海外展開は創業者が自ら動かないと成功しない」──。
 BoostDraftは、リーガルテック領域で弁護士・法務部の業務を支援するソフトを開発し、創業からわずか数年で日本を飛び出し、アメリカや韓国を中心にグローバル展開を進めています。
 今回は、GCP EIRを経て起業した代表取締役CEOの藤井陽平さんをゲストに迎え、プロダクト・Go to Market・組織の3つの軸から、スタートアップが海外進出を考える上で欠かせないリアルを伺いました。

概要
 ・藤井CEOの経歴と深川・GCPとの出会い
 ・BoostDraft創業の背景
 ・海外展開のプロダクト、Go to Market、組織のリアル
 ・BoostDraftの今後の構想
 ・海外で挑戦する起業家へのメッセージ

◾️プロフィール

藤井 陽平 CEO/共同創業者

中学生からプログラミングを始め、Android OS開発・及びSNS構築等、ソフトウェアエンジニアとして様々なプロジェクトに携わる。京都大学情報学研究科を卒業後に、NTT基礎研究所の研究者として暗号技術やセキュリティの高いAIの研究を実施。その後、ベイン・アンド・カンパニーにて、戦略コンサルタントマネージャーとして日米印企業の中期経営・製品戦略策定、業務効率化等プロジェクトを推進。その経験を活かし、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。ソフトウェアエンジニアと経営コンサルティングの2つのキャリアを活かし、MIT在学中の2021年に株式会社BoostDraftを弁護士渡邊と共同創業、CEOに就任。チーフプロダクトオフィサーおよび経営の最高責任者として、プロダクト中心のグローバル組織を構築、同一プロダクトで日・英・韓市場にてPMFを達成。現在は隣接領域のプロダクト開発および多言語サポート、新規市場展開をリード。

深川康介(GCPキャピタリスト)

■⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠GCP HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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