ノダカズキの野良歩き〜自然の面白さを聴く

ノダカズキ

自然観察家のノダカズキが自然を切り口に日常を面白くするガイド番組です。自然はもちろん家の中にも森を観ます。自然界の様々な話が繋がり、「日常の見え方」が変わる面白さを北海道からお届けします。 出演 ノダカズキ(自然観察家) instagram: https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。 ※内容は諸説あります。

  1. 1日前

    【#12−1】昆虫はなぜ地球を支配できたのか?ー蟻から読み解く昆虫の進化史ー

    【本日のお品書き】 蟻編1/アリはスーパー組織である/人間社会と比較してしまう/キーエンスかアリか/性弱説に基づく組織設計/アリの政治体制/サムライアリの奴隷狩り/ヒアリは手をつないでイカダを作る/地球上には2京匹のアリがいる/アリは生態系を動かしている/スミレとアリの共生関係/昆虫の世界を覗いてみよう/昆虫に寄生する昆虫/ノミの上にはノミがいる/ハイパー寄生虫と寄生の連鎖/昆虫はまだまだ未知の生き物/昆虫とは何者なのか/昆虫は無脊椎動物である/外骨格という鎧/節足動物という巨大なグループ/昆虫とクモの違い/昆虫の身体は頭部・胸部・腹部に分かれている/昆虫の身体を描いてみよう/なぜ昆虫は地球上で繁栄したのか/成功① 小さいことは大きな意味を持つ/一本のタンポポは昆虫にとって巨大な都市/小さいからこそ利用できる環境がある/成功② 昆虫は最初に空を飛んだ動物/約4億年前、昆虫は空を手に入れた/飛ぶことで世界を立体的に利用できるようになった/翅は飛ぶ以外の役割も獲得した/成功③ 完全変態という革命/不完全変態と完全変態/イモムシがチョウになるという不思議/完全変態はなぜ成功したのか/幼虫と成虫のあいだにある分業/食べて成長する幼虫・飛んで繁殖する成虫/親と子が資源を奪い合わない仕組み/完全変態の鍵を握るサナギ/幼虫は成長に特化した身体を持つ/サナギの中で身体を作り替える/昆虫の成功を支えた3つの進化/小さい・飛ぶ・完全変態/そして、いよいよアリの身体を見ていこう/第二回へ続く 【今回の写真】 中学生の頃、よしまさ君という男の子が蟻を食べていました。「酸っぱくて美味しい」と言っていました。僕は引いていました。けど世界最高峰のレストランnomaもアリの蟻酸を料理に使っていて、よしまさ君の視点の方が何段も上だったのが、僕のアリの思い出です。 【今回の参考資料】 『虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来』 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 ⁠Instagram⁠⁠ *書籍『自然はすごい』は⁠⁠Amazon⁠⁠、もしくは⁠⁠VALUE BOOKS⁠⁠(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ 「ノダカズキと世界の本当のことを探究したい」と頼れる兄貴。仕事は広告会社の企画職。最近、ノダにつられてポッドキャストも始めた。▶️ナカヤの偏愛プレゼン

    【#12−1】昆虫はなぜ地球を支配できたのか?ー蟻から読み解く昆虫の進化史ー
  2. 10月20日

    【11-番外編】人間は人間をデカく見積もりすぎているー鹿、オオカミ、気候、みかんー

    【本日のお品書き】 鹿編終了後/初めての収録/辛辣なコメント/2人語りの方がやりやすい/オオカミ少年中谷こうすけ/洞爺湖中島の鹿の話/こうすけの嘘つき!!/「ウソップの気持ちがわかった….!」/鹿が好む植物からなくなっていく/鹿が増えすぎると餓死している/日本の森は鹿スカスカ/毒草ばかりが残っている/指数関数的に増える鹿/植物の種類が1/4くらいになっている/果たして人間が引き起こしたものなのか?/人間は人間をデカく見積りすぎ/狼の再導入は自然に委ねていて面白い/東京学芸大学の中谷くん/生物の授業で唯一おぼていること/地球誕生時は97%が二酸化炭素だった/年縞博物館/世界標準が福井にある/地球は温暖化しすぎだし、寒冷化しすぎ/気候が安定しているから定住する/地球くんが怒っているやつ/和歌山県でみかん農家をやっている友達/従来のみかんが作れなくなってきている/南米ペルー/変数が少ない場所で育てるみかん/マーケットは日本を見てない/皮が硬いみかんはアメリカに売ってない/みかんという生物が世界中に広がっていく/気候編をやろう ※ちなみに洞爺の中島では鹿の駆除やってるそうです! 【今回の写真】 ヘラジカか何かの頭骨です。ツノが生えている生き物は草食動物という説明しましたが、では悪魔は草食動物なのでしょうか。 はてはて。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 ⁠⁠Instagram⁠⁠ *書籍『自然はすごい』は⁠⁠Amazon⁠⁠、もしくは⁠⁠VALUE BOOKS⁠⁠(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。仕事は広告会社の企画職。

    【11-番外編】人間は人間をデカく見積もりすぎているー鹿、オオカミ、気候、みかんー
  3. 10月13日

    【11-4】鹿はなぜ増えたのか?ー狼だけでは説明できない鹿と人間の歴史ー

    【本日のお品書き】 鹿編4回/50年前は環境省が鹿を守っている/鹿が増えた理由について/1.地球温暖化説/2.狩猟する人が減った/3.ニホンオオカミ絶滅説/雪が少ない地域でも増えている/九州でも鹿は増えた/狩猟免許の所持者は減っている/1975年は52万人/2014年は19万人/けど鹿の捕獲数は増えている/1990年は4万頭捕獲/2014年59万頭捕獲した/鹿が捕食されなくなったので増えた/狩猟犬の血を引いてるうるま/鹿を絶命させていた/狼がいたら鹿は食われるはず/日本では狼がいなくなっても鹿が少なくなった時期がある/両手落ちの中谷くん/調査会社の人と話した/4つ足全て増えている/単純に餌が増えた説/畑の農作物/捨てられた野菜たち/山に餌がないから降りてきている説/人間の生活圏に餌がありすぎる/各地域のフードロスと四つ足の生き物の相関について/人間が山を開発すると耕される/人間が人間のためにやっている活動で四つ足が増える/狼再導入の話/アメリカのイエローストーンの話/鹿が増えすぎると何が起きるか?という実験/舞台は北海道洞爺の中島/エゾシカがいなかった/3頭持ち込んだ/400頭まで増えて100頭まで減った/次回へ続く 【今回の写真】 なぜ草食動物なのにムキムキなのか、ほんとに不思議です。僕も草でムキムキになりたい…. 【今回の参考資料】 ⁠日本オオカミ協会⁠ 鹿と日本人-野生との共生 1000年の知恵 https://www.amazon.co.jp/%E9%B9%BF%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E2%80%95%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%85%B1%E7%94%9F1000%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%9F%A5%E6%81%B5-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E6%B7%B3%E5%A4%AB/dp/4806715654 この本をすごく参考にさせてもらいました! 違う視点の本で大変よかったです。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram⁠ *書籍『自然はすごい』は⁠Amazon⁠、もしくは⁠VALUE BOOKS⁠(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。仕事は広告会社の企画職。

    【11-4】鹿はなぜ増えたのか?ー狼だけでは説明できない鹿と人間の歴史ー
  4. 10月6日

    【11-3】鹿はいつから「害獣」になったのか?ー保護して、殺して、また保護する人間ー

    【本日のお品書き】 鹿編第3回です/鹿が何を食べているのか?/草と木、歴史的にどちらが新しい?/草の方がPDCAサイクルを回すのが早い/研究の舞台は屋久島/ヤクシカの研究/4年間鹿をおった研究/木本植物が73種類など/苔も食べる/ミンティアを食べる理由を説明できない/落ち葉をよく食べていた/黄色や赤の落ち葉をよく食べていた/なぜ古い方が良い?/古いということは毒性が抜けている/骨とか糞とか鳥の死骸も食べる/猿の食べ残しを10%食べている/分解者としての鹿/沖縄のフール/猫も犬を糞食/猿の腸内細菌をもらう鹿/獣害について/鹿といえば獣害/獣害はいつから始まったのか?/もっと前から獣害はあった/江戸時代は今以上に獣害が深刻だった/鉄砲を手放さなかった百姓たち/田畑の6割を猪に荒らされた話/奈良の食害も大変/奈良鹿は殺すと死刑の時代/明治時代は奈良鹿を神から降ろした/動物愛護の歴史は現代も一緒/鹿を保護していた日本/1976年「鹿の数が心配….」/鹿の保護の歴史/エゾシカの缶詰工場/大雪でエゾシカは絶滅したと考えられていた/100年前なのに…./戦後「雌鹿の捕獲が禁止されていた」/50年前はオス鹿の捕獲を制限していた/今から40年くらい前は状況が変わっていく/鹿を倒すとお金が出るようになる/人類はずっと身勝手/トマトを食われたこうすけさん/鹿憎いw/現代になって鹿が増えた理由/第4回へ 【今回の写真】 鹿は夏毛が斑点模様です。草間彌生だなぁと思って僕は観察しています。 【参考文献】 屋久島の鹿の論文:Agetsuma, N., Agetsuma-Yanagihara, Y. & Takafumi, H. (2011) “Food habits of Japanese deer in an evergreen forest: Litter-feeding deer” Mammalian Biology, 76(2), 201–207. DOI: 10.1016/j.mambio.2010.04.002 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 ⁠⁠Instagram⁠⁠ *書籍『自然はすごい』は⁠⁠Amazon⁠⁠、もしくは⁠⁠VALUE BOOKS⁠⁠(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。仕事は広告会社の企画職。

    【11-3】鹿はいつから「害獣」になったのか?ー保護して、殺して、また保護する人間ー
  5. 9月29日

    【11−2】草原の誕生が鹿の生き方を変えた—鹿の群れのメカニズムについて

    【お品書き】 鹿編第2回/なぜ草食動物の方がでかいのか?/大体の有蹄類は群れを作る/有蹄類はなぜ大きな群れを作るのか?/熊が現れると集団下校になる/群れになると1人の犠牲でよい/群れを身を守るため/群れの大きさは何によって決まるのか?/ヌーの群れはでかい!/群れのサイズを決める要因2つ/1.何を食べるか?/2.どこで暮らすか?/草原は牧草が無限/森は草や木がまばらに生えている/草を食べるグレイザー/木を食べるブラウザー/草原で生きる有蹄類は群れが大きい/森や里山では群れが小さくなる/大企業と同じロジック/食料リソースが生活様式を決定する/群れのサイズが変わると恋愛も変わる/群れがでかいとハーレムを作りやすい/でかい群れのやつはツノがデカくなる/森は一夫一妻制/鹿の祖先について/ディアコデキシス/祖先は草原ではなく森にいた/木と草はどっちが先?/草があとに出てきた/地球が寒くなった時の話/南極が凍ると太陽光を反射する/草たちが覇権を得た/すると、群れがデカくなって多様化してきた/鹿のツノはなぜ毎年作るのか?/ツノを拾う山男のドキュメンタリー/鹿のツノは1日に2センチ伸びる/ツノは実質骨/ツノはディスプレイ/ツノはポルシェ/なぜツノを落とすのかはわかってない/鹿は鶏肉食ってる/トナカイは魚を食う/次回へ続く 【今回の写真】 「ツノが生えている動物は草食動物である」から「鬼は草食動物である」という旨を発言しましたが、あれはボケなのでボケとして捉えてくださいませ。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram *書籍『自然はすごい』はAmazon、もしくはVALUE BOOKS(特典付き)からお買い求めいただけます。 ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。 仕事は広告会社の企画職。

    【11−2】草原の誕生が鹿の生き方を変えた—鹿の群れのメカニズムについて
  6. 9月23日

    【11−1】最強のベジタリアン。鹿の形から観る偶蹄類の生存戦略

    【お品書き】 今回は鹿編/今回の聞き手はナカヤくん/ナカヤとノダは「世界の本当のことを知りたい」仲間/鹿と言えば?/害獣のイメージ/白老は鹿の数がめちゃくちゃ多い/白老は雪が少ない/鹿とハンターは冬にやってくる/奈良は糞中の聖地/糞虫博物館/日本の森は鹿の害が半端ない/日本の森はどうなっていくんだろう?/鹿がいつどこからきたのか?/まずは鹿の形について/見た目に全ての戦略でる/鹿の形について/鹿の足元を見ていく/鹿は偶蹄類/4歳に問題を出されたノダカズキ/キリンはモーってなく/人類も有蹄類に支えられている/有蹄類の特徴5つ/有蹄類は最強のベジタリアン/草ばっかり食べてるのに巨体/セルロースは地球上で1番存在している物質/高校の同級生田中/ティッシュをただ食う動画のび太/田中は偶蹄類じゃないので、消化できない/植物を栄養にして生きることができる/牛や鹿は反芻動物/二つの特徴は圧倒的弱者である/有蹄類の祖先は5本指/アマゾンのインパラはすごい/デカい体/像やきりんはデカい!有蹄類はベジタリアンだからデカい/デカい生き物は燃費が良い/小さい生き物は燃費が悪い/ツノがでかい/牛のツノは枝分かれがない/鹿のツノは枝分かれでアントラー/ツノはなんのためにある?/ツノを持つ生き物は草食動物/ティラノサウルスにツノはない/鬼は草食動物/オスとオスが対決する動画/頭蓋骨が二重らしい…../二層になっている/羊の喧嘩もやばい/鹿のツノこすり/木の下に鹿の雄の精液が落ちている/鹿角とマスターベーション/ツノが性感帯になっている/第2回は群れについて/鹿はなぜ毎年ツノを落とす?/鹿の不合理について 【今回の写真】 鹿肉は前足より後ろ足の方がジューシーでございます。 【番組への感想はこちら】 Twitter.instagramにてハッシュタグ「#ノダカズキの野良歩き」と共にシェアしてもらうと嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ|自然観察家 Instagram:https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ *書籍『自然はすごい』はAmazon、もしくはVALUE BOOKS(特典付き)からお買い求めいただけます。 Amazon:https://amzn.asia/d/0fGcl94W VALUE BOOKS:https://x.gd/NUw2G ・ナカヤコウスケ ノダカズキと「世界の本当のことを探究したい頼れる兄貴。 仕事は広告会社の企画職。

    【11−1】最強のベジタリアン。鹿の形から観る偶蹄類の生存戦略
4.6
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番組について

自然観察家のノダカズキが自然を切り口に日常を面白くするガイド番組です。自然はもちろん家の中にも森を観ます。自然界の様々な話が繋がり、「日常の見え方」が変わる面白さを北海道からお届けします。 出演 ノダカズキ(自然観察家) instagram: https://www.instagram.com/yasou_king_ode/ ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。 ※内容は諸説あります。

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