デジタル時代の国語教育を語ろう

Kasahara Satoru

デジタル技術が進化し、教育の現場も大きく変わりつつある今、この番組では、国語教育におけるICTの活用とその実践方法を探究します。Google for Education認定トレーナー&コーチであり、国語科の教員のKasaharaが、最新の教育現場での取り組みや自分の日常的な実践をお届けします。 この番組では、Google Workspace for EducationやAIツールなどの具体的な活用法をわかりやすく解説し、リスナーに役立つ情報を提供します。また、今の学校現場を理解し、効果的なICTスキルを身につけるためのヒントも紹介していきます! デジタル時代の教員に求められるスキルや知識を深め、一緒に未来の教育を探究しましょう。 毎週更新されるエピソードで、最新の教育トレンドと実践的なアドバイスをお届けします。ぜひお聴き逃しなく! 感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com お問い合わせGoogleフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform 配信頻度: 週1回 毎週月曜配信予定(2024.08から配信開始)

  1. 4時間前

    #114 志望理由書に、手札を全部は出さない

    第114回配信! 総合型選抜の話の3回目は、書類の話です。志望理由書で過去の経験を3つ並べると、一つあたりに使えるのはせいぜい300字くらい。書けることを全部書こうとすると、羅列になって何が言いたいのか伝わらなくなりがちです。部活動の話で半分を埋めてくる生徒にも、書かせたがる先生にも、手札は全部出さなくていい、という話をしています。 ※大学ごとに評価の仕方は違います。高校の側で書類づくりに付き合ってきた実感としてお聞きください。 ▼タイムスタンプ 00:00 オープニング 04:00 派手な実績より高校の探究学習が見られる 08:59 部活動アピールに文字数を割く落とし穴 12:52 経験を羅列せず物語として組み立てる 18:14 面接で話せる手札として 21:02 エンディング ▼デジ国の番組サイト https://digikoku.com/ ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #114 志望理由書に、手札を全部は出さない
  2. 9月13日

    #112 総合型選抜は、この10年で何が変わったか

    第112回配信! 9月の3週目、総合型選抜の出願がピークを迎えています。書類を仕上げて出願した瞬間に、もう受かった気がしてしまう入試なんですが、それでもあっさり不合格が出ますし、落ちたときのしんどさは、点数で不合格を出されるのとは種類が違います。 今回は二回に分けて話す前半で、なんでそんな入試になったのかを、制度と数字の側から追いかけています。 来週は後半として、どういう生徒が向いていて、どういう生徒が向いていないのか、現場の実感の話をします。 なお、今回の内容はあくまで情報提供が目的で、確実な根拠のある話ではありません。公開資料で確認できる範囲の数字と、高校の教員として現場から見えている実感を並べたものとしてお聞きください。 ▼タイムスタンプ 00:00 オープニング 04:14 2026年大学入試の三つの入口と年内入試 08:38 10年で倍増した総合型選抜の入学者 12:25 大学グループ別の志願者と合格者の数など 15:38 高倍率化する年内入試と学力型・面接必須の流れ 20:17 評価基準が見えず出願後に受かった気になる心理 23:22 エンディング ▼参考資料 文部科学省「令和7年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1414952_00009.html 文部科学省「平成30年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」(平成28年度のAO入試の数値はこちらに掲載) https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/03/1414952.htm ※令和7年度から集計区分が変更されているため、10年前との比較は厳密なものではありません。 ※大学グループの通称は受験情報で使われる呼び方で、大学の優劣を示すものではありません。 ▼デジ国の番組サイト https://digikoku.com/ ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #112 総合型選抜は、この10年で何が変わったか
  3. 9月6日

    #111 偏差値より先に、学校が持たない

    第111回配信! 日本経済新聞に「さよなら偏差値 2050年の受験、2人に1人が国公立・難関私立大学へ」という記事が出ていました。2050年の大学進学者は3割減の42万人。現行の定員のままなら、2人に1人が難関私立か国公立に在籍することになる、という試算です。 今回は、この記事を入口に、高校の教員という立場から考えたことを話しました。 十八歳人口が減るということは、その三年前に十五歳人口が減っているということですから。「さよなら偏差値」と言う前に、学校のほうが持たなくなりそうな状況が、静かに進行している気がしています。 人が減る時代だからこそ、教員の専門性が要る。でも、それを磨く時間がない。 ▼タイムスタンプ 00:00 オープニング 04:13 偏差値では見えない大学入学後の伸びの差 07:43 囲い込みの話 12:16 高校での学び方が大学以降の成長に効く 14:46 教員の専門性を磨く時間をどう確保するか 17:50 エンディング ▼参考記事・調査 日本経済新聞「さよなら偏差値 2050年の受験、2人に1人が国公立・難関私立大学へ」(蓑輪星使/グラフィックス 佐藤季司) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1718E0X10C26A8000000/ 学校と社会をつなぐ調査(河合塾グループ/京都大学) https://www.kawaijuku.jp/business/rd/research/sch/ ※本編で触れた傾向は、笠原が同調査の結果を読んで受け取った理解であり、調査主体による公式な結論の記述とは異なります。数値の引用はしていません。詳細は上記サイトをご確認ください。 ▼デジ国の番組サイト https://digikoku.com/ ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #111 偏差値より先に、学校が持たない
  4. 8月30日

    #110 うまくいった話が、できなくなってきた

    第110回配信! 明日から二学期という学校も多いと思います。自分も一ヶ月ぶりの出勤です。この夏は外部での発表が続きまして、なかでも8月6日の夏の教育セミナー(大阪会場)が今年いちばんの山場でした。今回は、そこでお話しした内容をかいつまんで紹介します。 ※単元名や実践の具体的な中身については、主催者への配慮から今回は伏せています。力点と輪郭だけの紹介です。 ▼タイムスタンプ 00:00 オープニング 02:14 大阪セミナー「今、改めて国語をする」から 04:46 入試対応と教科の目的は別物という視点 06:52 桝井論文「弱いまま生きるための言葉」 10:06 読みの違いを持ち寄る授業と生成AI 15:47 ポッドキャスト実践とAIと共に書く単元 19:11 授業設計の余白と「自分の言葉」再考 22:34 エンディング ▼参考文献 桝井英人「弱いまま生きるためのことば」『月刊国語教育研究』648号(日本国語教育学会/2026年4月) 桝井英人『「国語力」観の変遷』(渓水社) https://www.amazon.co.jp/dp/4874409148 ※本編で紹介した問題提起は、笠原が同論考を読んで受け取った要約です。原文の言い回しとは異なります。 ※本編で触れた高校生のAI活用に関する全国調査は、国立青少年教育振興機構(2025)の報告によります。 ▼第3回 #教育系ポッドキャストの日 共通テーマ「宿題」への参加、ありがとうございました。参加番組のプレイリストは準備中です。これから配信される方も追加しますので、お気軽にご連絡ください。 ▼デジ国の番組サイト https://digikoku.com/ ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #110 うまくいった話が、できなくなってきた
  5. 8月23日

    #109 なぜ、それを家で一人でやらせるのか #教育系ポッドキャストの日

    第109回配信! 第3回「教育系ポッドキャストの日」が始まりました。共通テーマは「宿題」。主催として、今回は宿題についての研究を紹介します。 種本はジョン・ハッティ『教育の効果』の、第9章「宿題」の3ページ分です。宿題全体の効果量は0.29ですが、この平均値だけを見ると大事なものを見落とします。小学生と高校生では、同じ「宿題」でも中身がまるで違うこと。反復や練習には比較的向くけれど、深い学習には向かないこと。そして、自力で学習できない生徒には逆効果になりうること。この三つを、効果量の読み方に注意しながら整理しました。 ※なお、ハッティがここで参照しているのは1980年代末から2000年代初頭の研究です。2026年時点の宿題研究を網羅したものではないので、そこは割り引いてお聞きください。 ▼タイムスタンプ 00:00 宿題は本当に効果があるのか 00:30 教育系ポッドキャストの日「宿題」 01:10 教員が宿題の出し方に頭を悩ませる理由 02:54 ハッティ『教育の効果』と効果量の注意 07:23 生徒発達段階の差 11:13 反復には向くが深い学習には向かない中身 13:48 苦手な生徒に宿題を出すと逆効果になる 16:24 今日の論点を軽くまとめと授業づくり 19:11 生成AIで宿題はどう変わるか 20:29 教員自身の経験バイアスを疑う視点 21:26 エンディング ▼参考書籍 ジョン・ハッティ 著/山森光陽 監訳『教育の効果 メタ分析による学力に影響を与える要因の効果の可視化』(図書文化社/2018年2月20日 初版第1刷発行) ※本編で扱ったのは第9章「指導方法要因の影響Ⅱ」pp.248-250「宿題」の箇所です。 ※本編で名前を挙げたクーパー(1989)、トラウトヴァインほか(2002)、リチャード・ルッソの引用は、いずれもハッティが本書の中で参照しているものです。今回は原論文には当たっていない、いわゆる孫引きですので、その点は割り引いてお聞きください。個々の効果量や研究結果を厳密に検討する場合は、ハッティが挙げている原研究およびその後の研究をご確認ください。 ▼第3回 #教育系ポッドキャストの日 ・開催期間:2026年8月24日(月)〜8月30日(日) ・共通テーマ:「宿題」 ・参加方法:ハッシュタグ #教育系ポッドキャストの日 をつけて、Xで番組名と一緒に参加表明をポスト! ▼デジ国の番組サイト https://digikoku.com/ ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #109 なぜ、それを家で一人でやらせるのか #教育系ポッドキャストの日
  6. 8月16日

    #108 先生こそポッドキャストを始めてほしい

    第108回配信! 夏休み前半は登壇祭りで飛び回っていたのですが、行く先々で「聞いてます」と声をかけていただきました。そして意外にも「自分もポッドキャストをやってみたい」という先生が多かったので、今回は先生のためのポッドキャストの始め方、2026年最新版をお話しします。 00:00 オープニング 03:05 本日の三つのテーマ 06:30 まずは音にこだわろう 08:50 配信されても聞かれない 12:00 教員こそポッドキャストをやる価値がある 15:53 情報発信に価値がある 18:51 学校の外につながる 20:53 情報は発信するところに集まる 23:15 エンディング ▼参考書籍 野村高文『プロ目線のPodcastのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング/2025年10月31日発売) https://www.amazon.co.jp/dp/4295411485 ▼第3回 #教育系ポッドキャストの日 ・開催期間:2026年8月24日(月)〜8月30日(日) ・共通テーマ:「宿題」 ・参加方法:ハッシュタグ #教育系ポッドキャストの日 をつけて、Xで番組名と一緒に参加表明をポスト! ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #108 先生こそポッドキャストを始めてほしい
  7. 8月9日

    #107 平和学習の単元が立たない

    第107回配信! 夏休みの登壇祭り、前半戦の最終日に配信しています。忙しすぎて今回はちょっと短めです。 前に「平和教育をやらなければ」と話した、その後の報告です。結論から言うと、今年も方法が分からないまま詰んでいます。先人の実践の前で立ちすくむこと、生徒の志望理由書と同じで自分に問いがないこと、自分の戦争の知識の出力のされ方が生成AIと変わらないこと。 00:00 オープニング 01:51 今日のテーマ:平和教育のその後──結論、積んでます 02:18 8月15日を前に。今年こそはと思うのに方法がわからない 02:57 材料はある。朝日新聞の「知る」シリーズ 04:56 出口が決まらないのは、腹が決まっていないから 06:25 借り物の実践は、必ず生徒に伝わってしまう 07:29 志望理由書の指導が、そのまま自分に返ってくる 10:59 自分の戦争の語りは、生成AIと同じだ 12:44 問いを持つとは、聞かれなくても考えてしまうこと 15:40 四大公害と地域探究──同じ壁にぶつかる 18:07 パターナリズムでもいい。それでも向き合う時間を 18:56 エンディング|教育系ポッドキャストの日/北へ骨休めの旅 ▼朝日新聞「知る」シリーズ https://digital.asahi.com/articles/ASV4H0SW2V4HTNIT001M.html ▼第3回 #教育系ポッドキャストの日 ・開催期間:2026年8月24日(月)〜8月30日(日) ・共通テーマ:「宿題」 ・参加方法:ハッシュタグ #教育系ポッドキャストの日 をつけて、Xで番組名と一緒に参加表明をポスト! ▼Voicy「デジタル時代の国語教育ラジオ」 https://r.voicy.jp/Rp9pGLnqmGP ▼お便り・感想はこちら(匿名OK・メールアドレス不要になりました) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform?usp=dialog ▼マシュマロ(匿名メッセージ) https://marshmallow-qa.com/tm8bax36zofgzn4?t=Wmtrfk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion ▼感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com

    #107 平和学習の単元が立たない

評価とレビュー

4.9
5段階評価中
10件の評価

番組について

デジタル技術が進化し、教育の現場も大きく変わりつつある今、この番組では、国語教育におけるICTの活用とその実践方法を探究します。Google for Education認定トレーナー&コーチであり、国語科の教員のKasaharaが、最新の教育現場での取り組みや自分の日常的な実践をお届けします。 この番組では、Google Workspace for EducationやAIツールなどの具体的な活用法をわかりやすく解説し、リスナーに役立つ情報を提供します。また、今の学校現場を理解し、効果的なICTスキルを身につけるためのヒントも紹介していきます! デジタル時代の教員に求められるスキルや知識を深め、一緒に未来の教育を探究しましょう。 毎週更新されるエピソードで、最新の教育トレンドと実践的なアドバイスをお届けします。ぜひお聴き逃しなく! 感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com お問い合わせGoogleフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform 配信頻度: 週1回 毎週月曜配信予定(2024.08から配信開始)

その他のおすすめ