スタートアップファミリー / Startup Family

上原仁/上原晶

起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。 「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください! パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。ゲームアプリのロールアップ事業で急成長を遂げ、2015年東証マザーズ上場、2017年東証一部鞍替え。2024年同社の全役職を退任。スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。2025年国内初のグロースバイアウトファンドCoalis1号を200億円規模でローンチ。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。 発信内容は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

  1. 2日前

    【2nd Season始動】「デカコーン創出」への仮説を考える

    スタートアップに役立つ情報を配信する『スタートアップファミリー』。今回は、これまでの「政府方針や公的データの解説」というフェーズを超え、日本からいかにして「デカコーン・ユニコーン企業」を継続的に創出していくか、その具体的なテーマとアプローチについて議論します。 連続起業家(2周目起業家)の挑戦、ディスラプター型ロールアップの手法、そして日本ならではの強みを活かしたグローバル展開など、次世代のスタートアップエコシステムに必要な視座を掘り下げます。 【ハイライト】・「裾野の拡大」から「高み(デカコーン創出)」へのフェーズ転換・2周目起業家が持つ圧倒的なアドバンテージと期待・日本発グローバル戦略:エンタメIP・リアル産業×テクノロジーの可能性・セカンドシーズンにおける番組の新たな挑戦とテーマ探索 --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  2. 9月14日

    日本のスタートアップは、どこで勝てばいいのか?──エコシステムの"次の一手"を考える #115

    「垂直成長する市場に乗れないと、スタートアップは役割を果たせない」——先週のそんな話の続きです。では、日本はいったいどこで勝てばいいのか。今回はその難問を、率直に、そして少し悩みながら考えました。 経済安保・戦略17分野には、すでに資金が一斉投下され、宇宙・防衛の領域では3年前に張った企業が10倍成長を遂げています。でも、だからこそ「今から入るのは遅いのでは」という問い。 AI・ITソフトウェアの領域は、米国が築いた1兆ドル2兆ドル規模の投資エコシステムに日本は届かず、本気で勝つならシリコンバレーへ送り出すべきかもしれない。フィジカルAIも、製造業の強さを過信できないほど米中にデータで先行されている現実。 そして巡り巡って見えてくる「ジャパンカルチャー」の可能性と、それすら資本ゲームで中国に持っていかれかねない危うさ。答えの出ない問いに、正面から向き合う回です。 【主なトピック】 ・続・エコシステム論——「垂直成長する市場」をどこに見出すか・経済安保 ・戦略17分野は「もう遅い」のか、波に乗るタイミングの話 ・市場立ち上がりの"白地"こそ大きいものが作れる(アメリカ大陸の比喩) ・AI・ITで勝つなら、日本人起業家をシリコンバレーへ送り出す発想 ・NVIDIA・ジェンスン・フアンに見る「還流」のモデル ・フィジカルAIの現実——職人芸のデータも米中に吸収されている危うさ ・巡り巡って「ジャパンカルチャー」——日本食・インバウンド・伝統文化・資本ゲームに乗せると中国に奪われる—— コンテンツIPの危機感答えはまだ出ていない。それでも、日本のスタートアップの行き先を本気で考える。親子で悩みながら語る一回です。 --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  3. 9月7日

    15年間の調達額Top20の変遷から読み解くスタートアップの現在地 #114

    日本のスタートアップエコシステムを、真の「垂直成長」と「世界水準のExit」へ——。壮大な目標と現実のギャップがデータで浮き彫りになった、今回のレポート。でも、「資金調達額さえ増えればユニコーンが育つ」わけではない、というのが今回の一番のポイントです。 今回は、スピーダが発表した最新データ「15年間の調達額Top20の変遷」と「日本のスタートアップ大型化の現在地」を読み解きました。 2014年のコンシューマーネット(gumi、メルカリ)、2018年のフィンテック(GO、freee、Paidy)、2021年のSaaS(SmartHR)といったブームを経て、現在は宇宙・ディープテック・AI・ロボティクスへと領域が多角化。市場の広がりが見える一方で、シリーズBからC/D以降へ進む接続率は低下し、選別が進んでいます。 さらに深刻なのはExitの現実です。調達Top20を経験した220社のうち、初値時価総額500億円以上のIPOは16社、1,000億円以上はわずか7社。IPOまでの期間も先端素材で14.3年、B2Bソフトで13.6年と長期化しています。 アメリカのように「極度な短期垂直成長と高いIRR(内部収益率)」を叩き出すスタートアップ資本主義のエコシステムと、じっくり時間をかけて事業を育てる日本の伝統的な企業育成。この2つの構造的な違いをどう捉え、どの領域に一世投下していくべきなのか。 単なる「大型調達おめでとう」で終わらせず、スタートアップエコシステムが本来果たすべき役割と限界に一歩踏み込んで考える回です。 【主なトピック】 ​15年の変遷: ネット→フィンテック→SaaS→ディープテック・AIへの領域シフト​シリーズBの壁: 次のステージへ繋がらない接続率低下と資金集中の実態​Exitの現実: 500億円超IPOはわずか16社、調達Top20でも届かない大型化のハードル​期間の長期化: 設立からExitまで13〜14年——VCファンドの償還期限とのギャップ​スタートアップの定義: 日本の「持続継続型」と米国の「短期間・垂直成長型」の根本的な違い​これからの勝負どころ: ディープテック・AI領域への集中投資とエコシステム再編の必要性 ▼今回取り上げたレポート https://jp.ub-speeda.com/news/20260730/ --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  4. 8月24日

    日本の強みは「草の根の漫画文化」──国家資本はそれをどう活かせるか #113

    日本のコンテンツを、2033年までに海外売上20兆円へ——。壮大な数字が並ぶ新しい国家戦略。でも、「お金を注げば世界で勝てる」わけではない、というのが今回の一番のポイントです。今回は経済産業省が発表したばかりの「エンタメ・クリエイティブ産業戦略2026」を読み解きました(先週取り上げた戦略17分野ロードマップの、コンテンツ分野に特化した戦略です)。90ページ超の資料を要約して臨みました。累積34兆円の追加投資で326兆円の経済波及効果、IP360度展開、財政支援の桁上げ——一方で、実制作費は世界水準の約1割、海賊版被害は10兆円、海外での回収率は1〜2割という現実もあります。そして核心は、日本の強みが「草の根まで浸透した漫画文化」から生まれているという事実。そこに資本をそのまま注いでも、米中のようにはならないかもしれない。文化に根ざした強みと、米中をベンチマークしたブロックバスター型の産業づくりを、どう二手に分けて進めるかを語りました。【主なトピック】・2033年 海外売上20兆円目標(ゲーム12兆・アニメ6兆・漫画1兆ほか)・34兆円の追加投資で326兆円の波及効果——なぜ資本効率が高いのか・IP360度展開(漫画→アニメ→音楽→ゲーム→グッズ→実写)の循環・日本の課題:制作費は世界の約1割、海賊版被害10兆円、財政支援の桁差・強みの源泉は「草の根の漫画文化」——総合クリエイティブとしての漫画・据置は強いがモバイル/PCゲームはシェア2%、米中の制作体制との差・「文化型」と「資本主義的ブロックバスター型」を分けて考えるべき理由・アニメーターへの成果報酬——インセンティブ改革の可能性と拒否反応草の根の文化と、世界で戦う資本。この二つをどう両立させるか。日本のコンテンツの未来を、一歩踏み込んで考える回です。 ▼今回取り上げた資料 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/entertainment_creative/20260820_report.html --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  5. 8月17日

    戦略17分野 官民投資ロードマップを読む|産業政策の大転換 #112

    これまでの産業政策は「作る側(供給)」を支えるものでした。でも今回の国家戦略は、はっきりと「買う側(需要)」に踏み込んでいます。国が"最初の顧客"になる——その意味を、スタートアップはどう受け止めるべきでしょうか。 今回は内閣官房が7月21日に決定した「戦略17分野における主要な製品・技術等の官民投資ロードマップ」を読み解きました。全324ページの大作を要約し、要点と考察をベースに対話しています。 日本の地の利から「勝ち筋」を定義し、既存産業の資産を起点に置く設計。AI半導体3分野だけで101.6兆円、コンテンツは2033年までに33.7兆円という波及効果。フィジカルAI、データセンターと電力、マンガIPを軸にしたアニメの循環、そして「AI×既存産業の現場データ」が国家戦略の背骨であること。カウンターカルチャーを気取るより、この大きな追い風に賢く乗る——そんな時代の変化を語ります。 【主なトピック】 ・産業政策の大転換:供給支援から「初期需要の創出」へ・ キーワードは「官によるアンカーテナンシー」=国が最初の顧客に・資金が集中する6分野と、AI半導体101.6兆円(全体の約1/4) ・米中に次ぐ第3極を狙う「フィジカルAI」——産業用ロボット世界シェア7割の強み ・スタートアップの勝機:倉庫・建設・防災・調理など非定型領域のロボティクス ・コンテンツ33.7兆円——アニメIPの循環と、スマホゲームでのリベンジ・国家戦略の背骨は「AI×既存産業の現場データ」、裏付けはDC電力 ・2040年まで政権をまたぐPDCA改定という継続性 大きなうねりに、賢く乗る。政策を"自分ごと"にするための一歩先の回です。 取り上げた資料: https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nipponseichosenryaku/pdf/rm2026.pdf --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  6. 8月10日

    カルチャーと金融の振り子としてのスタートアップ #111

    「どの市場で勝負すべきですか?」——その問いの前に、もっと大事な問いがあります。「あなたの夢は何ですか?」 今回は東大・馬田隆明さんの記事「カルチャーと金融の振り子としてのスタートアップ」を読み解きました。アメリカのスタートアップ50年は、カルチャーと金融の振り子が金融側へ大きく振れた歴史。そして今、その振り子は二つに割れ、「超スモールビジネス(ブートストラップ)」と「超資本集約(Anthropic・OpenAI級)」の両端だけに重りが乗る"バーベル型"へと変質しています。 中間が空洞化するなか、日本はどこで戦うのか。経済安全保障の重点17分野か、マンガ・アニメ・ゲームのジャパンカルチャーか。そして、グローバルの資本に見合う「大きな仮説」を、私たちはどう描けるのか。人類・世界・日本を主語にした"でっかい夢"の再評価を語ります。 【主なトピック】 ・カルチャーと金融の振り子——アメリカ50年史の読み解き ・振り子が割れて生まれた「バーベル型」の二極化 ・左端=ブートストラップ/右端=超資本集約、空洞化する中間 ・日本の勝ち筋:経済安保17分野とジャパンカルチャー ・仮説のスケールと資本のスケールは、互いを規定し合う ・「市場はどこか」より先に「あなたの夢は何か」 ・Software eats the world の"外側"(フィジカルAI・熟練・食料)を探す 大きな夢を描く"バカみたいな起業家"を、もう一度。そんな一歩を後押しする回です。 --- ▶️今回取り上げた資料 「カルチャーと金融」の振り子としてのスタートアップ https://blog.takaumada.com/entry/pendulum-between-culture-and-finance --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  7. 8月3日

    なぜ「シリーズCの壁」でスタートアップは詰まるのか? #110

    2026年上半期のスタートアップ資金調達総額は3,779億円、前年から12%増。数字だけ見れば好調ですが、その裏で「選別」は静かに、そして確実に深まっています。 今回はSpeedaの上半期速報「総額増の裏で深まる選別」を入り口に、いま起きている二極化を読み解きました。50億円以上の大型調達が倍増する一方で、シリーズCは縮小——とりわけ設立10年以上の企業への資金は前年から7割超も減少しています。GTMで伸びきれず「リビングデッド」化した10年選手に、もう甘い出口はない。この厳しい現実にどう向き合うか。CVCの幻滅、レーター投資のリターン構造、そして「損切り」と、閉じ込められた起業家の熱・才能をどう解放するか。VC・起業家双方にとって、目をそらせないテーマを率直に語っています。 【主なトピック】 ・総額は増、でも中身は二極化——「選別」が深まる上半期の数字 ・50億円超の大型案件が全体を押し上げた構図(4社→9社) ・縮小するシリーズC、特に設立10年以上で7割超の減少 ・シード〜Cの各フェーズが意味するもの(PMF証明とGTMの壁) ・なぜ「リビングデッド」は創業10年前後に集中するのか・CVCの幻滅——「財務リターンが出ないなら戦略リターンも出ない」 ・損切りを受け入れ、起業家の熱と才能を次のチャレンジへ 解放する起業家人生は、一度きりではない。だからこそ考えたい一歩先の話です。 速報記事▶ https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2026h1 --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

  8. 7月27日

    国策は、スタートアップをどう変えるのか? #109

    スタートアップ育成5か年計画から4年。「総力パッケージ」「ディープテック」「経済安全保障」といった国策のキーワードが、ようやくスタートアップ界の当たり前になり始めています。 今回は StartupDB の「2026年上半期 国内スタートアップ投資動向」徹底解説セミナーを受けて、その感想を語りました。国策とスタートアップの距離が縮まってきた実感、防衛省周りの資金やSBIR制度の広がり、そして「米国の大型資金とどう戦うか」というグローバル競争の現実。さらに、国からもVCからも選ばれる存在になるための選別投資、研究者・事業家・投資家が一体で挑む「カンパニークリエーション」まで。アストロスケールやシンスペクティブの事例も交えて、これからのディープテック投資のあり方を考えます。 【主なトピック】 ・国策(総力パッケージ・3本柱)がスタートアップ界に浸透してきた実感 ・ディープテック投資と、防衛省・SBIR制度という新しい資金の流れ ・「世界に出る」ではなく「世界の競争の中で勝つ」という発想 ・グローバルを国・地域別に細分化して、日本の強みを探す ・SBIRの選別と、国×VCの両方に選ばれる「選ばれし者」の条件 ・カンパニークリエーション——研究者・事業家・投資家の三者一体 国策の追い風を、どう自分たちの価値に変えるか。VC・起業家双方に効く一歩先の話です。 --- 起業家大好き上原仁と、修行中ベンチャーキャピタリスト上原晶が、スタートアップに役立つ情報を柔らか~くお話しする番組です。「スタートアップファミリー / Startup Family」へのご意見・ご感想・ご質問等、チャンネルの公式Xアカウントにご気軽にお寄せください。 パーソナリティ: 〇上原 仁(Coalis ジェネラルパートナー / 神戸大学客員教授) 2006年株式会社マイネットを創業し代表就任。祖業のSMB向けSaaS事業を黒字化の後ヤフージャパンにM&A。その後スマートフォンゲームのロールアップM&A市場を開発し急成長を遂げ2015年東証マザーズ、2017年東証一部上場。2024年同社の全役職を退任し、スタートアップと大企業の戦略投資・M&Aを促進するプロジェクトCoalisを創業。経験したM&A・PMIの件数は50件を超える。 〇上原 晶(ジャフコ グループ株式会社 投資部 シニアアソシエイト) 2023年入社。慶應義塾大学商学部卒業。投資部所属。慶應義塾大学商学部国際教養プログラム(中国語)及び、中国・復旦大学にて中国経済商務コースを修了。投資部では、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を中心に、投資先の発掘から投資実行、投資後の支援業務を担当。

評価とレビュー

4.3
5段階評価中
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番組について

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