三点都視

ユンヨンシク・曹記嘉・河野誠

韓国・台湾・日本、3つの目線から都市と文化を観察するポッドキャスト。 ― 目玉❶ 国を超えた文化から考える 左右や上下、政治や経済の対立から一歩距離を置いて、改めて文化を土台にした幅広い「視野」で建築やデザインについて雑談します。 ・ 目玉❷ これからのアジアを生きる30代のクリエイターとして考える 何気なく受け入れている西洋中心的な価値観や現在評価されている40代以降の潮流に対して、アジアと30代の「視座」で建築やデザインについて雑談します。 ・ 目玉❸ 島的な見方で社会を批評する言葉を考える 韓国、台湾、日本といった大国とは異なる(半)島だからこそ見えてくる「視点」で建築やデザインについて雑談します。 ― Instagram: https://www.instagram.com/san.ten.toshi?igsh=MTNjY2c2MjV3NGlsYg==

エピソード

  1. 9月29日

    EP7 植民都市の記憶

    都市から浮かび上がる過去の記憶、S.T.T.のメンバーが共有している現在の記憶。韓国と台湾から分かる近代的な都市計画と日本的な都市計画。違うけど同じでもある、というところから始まる対話をお届けします。 EN Memories of the past emerging from the urban landscape, and memories of the present shared by the members of S.T.T. Through Korea and Taiwan, we explore modern urban planning and the Japanese approach to city-making. Different, yet somehow the same—our conversation begins there. *韓国人、台湾人、日本人の3人で配信しているポッドキャストだからこそ、三つの国が共有しながらも、なかなか語ることの難しい歴史的な関係について、建築を通して考えてみることにしました。 私たちは歴史学者でも植民地建築の専門家でもありません。そのため、何か一つの正解を示すのではなく、それぞれが暮らしてきた都市や、実際に見てきた建築を通して感じた違いについて話す、という前提でこのテーマを取り上げています。 -今回触れた建築と場所 日本・愛知県庁本庁舎・名古屋市役所本庁舎・名古屋市市政資料館・名古屋城・愛知・名古屋 戦争に関する資料館・旧豊田佐助邸・国会議事堂の旧設計競技案・皇居・明治神宮 台湾・台南市の都市計画とロータリー・湯徳章紀念公園(旧大正公園)・台湾神宮(旧台湾神社)・圓山大飯店 韓国・京城の都市計画・旧朝鮮総督府庁舎・旧ソウル駅舎・ソウル市庁・明洞・朝鮮神宮 -今回触れた書籍・人物 ・植民地建築紀行―満洲・朝鮮・台湾を歩く. 西澤泰彦・都市の建築 . アルド・ロッシ・今和次郎・ジョルジュ=ウジェーヌ・オスマン・はだしのゲン -今回のオススメ HYUKOH(ヒョゴ)、アン・ミンジョン(Minjeong An) 韓国のバンドHYUKOH(ヒョゴ)の'Godspeed!'と'KoK'のカバーアートは、韓国出身のアーティスト、アン・ミンジョン(Minjeong An)が手がけています。建築図面やダイアグラムを思わせる表現によって、記憶や感情を構造化したアートワークも印象的です。

    EP7 植民都市の記憶
  2. 9月6日

    EP6 近代建築と植民地:負の遺産はどう残るか、どう残すか

    負の遺産は、時代のなかでどう残り、私たちはそれをどう残していくのでしょうか。 韓国・台湾・日本の3人が、総督府をはじめとする近代建築を通して、植民地の記憶について語ります。 EN How does difficult heritage survive over time, and how should we choose to preserve it? Three hosts from Korea, Taiwan, and Japan discuss memories of colonialism through modern architecture, including former Governor-General buildings. *韓国人、台湾人、日本人の3人で配信しているポッドキャストだからこそ、三つの国が共有しながらも、なかなか語ることの難しい歴史的な関係について、建築を通して考えてみることにしました。 私たちは歴史学者でも植民地建築の専門家でもありません。そのため、何か一つの正解を示すのではなく、それぞれが暮らしてきた都市や、実際に見てきた建築を通して感じた違いについて話す、という前提でこのテーマを取り上げています。 -今回触れた建築と場所 ・台湾総統府(旧台湾総督府庁舎) ・監察院(旧台北州庁舎) ・国立台湾博物館 ・国立台湾大学(旧台北帝国大学) ・国立台湾大学医学部附属病院 旧館 ・旧朝鮮総督府庁舎 ・景福宮・光化門 ・旧ソウル駅舎(文化駅ソウル284) ・旧朝鮮銀行本店(韓国銀行貨幣博物館) ・旧釜山税関庁舎 ・東京駅 丸の内駅舎 ・香川県庁舎東館 ・広島平和記念資料館・平和記念公園 ・原爆ドーム -今回触れた書籍・人物 ・西澤泰彦 ・丹下健三 ・辰野金吾 -今回のオススメ 『Architecture Against Architecture: A Manifesto』 レイニア・デ・グラーフ著(Reinier de Graaf ・OMA/AMO)

    EP6 近代建築と植民地:負の遺産はどう残るか、どう残すか

評価とレビュー

4.5
5段階評価中
4件の評価

番組について

韓国・台湾・日本、3つの目線から都市と文化を観察するポッドキャスト。 ― 目玉❶ 国を超えた文化から考える 左右や上下、政治や経済の対立から一歩距離を置いて、改めて文化を土台にした幅広い「視野」で建築やデザインについて雑談します。 ・ 目玉❷ これからのアジアを生きる30代のクリエイターとして考える 何気なく受け入れている西洋中心的な価値観や現在評価されている40代以降の潮流に対して、アジアと30代の「視座」で建築やデザインについて雑談します。 ・ 目玉❸ 島的な見方で社会を批評する言葉を考える 韓国、台湾、日本といった大国とは異なる(半)島だからこそ見えてくる「視点」で建築やデザインについて雑談します。 ― Instagram: https://www.instagram.com/san.ten.toshi?igsh=MTNjY2c2MjV3NGlsYg==

その他のおすすめ