コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE

Yozo Otsuki(大槻洋三)

コーヒーの価格はなぜ変わる? 伸びるカフェやブランドには、どんな理由がある? 「FUTURE OF COFFEE」は、一杯の向こうにある生産国、経済、文化、ビジネスを読み解くPodcastです。 Kurasu・2050 coffeeを手がける大槻洋三(Yozo Otsuki)が、現役経営者の視点で、価格とサプライチェーン、カフェ経営、ブランド戦略、海外展開、コーヒーの未来を考えます。コーヒー好きな方から、飲食やブランドづくりに携わる方まで、次の一杯や仕事を見る視点を届けます。 大槻洋三:京都生まれ、ニューヨーク・カナダ育ち。ウォータールー大学卒業、ゴールドマン・サックス証券を経て2014年にKurasuを創業。 前身「Kurasuの珈琲トーク」のアーカイブも収録。過去回の情報は元公開当時のものです。 続けて聴きたい方は、お使いのPodcastアプリで番組をフォローしてください。感想・テーマ提案・お仕事のご相談:yozo@kurasu.kyoto 大槻洋三 X:https://x.com/yozo_otsuki 動画版:https://youtube.com/@yozofutureofcoffee Kurasu:https://jp.kurasu.kyoto/ 2050 coffee:https://2050.coffee/

  1. 10時間前

    EP025|ワンコンテナ・ミッション|27 COFFEE ROASTERSと考える買付の覚悟

    湘南で焙煎店を営む27 COFFEE ROASTERS代表の葛西さんを迎え、2016年から続けているホンジュラスのコーヒーをコンテナ単位で買い付ける「ワンコンテナ・ミッション」について聞きます。産地で海外の大手ロースターのバイヤーとの規模の差を痛感し、本気度を示さなければ買い負けてしまう。そう感じてホンジュラスに絞り、コンテナで買うことを選んだ背景から、毎年通うことで生まれた生産者との信頼関係、約80名の生産者のマイクロロットで構成されるコンテナの中身、そして1年分の在庫を現金で支払う資金面の難しさまで、リアルな声を伺います。 後半は、COE審査員を長く務めてきた葛西さんにCOEの現在地を聞きます。海外では少し古いとも見られ始めているというCOEの価値を、日本の消費者にどう伝えていくのか。店舗で伝えることと事業を大きくすることのジレンマ、気候問題や労働者不足、円安といった不安を抱えながらも、生産者へのリスペクトと「覚悟」を持ってコーヒーを買い続ける理由を話します。 この回の聴きどころ・ホンジュラスに絞ってコンテナで買い付ける理由と、生産者との信頼関係・約80名の生産者のマイクロロットと、1年分の在庫を抱える資金面の課題・COEの現在地と、日本の消費者に価値を伝えるために必要なこと コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに03:05 コンテナ購入の魅力が知りたい08:20 日本のロースターもやるべき?12:20 今後の葛西さんの展望24:25 COEのこと教えて33:20 本日のまとめ 問い:コーヒーを選ぶとき、その豆を買い付けたロースターの思いまで想像したことはありますか? このエピソードは、2026年2月7日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=MnDOG-btyCM 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  2. 1日前

    EP024|中国コーヒーブランドはなぜ日本へ?M Standから見る市場戦略

    中国発のコーヒーブランドが、なぜ今、日本に目を向けるのか。京都に相次いで店舗を開いたM Standを入口に、日本がインバウンドを通じてブランドを世界に発信できる場所になっていること、価格競争が激しく飽和しつつある中国国内の市場、そして円安に加えて家賃や規制、人件費の面で出店のハードルが低いことの三つから、その背景を考えます。 海外ブランドの進出は日本のコーヒーシーンを盛り上げる一方で、資本の大きなブランドが強くなりすぎて、個人店が運営しにくくなる心配もあります。ドリップも浅煎りも深煎りも、エスプレッソも喫茶店もある日本のコーヒーカルチャーの多様性をどう守るか。地元に根ざしたストーリーで差別化することの大切さと、実際にM Standを訪れた感想も話します。 この回の聴きどころ・東京・京都がブランドの発信拠点として見られている理由・低価格チェーンとの競争で飽和する中国市場と、日本の出店しやすさ・資本の偏りと、個人店が地元のストーリーで差別化する意味 コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに01:08 噂のM Standとは?05:40 ①なぜそんなに人気なのか?08:52 ②中国内の市場が激戦区11:57 ③円安で参入障壁が低い17:10 今後日本のコーヒーカルチャーはどうなる?20:00 本日のまとめ 問い:近くに海外発のコーヒーブランドのお店ができたら、行ってみたいと思いますか? このエピソードは、2026年1月31日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=l1yuFNuloxY 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  3. 1日前

    EP054|スタバを全部スペシャルティにしたら何が起きる?美味しいコーヒーを広げる難しさ

    「スターバックスを全部スペシャルティにしたら?」という思考実験から、スペシャルティコーヒーはどこまでスケールできるのかを考える回です。40万の農家から買い、巨大な焙煎所でブレンドをつくるスターバックスの仕組み。Kurasuは今25店舗ですが、20店舗を超えたあたりで、すでに生豆の調達の壁に当たっています。1つのシングルオリジンで1トン以上の良いロットを確保するのは難しく、50・100・1,000店舗と単純に計算していくと、今のやり方では足りなくなることが見えてきます。 スペシャルティはピラミッドの頂点にあり、どの農園でも未熟や虫食いなど、スペシャルティに届かないコーヒーが必ず生まれます。その豆を買わずにいることは傲慢にもなりうる。全部を買うという選択肢、地域ごとにロットを変えるやり方、毎日の抽出の調整、そして1店舗から20店舗と20店舗から50店舗の違いまで、理想ではなく現実の話をします。 この回の聴きどころ・スターバックスの規模と仕組みから見る、スペシャルティをスケールする難しさ・店舗数が増えるほど厳しくなる生豆の調達と、必ず生まれる規格外のコーヒー・全部買う、地域でロットを分けるなど、スケールしながら向き合う方法 コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 オープニング00:36 イントロ|Kurasuは25店舗に01:31 スタバ4万店を全部スペシャルティにしたら?02:40 40万の農家から買って、ブレンドにする仕組み03:37 東京ドーム4個分の焙煎所05:02 生豆調達の壁|1ロット1トンでもう選べない06:49 50・100・1,000店舗で単純計算すると08:05 スペシャルティはピラミッドの頂点09:24 必ず生まれる「規格外」のコーヒー11:10 全部買うという選択肢12:02 地域ごとにロットを変える13:05 毎日変わる抽出の調整14:20 それでもKurasuが挑む理由15:49 バリスタ「暇あれば調整」問題16:54 規格外の豆と、説明する責任18:14 1→20店舗と20→50店舗、どっちが大変?20:51 何を目指すかで答えは変わる22:20 まとめ 問い:毎日飲むコーヒーに、スペシャルティを選びますか? 元動画のYouTube公開日:2026年10月31日。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=XlBC8fxcp5g 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  4. 2日前

    EP023|海外フランチャイズの実務|パートナー選びとブランド浸透[後編]

    海外フランチャイズは、契約で終わる仕事ではありません。前編の「なぜフランチャイズか」を受けて、後編ではパートナー選び、ブランドの伝え方、問い合わせから出店までの流れを、Kurasuの実務から具体的に話します。資金力だけで選ばないこと、一つの国に一つのパートナーという考え方、飲食の経験を持つ会社と組む理由、現地の店舗やスタッフの様子から見えることを掘り下げます。 ブランドを浸透させる土台はガイドライン。ただし細かなマニュアルで縛るのではなく、毎週のコミュニケーションや京都への定期的な訪問を通じて、地域に合わせる柔軟さを残します。新しい取り組みはまず京都で形にしてから展開すること、クレームやレビューを振り返って改善につなげること、そして日本のブランドが海外に挑戦するときの参考になればという思いも話します。 この回の聴きどころ・資金力だけでは選ばない、パートナーの見極め方・ガイドラインとローカライズを両立させる、ブランドの伝え方・問い合わせ、現地訪問、京都での滞在からオープンまでの流れ コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに02:20 パートナー選びの重要性とは07:00 Kurasuが選ばれる理由14:45 ブランディングを浸透させるには19:15 実際の進め方を教えて!27:30 本日のまとめ 問い:好きなお店が海外に出るとしたら、何を変えずにいてほしいですか? このエピソードは、2025年12月13日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=pijBMM_XjFE 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  5. 3日前

    EP022|なぜ海外フランチャイズ?Kurasuが京都から世界を目指す理由[前編]

    京都のコーヒーショップKurasuは、なぜ海外でフランチャイズを選んだのか。シドニーで日本のコーヒー器具のオンラインショップとして始まり、もともと海外にファンが多かったこと、京都の次にシンガポール、バンコクと直営店を出したこと、そしてコロナ禍に日本から海外店舗を自己資金だけで運営する限界を感じたことまで、背景を話す前編です。 店舗を増やす方法は、自己資金や銀行借入、外部からの資金調達、フランチャイズの大きく三つ。スピード、エグジットの必要性、ブランドのコントロールのしやすさに、それぞれ違いがあります。インバウンドに頼りすぎないリスク分散や、生産国に近いアジアへの関心、そしてフランチャイズを通じて、より多くのコーヒーを買い、生産者との取り組みを広げたいという考えを話します。 この回の聴きどころ・シドニーのオンラインショップから始まった、海外を見る理由・自己資金・資金調達・フランチャイズ、それぞれの強みと引き換えるもの・パートナー選びと、フランチャイズをサプライチェーンへの投資につなげる考え方 コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに03:00 なぜ海外進出を目指したのか06:15 コーヒーマーケットに着目した理由08:32 なぜフランチャイズで店舗拡大?17:20 本日のまとめ 問い:「フランチャイズ」という言葉に、どんなイメージを持っていますか? このエピソードは、2025年12月6日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=qqs7PaqyAac 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  6. 4日前

    EP020|コンビニのゲイシャで何が起きた?品種・表示・広がる価値

    ファミリーマートで発売された、ブルワーズカップの世界チャンピオンが監修した「ゲイシャ」のコーヒーが、コーヒー業界のSNSで話題になりました。それをきっかけに、そもそもゲイシャとは何かを整理します。エチオピアのゲシャ村で見つかり、コスタリカの研究機関を経て中南米へ広がった歴史、パナマのエスメラルダ農園で注目を集めた経緯、「ゲイシャ」と「ゲシャ」という呼び方の違い、そしてエチオピア系とパナマ系で味わいが大きく違うことを話します。 ゲイシャはテロワールの影響を受けやすく、産地によってはおいしくないゲイシャもたくさんある。だからこそ一番気になるのは、生産国が書かれていないことです。実際に飲んだ感想に加えて、多くの人がゲイシャという名前に触れるきっかけとしての価値、名前を出して監修したバリスタへの敬意、そしてロースターとして伝えていくべきことを考える回です。 この回の聴きどころ・エチオピアからパナマへ、ゲイシャの歴史と二つの系統・「ゲイシャだからおいしい」とは言えない理由と、生産国表示の大切さ・大量流通の商品が、新しい飲み手との接点になる可能性 コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに02:05 ゲイシャとは何か?07:32 ゲイシャの特徴とは09:04 ゲイシャ=美味しいは嘘?14:12 実際に飲んだレビュー25:00 本日のまとめ 問い:コンビニのゲイシャコーヒー、飲んでみてどう感じましたか? このエピソードは、2025年11月1日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=yGK-0_SZQVo 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  7. 5日前

    EP019|SCAとは?スペシャルティコーヒーの基準・競技会・課題

    SCA(Specialty Coffee Association)は、アメリカのSCAAとヨーロッパのSCAEが2017年に統合して生まれた団体です。カッピングのスコアシートやフレーバーホイールといった評価の基準、トレーニングプログラム、展示会や競技会を通じて、生産者と買い手、ロースターの間に共通言語をつくってきた役割を振り返ります。世界的な基準づくりが課題になっているという抹茶の例や、競技会をきっかけに広がった器具や技術の話も交えます。 一方で、非営利団体として始まったSCAには、展示会や競技会、高額なトレーニングに比重が寄りすぎて商業的になっているのではないか、という批判もあります。生産者が参加しにくい展示会、競技に必要な豆やコーチの費用、トップの報酬をめぐる議論。注目が集まること自体は前向きにとらえつつ、業界全体として中長期的に何に力を注ぐべきかを考える回です。 この回の聴きどころ・SCAの成り立ちと、スコアシートやフレーバーホイールが生んだ共通言語・展示会・競技会が業界にもたらしてきたものと、そこから広がった器具や技術・商業化への批判と、非営利団体として中長期的に取り組むべきこと コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに01:40 SCAとは?03:40 基準を明確にした功績08:45 批判の声が上がる理由16:00 本日のまとめ 問い:SCAやSCAJに聞いてみたいことはありますか? このエピソードは、2025年10月26日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=UYJZEvj2Xbk 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

  8. 10月16日

    EP018|認証ラベルだけでは語れない|フェアトレードとスペシャルティの課題

    スーパーなどでよく見かけるフェアトレード、レインフォレスト・アライアンス、オーガニックの認証。それなのに、スペシャルティコーヒーのロースターではほとんど見かけないのはなぜか。視聴者からのコメントをきっかけに、3つの認証の成り立ちと仕組みを調べて話します。最低価格とプレミアムの仕組みを持つフェアトレード、環境や労働、人権にフォーカスするレインフォレスト・アライアンス、法的に定義され、農園からロースターまでサプライチェーン全体での認証が必要なオーガニック。 スペシャルティはもともと市場価格を大きく上回る価格で取引されることが多く、小規模な生産者やロースターにとっては、認証の費用や記録・監査の負担も重くのしかかります。一方で、品質と価格ばかりが語られ、環境や労働への配慮が見えにくいのはスペシャルティの課題でもある。業界として、そしてKurasuとして、その「もう一つのレイヤー」をどう示していくかを考えます。 この回の聴きどころ・フェアトレード、レインフォレスト・アライアンス、オーガニック認証それぞれの仕組み・スペシャルティコーヒーで認証があまり使われない理由と、認証にかかるコスト・品質と価格の先にある、環境や労働への配慮をどう見える形にするか コーヒーの価格、カフェ経営、ブランドの未来を続けて考えたい方は、お使いのPodcastアプリで「FUTURE OF COFFEE」をフォローしてください。 チャプター00:00 はじめに02:02 フェアトレードとは?10:20 レインフォレスト・アライアンスって?15:00 スペシャルティと認証19:00 オーガニックについて24:40 課題とは?26:00 3つの認証に共通する課題27:14 スペシャルティに必要な「もう一つのレイヤー」29:09 本日のまとめ 問い:コーヒーを買うとき、認証マークを見て選ぶことはありますか? このエピソードは、2025年10月18日に前身の「Kurasuの珈琲トーク」としてYouTubeで公開した回のアーカイブです。価格・市場・制度などの話は、元公開当時の内容です。元動画:https://www.youtube.com/watch?v=N3sap3ZsZws 「コーヒーの未来とビジネス|FUTURE OF COFFEE」は、コーヒー業界の裏側にある構造と、伸びるブランド・崩れるブランドの理由を、現役経営者の視点で考える番組です。ホスト:大槻洋三(Yozo Otsuki)。京都生まれ。ゴールドマン・サックス証券を経て、2014年にKurasuを創業。Kurasuと2050 coffeeを通して、コーヒーの価値が生産者から消費者まで循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ▼大槻洋三 Xhttps://x.com/yozo_otsuki▼YouTube(動画版)https://youtube.com/@yozofutureofcoffee▼Kurasuhttps://jp.kurasu.kyoto/▼2050 coffeehttps://2050.coffee/ 【感想・テーマのリクエスト】取り上げてほしいテーマや感想は、Spotifyのエピソードコメント欄、またはX(@yozo_otsuki)へお寄せください。 ■ お仕事のご依頼・ご相談取材、講演、コラボレーション、クリエイティブディレクションのご相談など、お気軽にご連絡ください。→ yozo@kurasu.kyoto

番組について

コーヒーの価格はなぜ変わる? 伸びるカフェやブランドには、どんな理由がある? 「FUTURE OF COFFEE」は、一杯の向こうにある生産国、経済、文化、ビジネスを読み解くPodcastです。 Kurasu・2050 coffeeを手がける大槻洋三(Yozo Otsuki)が、現役経営者の視点で、価格とサプライチェーン、カフェ経営、ブランド戦略、海外展開、コーヒーの未来を考えます。コーヒー好きな方から、飲食やブランドづくりに携わる方まで、次の一杯や仕事を見る視点を届けます。 大槻洋三:京都生まれ、ニューヨーク・カナダ育ち。ウォータールー大学卒業、ゴールドマン・サックス証券を経て2014年にKurasuを創業。 前身「Kurasuの珈琲トーク」のアーカイブも収録。過去回の情報は元公開当時のものです。 続けて聴きたい方は、お使いのPodcastアプリで番組をフォローしてください。感想・テーマ提案・お仕事のご相談:yozo@kurasu.kyoto 大槻洋三 X:https://x.com/yozo_otsuki 動画版:https://youtube.com/@yozofutureofcoffee Kurasu:https://jp.kurasu.kyoto/ 2050 coffee:https://2050.coffee/

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