観光経済新聞

株式会社観光経済新聞社

1950年創刊の観光業界専門メディア。本社テーマは「観光立国の実現は地方（地域）から」

  1. 5時間前

    ホテル椿山荘東京　庭園に「グッドデザイン賞」　東京雲海など再構築事業が評価

    「ホテル椿山荘東京　庭園に「グッドデザイン賞」　東京雲海など再構築事業が評価」　藤田観光が運営するホテル椿山荘東京（東京都文京区）はこのほど、歴史ある日本庭園を活用した文化的取り組みにより、日本デザイン振興会が主催する「2025年度グッドデザイン賞」を受賞した。庭園を単なる景観としてではなく、技術継承・研究・人材育成の拠点として位置付け、宿泊施設の枠を超えた新たな価値を生み出している点が高く評価された。　受賞の背景には、明治の元勲・山縣有朋氏が造営し、藤田家が継承してきた同ホテルの庭園を、文化資産として再構築する一連の取り組みがある。コロナ禍においても庭園への投資を継続。「東京雲海」など体験型の演出やガーデンツアーを通じ、日本文化を五感で楽しめる環境を整備してきた。

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  2. 8時間前

    観光庁、登録DMO2団体・候補DMO2団体の登録を取り消し　インアウトバウンド東北など

    「観光庁、登録DMO2団体・候補DMO2団体の登録を取り消し　インアウトバウンド東北など」　観光庁は10月31日、観光地域づくり法人（DMO）について、登録DMO2団体および候補DMO2団体の登録を取り消した。これにより登録DMOは332団体、候補DMOは29団体となった。　観光庁では2020年4月にDMOの登録制度に関するガイドラインを改正した際、登録要件の厳格化と更新登録制度・登録取り消し制度を導入していた。さらに今年3月には、DMOの役割や機能の明確化、活動の質の向上、体制強化、成果の適正な評価などを目的に制度のさらなる改正を実施し、DMOの登録・更新申請等の手続きを刷新。10月1日から新制度を施行していた。

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  3. 9時間前

    3代目社長に佐藤太一氏　10月から新体制スタート　古窯

    「3代目社長に佐藤太一氏　10月から新体制スタート　古窯　」　「日本の宿　古窯」を運営する旅館古窯（山形県上山市）の3代目新社長に専務の佐藤太一氏が就いた。専務には佐藤奈美氏が就任。前社長の佐藤洋詩恵氏は古窯ホールディングスの副会長に就き、10月から新たな経営体制が発足した。　太一氏は、「祖父母が創業し、両親が築き、家族・社員と共に育ててきた宿を、3代目として引き継いだ。地域に深く根ざしながら、社員一人一人と共に、お客さまに深い感動と記憶を刻む宿へと進化させ、その価値を広げていく」と意欲を語った。

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  4. 9時間前

    「未来都市」高輪ゲートウェイシティに日本2軒目のJWマリオット誕生

    「「未来都市」高輪ゲートウェイシティに日本2軒目のJWマリオット誕生」　マリオット・インターナショナルは10月23日、「JWマリオット・ホテル東京」の開業式典を開催した。日本国内では2軒目となるJWマリオットブランドのホテルで、未来都市として注目を集める高輪ゲートウェイシティの中心に位置する。洗練されたラグジュアリーと上質な滞在体験を提供する新たな拠点の誕生だ。禅の美意識と高輪の歴史に着想を得たデザイン　国際的に高く評価されるデザインスタジオ「Yabu Pushelberg」が手掛けたJWマリオット・ホテル東京は、バランスとマインドフルネスを体現したサンクチュアリとして構想されている。1階のメインエントランスには禅の庭を再解釈したデザインが施され、30階のレセプションエリアには風光明媚な御殿山からの景観を再現したアートワークが配置された。

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  5. 10時間前

    各種編成に対応し自動開扉　ＪＲ東日本、新幹線東京駅に新方式のホームドア導入へ

    「各種編成に対応し自動開扉　ＪＲ東日本、新幹線東京駅に新方式のホームドア導入へ　」　ＪＲ東日本の喜㔟陽一社長は７日の定例会見で、新幹線東京駅にドア位置の異なる各種編成に対応して該当するホームドアを自動開扉する、新幹線で世界初となる新タイプのホームドアを導入すると発表した。２０、２１番線ホームは２０２８年度末、２２、２３番線ホームには２９年度末に使用を開始する予定。　同社は、３１年度末ごろまでに線区単位で首都圏在来線の主要路線３３０駅（実際の駅数は２４４駅）、７５８番線へホームドアの導入完了を目指す。現在、新幹線の駅では列車が通過するホームがある一部の駅に風圧対策としてホームドアを設置しており、駅社員が開閉を行っている。

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  6. 20時間前

    エア・ドゥ、クレジットカード決済の受付停止　予約・案内センターで

    「エア・ドゥ、クレジットカード決済の受付停止　予約・案内センターで」AIRDO（エア・ドゥ）は、予約・案内センターでのクレジットカード決済の受付を、11月4日から当面の間停止する。クレジットカードの不正利用が増加しており、予約・案内センターでの電話によるクレジットカード決済で不正利用が確認されていることを踏まえたもの。航空券の購入はウェブサイトを利用するよう求めている。

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  7. 21時間前

    練乳いらずの超甘い「あまりん」がアフタヌーンティーに登場

    「練乳いらずの超甘い「あまりん」がアフタヌーンティーに登場」ハイアットセントリック銀座東京で埼玉県産ブランド苺を贅沢に使用した冬季限定メニューハイアットセントリック銀座東京は10月30日、埼玉県産ブランド苺「あまりん」をメインに使用したアフタヌーンティー「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」を12月1日から2026年2月15日まで提供すると発表した。同ホテル3階のレストラン「NAMIKI667」で提供される。糖度が高く酸味が穏やかなバランスのよい甘さが特徴の「あまりん」は、埼玉県が8年の歳月をかけて開発した新品種だ。濃厚な味わいから「練乳いらずの苺」とも称される。

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  8. 22時間前

    「地域との福幸」テーマに 加賀屋おせち2026発売中

    「「地域との福幸」テーマに 加賀屋おせち2026発売中」能登の恵みを盛り込んだ和風三段重「きらめき」 年末まで予約受付　株式会社加賀屋ゼネラルフーヅは9月1日、「地域との福幸（ふっこう）」をテーマにした「新春おせち2026」の販売を開始した。加賀屋オンラインショップをはじめ、楽天市場やYahooショッピング、ふるさと納税サイト、WESTERモールで販売中だ。限定数に達し次第、販売を終了する。　同社が今回提供するのは、能登の里山里海の恵みを取り入れた和風三段重「きらめき」。4人前で全48品、価格は38,880円（税込）となっている。おせちとともに新年の食卓を彩るお正月におすすめの逸品も取り揃えた。

    1分
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番組について

1950年創刊の観光業界専門メディア。本社テーマは「観光立国の実現は地方（地域）から」

情報

  • クリエイター
    株式会社観光経済新聞社
  • 配信期間
    21年 - 25年
  • エピソード
    60
  • 制限指定
    不適切な内容を含まない
  • Copyright
    ℗ & © 2025 株式会社観光経済新聞社
  • 番組のWebサイト
    観光経済新聞

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