「JTBとAirbnb、地域資源活性化へ新組織「地域未来にぎわい工房」創設」遊休資産を滞在拠点に、2028年までに全国125地域への展開目指す JTBとAirbnb Japanは10月1日、地域の遊休資産を滞在資源として活用し、持続可能な「にぎわい」を創出するための新組織「地域未来にぎわい工房」を創設したと発表した。両社が核となり、多様な企業・団体と共に地域課題の解決に取り組む共創型の仕組みだ。2025年1月に締結した包括連携協定に基づく活動で、東日本での活動を経て「地域の暮らしを未来につなぐ持続的なにぎわい創り」の必要性を認識。観光支援の枠を超えた地域創生モデルの構築を目指している。北海道上ノ国町で実証、2軒の遊休資産が宿泊施設に 「地域未来にぎわい工房」は地域貢献に意欲のある企業が専門性やリソースを活かして参画できる開かれた仕組み。地域の文化やアイデンティティに寄り添いながら、多様なパートナー企業と共に実践的な「にぎわい創り」に取り組む。
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年10月14日 11:30 UTC
- 長さ1分
- 制限指定不適切な内容を含まない