BIBLIO JAM

BIBLIO JAM(ビブリオ・ジャム)

BIBLIO JAMは新刊ノンフィクションを紹介するPodcast番組です。ノンフィクション好きのメンバーが選び抜いた一冊を、会話形式でお届けします。本が会話を生み出し、会話がさらに本を面白くする。本と人が織りなす、筋書きのない会話エンターテインメント。それがBIBLIO JAMです。毎週金曜朝に更新予定 ・BIBLIO JAM https://note.com/bibliojam/m/m4e5e7a1dfe0e ・SNS https://x.com/biblio_jam https://www.instagram.com/biblio_jam ・ご感想は ⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7 または ⁠⁠⁠X(@biblio_jam)⁠⁠⁠へのメンション #bibliojam まで

  1. 13 hr ago

    #18 『命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語』「我が子を救いたい」は命の選別なのか?

    【本日紹介の一冊】『命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語』(祥伝社、下山進・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちらhttps://amzn.to/42WljIL 【エピソード概要】 我が子に高い確率で遺伝するがんを防ぐ技術「着床前診断」。それを使いたいという母親の愛と、「命の選別である」と反対する障害者団体の尊厳の叫び。悪人が一人もいないからこそ噛み合わない「正義と正義の衝突」を描き出す。机上のマクロな抽象論に対し、今目の前にいる我が子を救いたいという当事者のミクロの事実が突きつける問いとは? 生命倫理のタブーに切り込み、科学の進化と社会のねじれを語り尽くします。 【チャプター】 (00:00) がんを防ぐことが、命の選別になる? (01:12) 視力か? 命か? 生後3週間で迫られる選択 (02:39) 悪人がいないからこそ地獄 (03:57) 未知のテクノロジーに対する倫理的パニック (05:25) 「内なる優生思想」と新たな「正義」の拡大 (08:25) ミクロのリアリティがマクロを突き崩す (11:23) 命の尊さを知る医師が開いた扉 (13:27) 3つの名著が照らす構造 (15:52) 当事者なき倫理、歴史なき自己決定 【出演】 プレゼンター :内藤 順 ナビゲーター :首藤 淳哉 【関連書籍】 『ネアンデルタール人は私たちと交配した』 『科学の発見』 『サイロ・エフェクト』 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォームhttps://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7 ▼X(旧Twitter) ⁠⁠⁠@biblio_jam 【収録場所】 Hama House

    18 min
  2. 28 May

    #17 『謀られたドンと女帝 スポーツ界の深い闇』パワハラ問題に揺れたスポーツ界

    【本日紹介の一冊】 『謀られたドンと女帝 スポーツ界の深い闇』(小林信也著・さくら舎) 書籍の詳細・ご購入はこちら https://www.amazon.co.jp/dp/4865814957 【エピソード概要】 今回ご紹介するのは、『謀られたドンと女帝』です。 かつてパワハラや競技団体の私物化などで世間から指弾され、その座を追われたスポーツ界の指導者たち。彼らを取材した著者は「会ってみたら、いい人だった」と人物像に魅了されてしまいます。そんな本書にそれでいいの?とツッコミを入れつつ、キャラの濃い人々が持つ危うい魅力や、スポーツ界をめぐる諸問題について、アツく語ります! 【チャプター】 (00:00) オープニング (01:17) キャラが濃すぎるスポーツ界の「ドン」や「女帝」 (07:17)アマチュア競技団体のトホホなガバナンス (09:56) スポーツ界と暴力の問題 (14:13) 迫られるスポーツマンシップの再定義 (18:08) クロージング 【出演】 プレゼンター :首藤 淳哉 ナビゲーター :内藤 順 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で ⁠#bibliojam⁠ をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠ ▼X(旧Twitter) ⁠⁠⁠⁠@biblio_jam⁠ 【収録場所】 ⁠Hama House⁠

    19 min
  3. 21 May

    #16 『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』

    【本日紹介の一冊】 『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』(朝野 幸一著・新潮社) 書籍の詳細・ご購入はこちら ⁠https://amzn.to/4dHsMAl 【エピソード概要】 今回ご紹介するのは、現在高校生の朝野幸一さんが14歳の時に執筆した自伝、『14歳、字を書けない私が「書く」喜びを手にするまで』です。 著者の朝野さんは、頭の中には溢れるほどの豊かな言葉を持っているのに、いざペンを握ると脳が拒絶反応を起こしてしまう「書き障害(ディスグラフィア)」という特性の持ち主。周囲の無理解に晒され、10歳にして「死んだほうがマシだ」と自傷行為を繰り返すほどのどん底の暗闇を経験しています。 そんな彼が、手書きという呪縛を捨て、タブレットやタイピングという「別の手段(眼鏡)」を手に入れたことで、本来の知性を爆発させていくーー。 今回は、彼がどうやって「書く喜び」を勝ち取ったのか、その圧倒的な文体の秘密と、日本の教育現場における合理的配慮のリアルについてアツく語ります! 【チャプター】 (00:00) オープニング (02:17) 書き障害(ディスグラフィア)とは (08:58) お気に入りの文体を脳内にストック!? (11:56) 「書く喜び」を取り戻した転機は「合理的配慮」 (15:53) クロージング 【出演】 プレゼンター :刀根 明日香 ナビゲーター :首藤 淳哉 【関連書籍】 『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』 『トラウマ』 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6⁠ ⁠ ▼X(旧Twitter)  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@biblio_jam⁠ 【収録場所】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    20 min
  4. 14 May

    #15 『フロイトの灯』—心理学オタクが語る精神分析の魅力

    【本日紹介の一冊】 『フロイトの灯』(西美奈子著・筑摩書房) 書籍の詳細・ご購入はこちら https://amzn.to/42pizn3 【エピソード概要】 今回ご紹介するのは、『フロイトの灯』です。 フロイトは、言わずと知れた偉大な心理臨床のグラウンドファウンダーです。そのフロイトを現代的な視点で精神分析家がとらえなおした本です。 プレゼンターの中野は、社会人大学で心理学を専攻していて、心理学徒、いや心理学オタクなんですが、今回は『フロイトの灯』を読んだ感想を、めくるめく精神分析の世界をフックにアツく語ります! 【チャプター】 (00:00) オープニング/心理学マニアがお届けします (01:35) 師匠の意見をガンガン覆す「精神分析」 (14:40) 私の中の田嶋陽子も怒っている (19:39) 表の娘・アンナフロイト、裏の娘・メラニー・クライン (24:15) クロージング 【出演】 プレゼンター :中野 亜海 ナビゲーター :首藤 淳哉 【関連書籍】 ⁠『心的外傷と回復』 『フロイトの脱出』 『天才の精神病理』 『対象関係論を学ぶ』 【関連記事】 信田さよ子さん書評 ケアされるフロイト(書評/西見奈子『フロイトの灯』) 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6 ⁠ ▼X(旧Twitter)  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠@biblio_jam 【収録場所】 ⁠⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠⁠

    25 min
  5. 7 May

    #14 『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ』—「歩くのって、つまらない」散歩が「答え合わせの旅」に変わる

    【本日紹介の一冊】 『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ⁠⁠⁠』(エクスナレッジ、本橋信宏・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちら www.amazon.co.jp/dp/4767835534 【エピソード概要】 「ただ歩くのは、つまらない」—そんな散歩を「過去への旅」に変える一冊を今回は取り上げる。著者は、Netflix『全裸監督』の原作者でもある本橋信宏。40年以上にわたり東京を歩き続けてきた著者による「東京さんぽ」の魅力とは。「街に染みついた記憶(地層)」「そこに生きた人々の足跡(地霊)」「文豪・永井荷風から続く散歩文学の系譜」の三つの視点から語り合う。 【チャプター】 (00:00) オープニング/「ただ歩くのって、つまらない」 (02:06) 著者・本橋信宏と『昭和・平成レトロを巡る東京さんぽ』 と本書の概要 (05:11) 本書の魅力① 椎名町や練馬にも宿る「地霊(ゲニウス・ロキ)」 (07:07) 本書の魅力② 「昔はよかった」はおじさんのボヤキではない (08:33) 本書の魅力③ 永井荷風的「非効率的さんぽのススメ」 (10:27) こんな人におすすめ/散歩はどう変わるか (11:21) クロージング 【出演】 プレゼンター :栗下 直也 ナビゲーター :首藤 淳哉 【関連書籍】 『日和下駄』 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Dr8stJebDr7xHS3J6 ▼X(旧Twitter)  ⁠⁠@biblio_jam⁠⁠⁠⁠⁠ 【収録場所】 ⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠

    13 min
  6. 30 Apr

    #13「今、読んでいる本 26年5月!」

    【本日紹介の5冊】 ①『隔離の文学 増補新装版: ハンセン病療養所の自己表現史』 新井裕樹(書肆アルス) https://amzn.to/4udPerh ②『本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる』井上理津子(講談社) https://amzn.to/4vUHxIb ③『世界を動かす宗教」講義』池内恵(PHP新書) https://amzn.to/4uhN6z6 ④『親友は山に消えた』小林 元喜(小学館) https://amzn.to/48nFIJV  ⑤『人生を救う 名もなき料理』佐々木 俊尚(ダイヤモンド社) https://amzn.to/48qLf2k 【エピソード概要】 「今読んでる本」5月です。 私たち、ビブリオジャムのメンバーが、買ったばかりの新刊や、現在進行形で読んでいる本を持ち寄って紹介しあいます! 最新の面白そうな本を並べてみました。みなさんが気になった本はありましたか? 【チャプター】 (0:15) オープニング (0:49) みんなどこで本買ってる? 中野亜海&栗下直也コンビ (02:08) 中野亜海のおすすめ “自らの手で火を灯す人”を突き詰める著者による『隔離の文学』 (05:26) 栗下直也のおすすめ 独立系の小さな本屋さんが増えてる『本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる』 (08:00) 最後まで読むかどうかっていつ決めてる? 刀根明日香&首藤淳哉コンビ (09:26) 刀根明日香のおすすめ アメリカ政治と宗教もわかる『世界を動かす宗教」講義』 (10:57) 首藤淳哉のおすすめ 親友、野口健への強烈な人物評を語る『親友は山に消えた』 (13:21) 内藤順のおすすめ 生活の主導権を取り戻そう『名もなき料理』 【出演】 プレゼンター :中野 亜海、栗下 直也、刀根 明日香、首藤 淳哉、内藤 順 ナビゲーター :内藤 順 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠⁠⁠⁠ ▼X(旧Twitter)  ⁠⁠@biblio_jam⁠⁠⁠⁠⁠ 【収録場所】 ⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠

    16 min
  7. 23 Apr

    #12 『刑務所で当事者研究をやってみた』「反省するな!」が刑務所を変える、社会も変える

    【本日紹介の一冊】 『⁠⁠⁠刑務所で当事者研究をやってみた⁠』(医学書院、向谷地 生良・村上 康彦・編著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちら ⁠https://amzn.to/41sIARS 【エピソード概要】 「反省しなくていい」——そう言われたら、受刑者の問題行動が激減した。刑務所×当事者研究という前代未聞の挑戦が見せた、人が変わる瞬間とは? コントロールからケアへという姿勢の転換が、受刑者だけでなく刑務官自身をも変えていく。職場・家庭・SNS時代の「正しさの呪い」まで射程に収めた、これからの社会を生き抜くためのケアの新常識。 【チャプター】 (00:00) 「反省しなくていい」という衝撃の問いかけ (02:22) 当事者研究×刑務所という前代未聞の挑戦 (03:46) それにしても、性善説すぎませんか? (05:32) コントロールからケアへ (07:37) 『ラヴ上等』はケアの物語なのか? (10:47) 反省・中動態・編集 (13:53) まさかのどんでん返し、キーワードは前向きな無力さ (16:00) 不寛容な時代だからこそ 【出演】 プレゼンター :内藤 順 ナビゲーター :首藤 淳哉 【関連書籍】 『反省させると犯罪者になります』 『中動態の世界』 『ケアと編集』 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠⁠⁠ ▼X(旧Twitter)  ⁠@biblio_jam⁠⁠⁠⁠ 【収録場所】 ⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠

    17 min
  8. 16 Apr

    #11 『灰色の鎖 PFAS汚染列島』 「21世紀の公害」を追え!!

    【本日紹介の一冊】『⁠⁠⁠灰色の鎖 PFAS汚染列島⁠』(文藝春秋、諸永裕司・著) ▼書籍の詳細・ご購入はこちら https://www.amazon.co.jp/dp/416392079X 【エピソード概要】 全国で次々と汚染が明らかになっている化学物質PFAS。しかし国は健康被害を認めず、対策に乗り出そうとしない。その姿勢はかつて見たあの公害とそっくりだった。このままでは「21世紀の公害」が引き起こされるかもしれない……。目に見えない化学物質による汚染に警鐘を鳴らす渾身のルポ。2026年を代表するノンフィクションが早くも登場!! 【チャプター】 (00:00) オープニング (01:21) 「永遠の化学物質」~PFASとは何か (06:16) 吉備中央町で起きたこと  (9:25) PFAS汚染と水俣病の不気味な「相似形」 (14:29) 「21世紀の公害」はどこまで拡がるのか (17:05) エンディング 【出演】 プレゼンター :首藤 淳哉 ナビゲーター :内藤 順 【関連書籍】 『沈黙の春』 『⁠⁠⁠⁠⁠⁠苦海浄土』 『⁠⁠⁠消された水汚染』 【BIBLIO JAMを応援する】 番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で #bibliojam をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。 ▼お便りフォーム ⁠⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠⁠⁠ ▼X(旧Twitter)  ⁠@biblio_jam⁠⁠⁠⁠ 【収録場所】 ⁠⁠⁠Hama House

    18 min

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