報道ライブ インサイドOUT

BS11で毎週月曜日から金曜日のよる9:00~9:54に放送中「報道ライブ インサイドOUT」 月曜から木曜までは元・日本テレビの近野宏明が、視聴者の「知りたい」に応えることができる、10年、20年、その先も誰かに必要とされるような番組を目指し、確かな視点で紐解くニュースをお伝えします。ニュースの当事者や専門家、政治家などをゲストに招き、その日のテーマについて深堀りトークを展開。“現場の空気”を交えながら、機動的かつタイムリーに情報をお伝えします。扱うテーマについても、生活に身近な話題を含め、幅広くお届けします。

  1. 「"新米"価格高止まり 政策転換か? コメ価格はどう変わる?」2025年11月6日(木)

    2 DAYS AGO

    「"新米"価格高止まり 政策転換か? コメ価格はどう変わる?」2025年11月6日(木)

    ゲスト:西川 邦夫(茨城大学学術研究院 教授)、小田 嶋契(秋田県立大学客員研究員) 高市政権のもとで動き出した、鈴木農水相の新たなコメ政策。「需要に応じた生産」を掲げ、来年の生産量を今年より37万トン少ない711万トンとする目安を示した。鈴木氏は、どのようなコメづくりの姿を描くのか。新米が出回り、コメ不足はひとまず解消したものの、店頭価格は5キロ4000円台と依然として高止まり。備蓄米の放出で価格を抑えた小泉前農水相と異なり、鈴木氏は「価格は市場で決まる」と静観の構え。足りているのに価格が高いのはなぜか。そして価格はいつ下がるのか。ゲストは、コメ流通に詳しい茨城大学の西川邦夫教授と、農家として現場に立ち続ける秋田県立大学の小田嶋契氏。「需要に応じた生産」は、日本のコメ政策の転換なのか考える。 #新米 #価格 #高止まり #政策転換 #コメ価格 #西川邦夫 #茨城大学 #教授 #小田嶋契 #秋田県立大学 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #高市政権 #鈴木農水相 #需要 #生産 #千三両 #コメづくり #コメ不足 #店頭価格 #備蓄米 #放出 #小泉進次郎 #流通 #農家 #コメ政策

    45 min
  2. 「EV・電気自動車めぐる覇権争い 日中開発競争の実情は」2025年11月5日(水)

    3 DAYS AGO

    「EV・電気自動車めぐる覇権争い 日中開発競争の実情は」2025年11月5日(水)

    ゲスト:井上 久男(経済ジャーナリスト) 国内最大の自動車の祭典「ジャパンモビリティショー」が今月9日まで都内で開催されている。メーカー各社は最新型EV(電気自動車)の試作モデルを展示。中国BYDは軽乗用車タイプのEVを世界初公開。来夏に日本での発売を予定している。一方、日本側は「価格面での過剰競争」に懸念を示す。EVをめぐる開発競争の行方は? 中国は自動車輸出台数で日本を上回る世界一の自動車大国。一部の都市では、運転手のいない自動運転タクシー(通称ロボタクシー)が営業。EV(電気自動車)新型車の開発も短期間で行うなど、技術の進歩が著しいという。その背景を読み解き、中国の実情に迫る。ゲストは、今夏に中国の自動車産業を現地取材した経済ジャーナリスト・井上久男氏。過熱するEV(電気自動車)開発競争や日本の自動車産業の未来について議論する。 #近野宏明 #上野愛奈 #井上久男 #経済ジャーナリスト #EV #電気自動車 #開発競争 #ジャパンモビリティショー #メーカー各社 #最新型EV #試作モデル #中国BYD #軽乗用車 #世界初公開 #価格面 #過剰競争 #自動車輸出台数 #自動車大国 #運転手 #自動運転タクシー #ロボタクシー #新型車 #技術の進歩 #自動車産業 #11月5日 #BS11 #インサイドOUT

    45 min
  3. 「"サッチャー憧憬"のワケ 高市政治の原点と戦略とは?」2025年11月4日(火)

    4 DAYS AGO

    「"サッチャー憧憬"のワケ 高市政治の原点と戦略とは?」2025年11月4日(火)

    ゲスト:山田 宏(自民党参議院議員)、池本 大輔(明治学院大学教授) 高市首相が「憧れの政治家」と語るのが、英国初の女性首相、マーガレット・サッチャー氏。1979年に就任し、11年間にわたり長期政権を率いた。強硬な政治姿勢から「鉄の女」と呼ばれたサッチャー氏。信念を貫きリーダーシップを発揮したその姿に、高市氏は自らをどう重ねているのか? 1970年代のイギリスと今の日本。異なる時代と社会に見えるが、停滞する経済、行き詰まる政治、変革を求める民意など、驚くほど似た課題を抱えている。本格始動した高市政権は、この難局をどう乗り切るのか?ゲストは、高市氏の側近で、同じ松下政経塾出身の自民党参院議員・山田宏氏。『サッチャー「鉄の女」の実像』の著者で明治学院大学教授の池本大輔氏。「サッチャー論」を通して「高市政治」の原点と今後の戦略を読み解く。 #鉄の女 #サッチャー #高市政治 #原点 #戦略 #山田宏 #自民党 #参議院議員 #池本大輔 #明治学院大学 #教授 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #11月4日 #政治家 #英国 #女性首相 #マーガレット・サッチャー #長期政権 #リーダーシップ #経済 #停滞 #政治 #変革 #松下政経塾

    41 min
  4. 「トランプ氏アジア歴訪 激動の東アジア外交攻勢を総点検!」2025年11月3日(月)

    5 DAYS AGO

    「トランプ氏アジア歴訪 激動の東アジア外交攻勢を総点検!」2025年11月3日(月)

    ゲスト:平井 久志(共同通信客員論説委員 / 元ソウル支局長・北京特派員)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) アメリカ・トランプ大統領は2期目に入って初めてのアジア歴訪で、マレーシア、日本、韓国を5日間かけて訪問。最も注目されたのは、対立がエスカレートする中国・習近平国家主席との6年ぶりの直接会談。トランプ氏は「10点中12点」と自賛した。米国はレアアース輸出規制を先送りするなど、鋭角での対立を回避することに...。果たして勝利したのは米中どちらか? 一方、トランプ氏が北朝鮮を"核保有国"と認め、意欲を示していた金正恩総書記との会談は実現しなかった。また「実用外交」を掲げる韓国・李在明大統領との会談では、韓国側に原潜開発への支援を依頼するなど「核ドミノ」につながりかねない"成果"も...。ゲストは、韓国・中国に駐在し長く定点観測を続ける平井久志氏と、アメリカ問題の専門家前嶋和弘氏。トランプ氏のアジア歴訪と、その影響で揺れる朝鮮半島情勢、さらにはそつなく外交デビューを果たした、高市首相の外交成果についても徹底検証。 #トランプ #アジア #歴訪 #東アジア外交 #総点検 #平井久志 #共同通信 #客員論説委員 #元ソウル支局長 #北京特派員 #前嶋和弘 #上智大学 #BS11 #インサイドOUT #アメリカ #大統領 #マレーシア #日本 #韓国 #中国 #習近平 #国会主席 #直接会談 #レアアース #輸出規制 #北朝鮮 #核保有国 #金正恩 #総書記 #実用外交 #韓国 #李在明 #原潜 #原子力潜水艦 #高市首相 #外交デビュー #朝鮮半島 #近野宏明 #上野愛奈

    43 min
  5. 「安倍元首相銃撃事件の初公判!山上被告は何を語った?」2025年10月30日(木)

    31 OCT

    「安倍元首相銃撃事件の初公判!山上被告は何を語った?」2025年10月30日(木)

    ゲスト:紀藤 正樹(弁護士)、鈴木エイト(ジャーナリスト) 初公判で起訴内容を認めた山上被告。弁護側は殺人罪については争わず、銃刀法違反などの罪と旧統一教会信者の2世として育ち、困窮した生活が事件の背景にあるとする。一方、検察側は、生い立ちは切り分けるべき、として主張が対立している。旧統一教会による多額の献金問題が事件の動機と結びつけられるのか...。主な争点の量刑は? 長らく問題とされてきた旧統一教会の高額献金がなぜ放置されてきたのか?解散命令の出た旧統一教会は高裁に抗告中だが、年明けにも判断が出される。被害者の賠償問題の道筋はどうなるのか?ゲストは、旧統一教会の被害者弁護団の紀藤正樹氏と、ジャーナリストの鈴木エイト氏。安倍元首相銃撃事件のもつ本質を読み解いていく。 #初公判 #安倍元首相 #銃撃事件裁判 #山上被告 #紀藤正樹 #弁護士 #鈴木エイト #ジャーナリスト #近野宏明 #上野愛奈 #10月30日 #山上徹也 #旧統一教会 #世界平和統一家庭連合 #解散命令 #献金問題 #事件 #量刑 #生い立ち #同期 #争点 #高額献金 #賠償問題 #被害者 #安倍晋三 #検察

    39 min
  6. 「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」2025年10月28日(火)

    29 OCT

    「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」2025年10月28日(火)

    ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 28日に高市首相が日米首脳会談に臨む。防衛費の負担増を求めるトランプ政権に対し、高市首相はすでに「防衛費増の前倒し」方針を打ち出しているが、トランプ氏はこの対応をどう評価するのか?また、関税や対米投資をめぐる交渉で新たな要求は? 高市政権のキーワードの一つが「世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す」。安倍元首相が使っていたフレーズを引用して首脳外交への意欲を示す。日米首脳会談では、トランプ氏とどこまで良好な信頼関係を築けるか?ゲストは、米国政治に詳しい国際ジャーナリストの小西克哉氏と、上智大学教授の前嶋和弘氏。トランプ氏の狙いを読み解き、「高市・トランプ」両首脳の新たな日米関係を分析する。 #高市首相 #日米首脳会談 #トランプ #小西克哉 #国際ジャーナリスト #前嶋和弘 #上智大学 #総合グローバル学部 #近野宏明 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #10月28日 #防衛費 #トランプ政権 #関税 #対米投資 #キーワード #世界の真ん中 #日本外交 #安倍元首相 #フレーズ #首脳外交 #信頼関係 #米国政治 #日米関係 #大統領 #高市早苗

    46 min
  7. 「高市内閣発足から1週間! 新政権の人事と政策を徹底分析」2025年10月27日(月)

    28 OCT

    「高市内閣発足から1週間! 新政権の人事と政策を徹底分析」2025年10月27日(月)

    ゲスト:伊藤 惇夫(政治アナリスト)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 高市政権発足から1週間。憲政史上初の女性宰相となった高市首相。内閣の人事にも保守的な「高市カラー」を明確に打ち出した。女性閣僚の登用は2人にとどまったものの、注目の財務相に元財務官僚の片山さつき氏、また、参院議員2期目の小野田紀美氏を経済安保相に抜擢。小野田氏は、初の「外国人との秩序ある共生社会推進担当相」にも任命され、高市首相が総裁選で強調していた外国人政策を委ねる。一方、維新とは「連立合意」と言いながらも"閣外協力"にとどまる。少数与党の政権運営には不安定さも残る。経済では「アベノミクス継承」を掲げ、積極的財政と金融緩和を重視。果たして結果を出せるのか?さらに「3文書」改定を目指し検討を始めるとして、トランプ政権の対日要求を先取りする動きを見せる動きも...。ゲストは長年にわたり永田町の動静を分析してきた伊藤惇夫氏と、内外政治に詳しい時事通信解説委員の山田惠資氏。発足から1週間の高市政権を徹底分析。 #高市内閣 #発足1週間 #新政権 #人事 #政策 #徹底分析 #伊藤惇夫 #政治アナリスト #山田惠資 #時事通信社 #解説委員 #近野明宏 #上野愛奈 #BS11 #インサイドOUT #10月27日 #憲政史上 #女性宰相 #保守 #高市カラー #女性閣僚 #財務省 #片山さつき #参議院 #小野田紀美 #経済安保相 #財務官僚 #外国人 #共生社会推進担当相 #総選挙 #外国人政策 #連立合意 #閣外協力 #少数与党 #政権運勢 #アベノミクス #積極財政 #金融緩和 #防衛3文書 #トランプ政権 #対日要求 #永田町 #内外政治

    45 min
  8. 「ノーベル賞受賞者が訴える 日本の基礎研究の危機」2025年10月24日(金)

    27 OCT

    「ノーベル賞受賞者が訴える 日本の基礎研究の危機」2025年10月24日(金)

    ゲスト:梶田 隆章(ノーベル物理学賞受賞者 / 東京大学卓越教授)VTR出演:坂口 志文(ノーベル生理学医学賞受賞者 / 大阪大学特別栄誉教授) 今年のノーベル賞は生理学・医学賞で大阪大学の坂口志文特別栄誉教授、化学賞で京都大学の北川進特別教授の受賞が決まった。この2人が共通して訴えているのが日本の「基礎研究の危機」だ。基礎研究費の削減、国立大学の法人化、若手研究者の雇用形態など様々な問題が絡み合い、研究現場は深刻な危機に陥っている。このまま行くと、日本の研究力は衰退してしまうのだろうか?今夜は、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学の梶田隆章卓越教授をスタジオに招き、今年のノーベル賞が決定した坂口志文教授のインタビューも交えながら、日本の基礎研究の今後を探る。 #ノーベル賞 #受賞者 #日本 #基礎研究 #危機 #梶田隆章 #ノーベル物理学賞 #東京大学 #卓越教授 #坂口志文 #ノーベル生理学医学賞 #大阪大学 #特別栄誉教授 #BS11 #インサイドOUT #京都大学 #北川進 #国立大学 #法人化 #若手研究者 #雇用形態 #研究現場 #太田昌克 #共同通信 #編集委員 #田村あゆち

    44 min

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BS11で毎週月曜日から金曜日のよる9:00~9:54に放送中「報道ライブ インサイドOUT」 月曜から木曜までは元・日本テレビの近野宏明が、視聴者の「知りたい」に応えることができる、10年、20年、その先も誰かに必要とされるような番組を目指し、確かな視点で紐解くニュースをお伝えします。ニュースの当事者や専門家、政治家などをゲストに招き、その日のテーマについて深堀りトークを展開。“現場の空気”を交えながら、機動的かつタイムリーに情報をお伝えします。扱うテーマについても、生活に身近な話題を含め、幅広くお届けします。

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