農業ラブソング〜農家の「今」が聴こえるラジオ〜

鈴盛農園の鈴木

ー農家は決して弱者じゃない。農業のリアル、ここにありますー 『農業ラブソング』は、農家の今、農業の現場から見える社会、経済、地域、人間の本音を、愛知県の農家・鈴盛農園の鈴木が一人語りで届けるポッドキャスト! 農家のリアルを起点に、この国の構造や働くことの意味、誇りある生き方まで踏み込んで語ります。 ラブソングのように想いを込めて、農家の「今」をお届けします! 毎週土曜に配信中!ぜひフォローして聴いてください! ーーー Season1 #148までの配信回は2023年3月までPitch-FM83.8 毎週木曜日の朝に放送されていたFMラジオ放送の【本編】と配信版の【アフタートーク編】の二本立て!短めで公共の電波向けの本編と、自分の想いを語るアフタートークです。 Season2 「Ep.〜」とナンバリング表記が変わったところからシーズン2として農業を軸に様々な題材をテーマに気の向くまま、思うままに一人喋りをしています! Season3 300回からはシーズン3!ここからはYoutubeでの配信も始まりました! 皆様のライフスタイルに合わせた聴き方でお楽しみください! ジャンル問わず好奇心の赴くまま話が飛んでいきますのでタイトルから興味のあるエピソードをお選びください! 番組への感想ご意見はこちらまで! love@suzumori-farm.jp

  1. 6d ago

    Ep.324 農業は大きくするほど幸せになるのか?大離農時代に考える「成功」の定義。

    先日圃場1300枚を管理する大規模農家を視察して改めて考えました。 農業は、事業は規模拡大するほど幸せになれるのでしょうか? 農家は減り、残った経営体へ農地が集まる日本農業。 規模拡大には大きなチャンスがある一方、農地、従業員、借入、地域への責任も増えていきます。 僕自身、農業を始めた頃に思い描いていた「成功した農家」は、たくさんの人を雇い、大きな会社をつくり、高級車に乗って遊び回るような農家でした。 でも今は少し違います。 売上が大切なのか所得が大切なのか。 一人農業か従業員20人なのか。 農地は1haなのか100haなのか。 規模拡大は本当に「目的」なのか? 農業経営を続けてきた今、僕が考える成功とは「自由であること」です。 今回は最新の日本農業のデータと、自身の経験も交えながら、規模拡大、売上、雇用、そして「何のために農業を大きくするのか?」を考えます。 10年後、何haやっていたいですか?
売上はいくら欲しいですか? いや、その前に考えてほしいことがあります。 「10年後、あなたはどんな一日を過ごしていたいですか?」 自分が送りたい人生から、必要な農業の大きさを逆算する。 そんな目標設定があってもいいですよね!というお話。

  2. Aug 8

    Ep.323 食料品の消費税1%で誰が得する?ニュースにならない売り手側の頭の中全部話します!

    食料品の消費税が8%から1%へ。 「これで食料品が安くなる!」と思った方も多いはず。でも、本当にそんなに単純な話なのでしょうか? 値段を決めるのは政府ではなく、スーパーや産直、そして私たち農家などの事業者です。消費税が下がったからといって、すべての商品がそのまま安くなるとは限りません。 では、農家は得をする?
簡易課税の事業者は?
本則課税なら還付で有利になる?
飲食店にはどんな影響がある?
そして、2年間の減税が終わった時には何が起きる? 今回は「消費税1%」というニュースを、一人の農業経営者として徹底的に考えてみました。 実は私は、このニュースを見て「安くなる!」より先に、「政府はこの制度をどう設計するんだろう?」と考えました。 そして考えれば考えるほど、「結局、この政策で一番得をするのは誰なんだろう?」という疑問にたどり着きます。 消費者、農家、飲食店、スーパー、免税事業者、簡易課税事業者、本則課税事業者。 同じ「消費税1%」でも、立場が変われば見える景色はまったく違います。 さらに私は、消費税が1%になっても値上げします。 なぜそう考えるのか。 そして、もし自分が政府の人間だったら、本当に消費税を下げるのか。 賛成・反対だけでは終わらせず、制度変更を前にした農業経営者の頭の中を、そのままお話しします。

  3. Aug 1

    Ep.322 規格外農産物ビジネスを思いついたあなたが一番先に聴くべきPodcast。「もったいない」の裏側を農家が語り尽くします。

    今回は永久保存版、規格外農産物ビジネスを思い立ったキラキラ系大学生に必ず聴いてほしい内容です。 「全部売ればいいのにもったいない。農家は頭が悪いから考えられないんでしょ?」 そんなイメージを持っていませんか? 「なめてんじゃねーぞ」 今回のPodcastでは、現役農家の視点から「規格外野菜」の本当の姿をお話しします。 実は「規格外」と一言で言っても、その理由は数え切れないほどあります。そして、規格を決めているのは見た目だけではなく、物流やコスト、品質保証、契約など、消費者には見えない多くの現実があります。 さらに、一番多く廃棄される野菜は「収穫された野菜」ではなく、「収穫されない野菜」であるという現場の実情についても、私自身の経験を交えながら詳しく解説します。 「もったいない」という気持ちはとても大切です。 しかし、その一言だけでは語れない、農家の苦悩や経営判断があります。 ニュースやSNSではなかなか語られない「規格外野菜の裏側」を、ぜひ最後までお聴きください。 『もったいない』という優しさは大切です。しかし、その優しさが本当に農家を救うためには、まず現実を知ることから始めてほしい。 このポッドキャストがそのきっかけになれば嬉しいです。 関連note記事 規格外農産物で農家も地球も救います!というキラキラ系大学生にまず読んでほしい話。ー「9つの出口」と規格外の現実を農家が解説しますー

  4. Jul 24

    Ep.321 福岡梨盗難事件から考えるニュースの表と裏。「可哀想」で終わってはいけない理由。〜カネに変わる善意〜

    福岡県で起きた「梨5,000個盗難」のニュース。 テレビでは「盗難によって廃業を決意した梨農家」として大きく報じられ、多くの方が心を痛めました。 しかし、公開されている法人情報や破産情報、報道を時系列で整理していくと、見えてくる景色は少し変わります。 このエピソードでは、事件そのものを疑ったり、被害者の方を批判したりすることが目的ではありません。 公開情報をもとに、 ・報道では何が伝えられ、何が伝えられていないのか ・ニュースはどのように編集されるのか ・私たちは情報とどう向き合うべきなのか について、農家であり経営者でもある立場から考えてみます。 SNSやテレビの情報をそのまま受け取るのではなく、一歩立ち止まって自分で調べることの大切さを、一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。 ※本エピソードは、公開されている報道や法人情報などをもとに構成しています。事件の捜査状況や関係者の責任について憶測を述べるものではありません。また、梨の盗難という犯罪行為は決して許されるものではなく、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

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ー農家は決して弱者じゃない。農業のリアル、ここにありますー 『農業ラブソング』は、農家の今、農業の現場から見える社会、経済、地域、人間の本音を、愛知県の農家・鈴盛農園の鈴木が一人語りで届けるポッドキャスト! 農家のリアルを起点に、この国の構造や働くことの意味、誇りある生き方まで踏み込んで語ります。 ラブソングのように想いを込めて、農家の「今」をお届けします! 毎週土曜に配信中!ぜひフォローして聴いてください! ーーー Season1 #148までの配信回は2023年3月までPitch-FM83.8 毎週木曜日の朝に放送されていたFMラジオ放送の【本編】と配信版の【アフタートーク編】の二本立て!短めで公共の電波向けの本編と、自分の想いを語るアフタートークです。 Season2 「Ep.〜」とナンバリング表記が変わったところからシーズン2として農業を軸に様々な題材をテーマに気の向くまま、思うままに一人喋りをしています! Season3 300回からはシーズン3!ここからはYoutubeでの配信も始まりました! 皆様のライフスタイルに合わせた聴き方でお楽しみください! ジャンル問わず好奇心の赴くまま話が飛んでいきますのでタイトルから興味のあるエピソードをお選びください! 番組への感想ご意見はこちらまで! love@suzumori-farm.jp

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