TOTO@行動から観る子育て

TOTO@行動から観る子育て

はじめまして、子育て行動改善アドバイザーのTOTOです。 TOTOのポッドキャストを聞きに来て下さったということは、 「なぜ何度言っても止めないの」 「もういい加減それ止めて~」 と、お子様の「困った行動」に心がお疲れなのではないでしょうか。 TOTOの「子育て行動改善ポッドキャスト」は、お子様の「困った行動」(具体的かつ繰り返される)の頻度を減らしたり、その行動を改善したりする為の方法を提案し、親御さんの困り感を解消すると共にお子さんのより良い成長をサポートする為の発信です。 また、様々なケースへの対応を繰り返し聞く中で、リスナーさん自身が行動改善の視点をもち、別の「困った行動」が起きた際に自分で行動を分析し対処する力をつけることが出来ます。 小学校教諭として10年間・児童発達支援の保育士として3年間子どもたちの行動に直に関わり、分析し、必要に合わせて行動の改善に取り組んできた私と一緒に、行動分析のと児童心理の視点で、お子様の「困った行動」の改善を一緒に考えましょう。 Instagram:https://www.instagram.com/toto.kosodate/

Episodes

  1. FEB 10

    ケース8「止めても公園にダッシュ」

    ✉️ お便り要約 ラジオネーム「金曜日」さんからのお便りです。 保育園の帰り、親の制止を振り切って近くの公園へ走って行ってしまいます。 声をかけたり優しく伝えても聞かず、機嫌が良い時だけ止まれることがあります。 危ないので、ちゃんと話を聞けるようになってほしい、というご相談です。 🧠 行動の理由 この行動の理由はとてもシンプルです。 **「走って行っても、結局公園で遊べている」**から。 止まっても、止まらなくても結果が同じ。 だから「止まらなくても大丈夫」と学習している可能性があります。 🔧 具体的な対応 対応のポイントは一つです。 制止を振り切って走って行った日は、公園では遊ばない。 ただし、いきなり行うのはNG。 事前に必ず約束をしておきましょう。 🗣 事前の約束(例) お父さんは、走って行くのはとても危ないと思っていること ケガをしてほしくないこと だから、止めても走って行った日は公園では遊ばないこと この約束は、 ・前日に家で ・当日、保育園を出る前に短く 必ず確認してください。 ⚠️ 大事なポイント 約束を確認した上で走って行った場合は、 泣いても騒いでも、約束通り公園は無し。 ここで折れてしまうと、 「どうせ最後は遊べる」と学習してしまいます。 🌱 未来につながる理由 この経験は、 道路など本当に危険な場面で命を守る力になります。 「約束を守る」「止まる」を選べることが、 将来の安全につながります。 🌸 忘れずに 約束を守れた日は、 しっかり褒めて、思いきり遊ばせてあげてくださいね。

    8 min
  2. JAN 22

    ケース6「悲しいと血が出る程指を噛んでしまう」どうすればとめられる?

    ラジオネーム「ピコ」さんからのお便り 今回のご相談は、 4歳の女の子・タータンちゃんの行動についてです。 怒られた時や悲しくなった時に、 右手を強く噛んでしまい、出血するほどになることもあるそうです。 お母さんは、 何があったのかを聞いたあと、 「体が痛いから大事にしてほしい」とやさしく伝えると、 タータンちゃんは噛むのをやめてくれるとのことでした。 行動分析的な視点から どんな行動も一朝一夕で改善する訳ではないのですが、 今回のケースは行動改善の奥深さについてより教えてくれる相談です。 行動改善は一つの対応で解決するというより、 アクション・反応・調整を繰り返ししていく必要があります。 ・どんな叱られ方の時か ・どんなことで悲しくなるのか このあたりを少し観察してみると、 共通するパターンが見えてくるかもしれません。 また、 やさしく伝えることで噛むのをやめられている点は、 安心できると噛む必要がなくなるという大事なヒントでもあります。 噛みそうなタイミングが分かる時は、 先に手を包んで声をかけてあげるのも一つの方法です。 まとめ 4歳という年齢では、 気持ちを言葉で表すのはまだ難しい時期です。 今は、 噛んでしまう前に安心を届けることを積み重ねながら、 成長を待ってあげることが大切だと思います。 ピコさん、 大切なお便りありがとうございました。

    8 min
  3. JAN 15

    ケース5「すぐ無理…」は諦め癖じゃなかった?

    【「すぐ無理…」は諦め癖じゃなかった?】 6歳こちくんの行動から見えた“成長の途中”のお話 「折り紙やりたい!」「絵を描きたい!」 …でも途中で 「難しい」「無理」「お父さんやって」 これ、うちの子も同じ…と思った方、きっと多いはず。 今回のお便りは 📮 ラジオネーム:とーちゃんさん 👦 こちくん(6歳・男の子) テーマは ✔ 諦め癖があるように見える行動 ✔ 最後までやり切らせた方がいいの? ✔ 親が手伝うのは甘やかし? お父さんの 「人間なんでもやってみればできる、って感覚は やっぱり経験不足の子どもにはまだないんでしょうか?」 という問い、とても大切だなと感じました。 ⸻ 🎙 今回のポイントはここ👇 ・子どもは「できるかどうか」を判断する経験がまだ少ない ・難しいことに挑戦する=それだけで立派な成長 ・途中までできたことも「できた経験」のひとつ ・親が続きをやることは“失敗”じゃなく「モデル提示」 実は 「諦め癖がある」=「チャレンジ癖がある」 とも言えるんです。 できる・できないを行き来しながら 子どもは少しずつ 「自分にできることの幅」を広げていきます。 最後までやり切れなかった日も それは“成長していない日”ではありません。 ⸻ 🌱 親ができる小さな視点の変え方 ・結果より「挑戦したこと」を先に認める ・途中でバトンタッチしてもOK ・親は「先を見せる人」になればいい 「やり遂げる力」は “一人で全部やらせる”ことで育つわけじゃない。 ⸻ 今回は 「困った行動の対処法」ではなく 子どもの成長をどう捉えるか についてのお話です。 🎧 気持ちが少し楽になる回、ぜひ聴いてみてください。 💬 あなたのお子さんにも 「すぐ無理って言う時期」ありましたか? コメントで教えてもらえると嬉しいです。 🔖 後で聴き返したい方は保存も忘れずに。

    9 min

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はじめまして、子育て行動改善アドバイザーのTOTOです。 TOTOのポッドキャストを聞きに来て下さったということは、 「なぜ何度言っても止めないの」 「もういい加減それ止めて~」 と、お子様の「困った行動」に心がお疲れなのではないでしょうか。 TOTOの「子育て行動改善ポッドキャスト」は、お子様の「困った行動」(具体的かつ繰り返される)の頻度を減らしたり、その行動を改善したりする為の方法を提案し、親御さんの困り感を解消すると共にお子さんのより良い成長をサポートする為の発信です。 また、様々なケースへの対応を繰り返し聞く中で、リスナーさん自身が行動改善の視点をもち、別の「困った行動」が起きた際に自分で行動を分析し対処する力をつけることが出来ます。 小学校教諭として10年間・児童発達支援の保育士として3年間子どもたちの行動に直に関わり、分析し、必要に合わせて行動の改善に取り組んできた私と一緒に、行動分析のと児童心理の視点で、お子様の「困った行動」の改善を一緒に考えましょう。 Instagram:https://www.instagram.com/toto.kosodate/

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