あしたのルール ロビイングを考えるラジオ

吉川徳明/小林駿斗

 この番組は、私たちを取り巻く「ルール」をテーマに語り合うポッドキャストです。ルールを、誰かが決めたものと捉えるのではなく、私たち自身の手で変えたり作ったりできるものと捉え、「ひょっとして、自分たちでもルールがつくれるんじゃないか」と多くの方々に思ってもらえることを目指して配信しています。  ロビイング、ルールメイキングを身近に感じてもらえるよう、この仕事に携わる「人」「価値観」「キャリア」についても、わかりやすく紹介していきます。政治や社会課題に関心がある方はもちろん、「社会を変える仕事」に興味があるすべての学生・若手社会人へお届けします。 【出演者プロフィール】 ・吉川 徳明 経済産業省でIT/通商政策に携わった後、10年以上にわたってヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。 ・小林 駿斗 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科1年。コンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じてルールメイキングに携わる。 【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポスト https://x.com/tomorrowsrule ② Googleフォームからのお便り のどちらでも受け付けています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

  1. 2d ago

    第25回 役者を目指した青年が歩んだ、外資系ロビイストへの道

    【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第25回は、ROOTS Mobility Japan代表の安永修章さんをお迎えしました。Uber Japan、American Express、Google Japanなどで政府渉外を歴任してきた安永さん。今回は演劇からロビイングの世界に飛び込むまでのキャリアを伺います。早稲田大学演劇研究会で堺雅人さんと同じ劇団で、役者としての限界を感じて進路を転換した安永さん。大学院で公共劇場運営を学んだ後、早稲田大学職員としてキャリアをスタートし、日米5大学が共同設立したシンクタンク「日米研究インスティテュート」の立ち上げのため、たった一人でワシントンDCに送り込まれます。ゼロからのNPO設立、ワシントンの「インナーサークル」に入るまでの試行錯誤、外資系企業のロビイストとしてのキャリアを確立していくまでの紆余曲折を語っていただきました。【番組内で紹介したトピック】・米日カウンシル  https://www.usjapancouncil.org/ja/・日米研究インスティテュート(USJI)  https://www.waseda.jp/usji/・ROOTS Mobility Japan  https://rootsmobilityjapan.com/【出演者プロフィール】吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya安永 修章 ROOTS Mobility Japan代表。1977年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了(芸術学・MBA)。在学中は早稲田大学演劇研究会に所属し、東京オレンジ(横山仁一氏、堺雅人氏らが所属)にて舞台芸術を学ぶ。2009年より日米研究インスティテュート(ワシントンD.C.)にマネージャー兼リサーチャーとして勤務した後、米日カウンシルで渉外担当ディレクターを務める。2017年にUber Japanの政府渉外・公共政策部長に就任し、事業戦略部長を経て2019年に退職。その後、American Express、Google Japanで公共政策部門のリーダーを歴任し、2024年2月よりTikTok Japan執行役員・公共政策本部長として日本・韓国・台湾の公共政策・政府渉外を統括。現在はROOTS Mobility Japan代表。【お便り募集!】① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポストhttps://x.com/tomorrowsrule② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第25回 役者を目指した青年が歩んだ、外資系ロビイストへの道
  2. Jul 29

    第24回 倫理的野心を持て エリートはどうあるべきか

    【エピソード紹介】 選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。 第24回のテーマは「倫理的野心を持て」です。 今回は、オランダの歴史家ルトガー・ブレグマンの新著『倫理的野心を持て』(原題:Moral Ambition)を題材にしました。この本は「理想主義的かどうか」「野心的かどうか」の2軸で4象限をつくり、企業弁護士・コンサルタントなどを「野心的だが理想主義的ではない」側に置きます。 才能が浪費されているという問題意識は『テクノロジカル・リパブリック』のアレックス・カープとも重なりますが、向かう先は国家の地位ではなく、貧困や感染症、差別の解消です。 そして、ブレグマンはオンラインで声を上げて終わる活動を「高貴な負け犬」と呼び、立法にほとんど結びつかなかったBlack Lives Matterを例にリベラル側を批判します。では、本当に解決すべき課題はどうやって見極めるのか。18世紀イギリスの奴隷貿易廃止を題材に、その戦略と、功利主義的に計算した先に何が見えてくるのかを語り合いました。 【番組内で紹介したトピック】 ・『倫理的野心を持て あなたの才能を浪費せず、変化を起こすための10章』ルトガー・ブレグマン著/野中香方子訳(文藝春秋) https://www.amazon.co.jp/dp/4163920919 ・『テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来』アレクサンダー・C・カープ、ニコラス・W・ザミスカ著/村井章子訳(日経BP 日本経済新聞出版) https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/26/03/09/02515/ ・イベント「スタートアップを取り巻く思想とこれからの思想」(7月30日 18:30〜20:30) https://blog.takaumada.com/entry/startup-thought-2026 【出演者プロフィール】 ・吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori ・小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya 【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポストhttps://x.com/tomorrowsrule ② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第24回 倫理的野心を持て エリートはどうあるべきか
  3. Jul 8

    第23回 予算を動かす「骨太の方針」をひもとく

    【エピソード紹介】 選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。 第23回のテーマは「予算を動かす『骨太の方針』をひもとく」です。6月29日、高市政権として初めての骨太の方針の原案が経済財政諮問会議(第10回)で示されました。 今回は骨太の方針とは何か、女性版骨太の方針や規制改革推進会議の答申との関係性、各省庁や与党内でのインプットプロセスを整理しながら議論します。 後半では、骨太の方針に実際に何が書かれているかを深掘りします。「責任ある積極財政」という基本方針のもと、危機管理投資と先端技術への成長投資に重点を置く17分野・8つの横断課題、それを支える官民投資ロードマップ、スタートアップ総力創出パッケージなどが取り上げられます。 あわせて、こうした一大プロセスが霞が関の働き方やリソース配分に与える影響についても、現場目線で語ります。 【番組内で紹介したトピック】 PMI ルールメイキングアカデミー経済財政諮問会議 第10回(骨太の方針 原案) 【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya 【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポスト https://x.com/tomorrowsrule ② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第23回 予算を動かす「骨太の方針」をひもとく
  4. Jul 1

    第22回 AIへの不安は、どこから来ているのか ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)

    【エピソード紹介】 選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。 第22回は、前回に引き続きAIガバナンス協会の佐久間弘明さんをお迎えし、AIのリスクをどう捉え、どう社会に実装していくかを掘り下げました。 佐久間さんは2025年3月に東京大学大学院学際情報学府の修士課程を修了し、その研究をもとに『AIリスクの解剖』を上梓されました。技術そのものの分析ではなく、AIのリスクをめぐって人々がどう語り、すれ違うのかを扱った一冊です。 議論の出発点は「リスクはフレーミングによって変わる」という視点です。遺伝子組み換え食品や原子力をめぐる過去の対立を引きながら、専門家が安全性を説いても市民が納得しない構造を、どんな行為・利益・損害が語られているかに分解して読み解きます。 【番組内で紹介したトピック】 『AIリスクの解剖』(佐久間弘明 著) https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-56811-4ガバナン 〜AIガバナンスってなんですか?〜(AIガバナンス協会 Podcast) https://open.spotify.com/show/3nohxrzql4cIU3mc0S6F5YERROROID(エラーロイド/正体隠匿ボードゲーム) https://shop.wakasa.jp/shop/g/g675100101-00/ 【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。⁠https://x.com/yoshikawanori⁠小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。⁠https://x.com/kobayashihaya⁠佐久間 弘明 経済産業省、Bain&Coを経て、米スタートアップ・Robust Intelligenceで日本でのAIガバナンス普及に取り組んだ後、現職。現在はAIガバナンス協会理事として標準化活動や政策形成に関わるほか、企業のAIガバナンス構築支援の経験も多数持つ。社会学の視点からのAIリスクの研究にも取り組む。修士(社会情報学)。【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポスト⁠ https://x.com/tomorrowsrule⁠ ② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています! ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第22回 AIへの不安は、どこから来ているのか ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)
  5. Jun 24

    第21回 なぜ官僚からブーム前のAIガバナンスの世界へ ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)

    【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第21回は、一般社団法人AIガバナンス協会 業務執行理事の佐久間 弘明さんをお迎えしました。今回は前半として、経産省・Bain & Co・Robust Intelligenceを経てAIガバナンス協会を立ち上げるまでのキャリアと、「AIのリスク」をどう整理し、誰に届けたのかという話をお聞きしました。 今回からビデオPodcastとして発信していきます。 【番組内で紹介したトピック】 佐久間 弘明「AIリスクの解剖」 https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8CAI%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A7%A3%E5%89%96-%E2%80%95%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%81%A8%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%82%92%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93-%E5%BC%98%E6%98%8E/dp/4502568112一般社団法人 AIガバナンス協会 https://www.ai-governance.jp/【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya佐久間 弘明 経済産業省、Bain&Coを経て、米スタートアップ・Robust Intelligenceで日本でのAIガバナンス普及に取り組んだ後、現職。現在はAIガバナンス協会理事として標準化活動や政策形成に関わるほか、企業のAIガバナンス構築支援の経験も多数持つ。社会学の視点からのAIリスクの研究にも取り組む。修士(社会情報学)。【お便り募集!】① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポストhttps://x.com/tomorrowsrule② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第21回 なぜ官僚からブーム前のAIガバナンスの世界へ ゲスト:佐久間 弘明さん(AIガバナンス協会)
  6. Jun 13

    第20回 天壇が演出したG2時代と、日本企業の中国戦略とは

    【エピソード紹介】選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。第20回のテーマは「天壇が演出したG2時代と、日本企業の中国戦略」です。 5月14日、トランプ大統領と習近平国家主席が北京で会談しました。台湾問題や武器輸出に進展はなかったものの、貿易戦争がトーンダウンへと向かいつつある節目の会談でした。習氏は晩餐会のスピーチで中国の歴史の長さと人口規模に言及し、数千年の文明大国としての正統性を前面に打ち出しました。 米国が国際機関から撤退し、1国主導の国際秩序を事実上放棄しつつある中、米中G2体制への移行が鮮明になってきています。日米歩調を合わせてきた日本にとって、米中が「ディール」で接近するシナリオは単純な朗報とは言えません。 企業のパブリックアフェアーズの観点から、中国とどう向き合うべきなのか。この時代のルールメイキング部署の役割とは。 【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya【お便り募集!】① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポストhttps://x.com/tomorrowsrule② Googleフォームからのお便りも受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

  7. Jun 3

    第19回 官僚の仕事をコンサルに丸投げしていいのか──官→民の一方通行が続く理由

    【エピソード紹介】 選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。 第19回のテーマは「官僚の仕事をコンサルに丸投げしていいのか──官→民の一方通行が続く理由」です。 冒頭、kobachanから国家総合職教養区分の合格報告。 今回のメインテーマは、2026年度国家公務員総合職試験の合格者数に関するデータです。東大が前年の171人から291人、早稲田が76人から115人へと急増しており、一橋・慶應の伸びと比較しても突出した数字です。この急増の背景に何があるのかを読み解きます。 後半は、霞が関で働く官僚の方からのお便りを起点に、コンサルへの外注拡大を議論します。調査業務・事務局業務それぞれで外注が果たす役割を整理しながら、官僚のコアコンピタンスとは何か、そして公共に関わるキャリアをどう選ぶかという問いに踏み込みます。 【番組内で紹介したトピック】 国家公務員採用総合職試験合格者数(時事通信)田中 亨「【データで見る】中央省庁はどのコンサルティングファームに何を何円で発注しているのか」 【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya 【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポスト https://x.com/tomorrowsrule ② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

  8. May 24

    第18回 お便り返信回 PAを仕事にしたい人へ&SOCIETY5.0と地方の話

    【エピソード紹介】 選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。 第18回はリスナーからのお便りに答えるコーナーをお届けします。 1通目は、パブリックアフェアーズを仕事にしたい20代の方からのご質問です。PAのノウハウ本はまだ体系だったものが少ない中で、吉川さんがずっと人に勧め続けているという一冊を紹介しています。 2通目は、SOCIETY5.0と技術革新のリソース配分についての問いです。技術の恩恵は本当に地方まで届くのか、届けるとはどういうことか。自動運転やドローン配送を例に、二人がそれぞれの視点で考えます。 【番組内で紹介したトピック】 『競争戦略としてのグローバルルール―世界市場で勝つ企業の秘訣』藤井俊彦著(2012年)【出演者プロフィール】 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。【お便り募集!】 ① ハッシュタグ #あしたのルール をつけてのポスト https://x.com/tomorrowsrule ② Googleフォームからのお便りのどちらでも受け付けています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQVOzCtEPpAHN5TrXN6qeVmAX1EwcZvhmf6OZazBQWZhoYbg/viewform

    第18回 お便り返信回 PAを仕事にしたい人へ&SOCIETY5.0と地方の話

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