シネマトゥデイ ニュース

細田守監督、ヒロインに芦田愛菜起用の理由 エンディングテーマを依頼したのは想定外

細田守監督の4年ぶりの新作となるアニメーション映画『果てしなきスカーレット』で、16世紀を生きる主人公・王女スカーレットの声を担当する芦田愛菜。大ヒットドラマ「マルモのおきて」などで子役時代から国民的人気を誇る芦田だが、細田作品は初参加。復讐に燃える王女という、パブリックイメージとガラリと異なる役柄に挑んでいる。芦田の才能にほれ込み、エンディングテーマ「果てしなき」の歌唱も依頼したという細田監督がキャスティングの理由を語った。