長内那由多のMovie Note【映画:海外ドラマ】

『愚か者の身分』『ローズ家』『ハード・トゥルース』、そして『ワン・バトル・アフター・アナザー』4戦目

 10月24日公開作についてお喋り…の前に、ラージフォーマットがあるうちにと『ワン・バトル・アフター・アナザー』4戦目に赴いた長内。そこからPTAがメンションする88年のシドニー・ルメット監督作『旅立ちの時』に辿り着き…これがまたいい映画。永遠のリヴァー・フェニックスの姿に、PTAにとって本作が精神的支柱となったことがよくわかる。( 15:40 頃より)『愚か者の身分』は拾い物の1本。和製『ブレイキング・バッド』?いや男たちの密接な愛情の物語?いずれにせよ綾野剛がエロすぎる??( 26:50 頃より)『ローズ家 崖っぷちの夫婦』は1989年の映画『ローズ家の戦争』のリメイク。オリヴィア・コールマンとベネディクト・カンバーバッチ、本気の2人はこんなもんじゃない?オリジナル版の方が結婚の真理を突いていた?( 35:00 頃より)『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』が公開中。主人公パンジーはなぜ怒っているのか?息子にはいったい何が起こったのか?何も知らずに行間を読み取るのがマイク・リー映画の醍醐味。鑑賞後のお伴にどうぞ。

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『旅立ちの時』

『愚か者の身分』

『ローズ家 崖っぷちの夫婦』

『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』

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