FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 12시간 전

    ドイツ代表、W杯GSで日本代表と再戦浮上!FIFAランキング逆転でポット1入りか

    「ドイツ代表、W杯GSで日本代表と再戦浮上!FIFAランキング逆転でポット1入りか」  FIFAランキング19位の日本代表は、すでにFIFAワールドカップ北中米大会・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ブラジル代表、スペイン代表の他に、ここに来てグループステージでドイツ代表と再戦する可能性が浮上している。 FIFA(国際サッカー連盟)が10月発表のFIFAランキングではドイツが10位と、9位イタリアに3.85ポイント差をつけられていた。しかし、ドイツが11月15日開催のルクセンブルク戦で勝利し、イタリアがノルウェーに1-4で敗れたことにより、両チームの順位が逆転。海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、ドイツがポット1圏内の9位に浮上し、イタリアは12位に転落したという。 10月時点では、イタリアがW杯本大会へ出場する場合、ドイツはポット2へ振り分けられることに。その場合、ポット2入りが確定している日本とグループステージで再戦する可能性はない。しかし、ドイツのFIFAランキング浮上、イタリアのW杯欧州予選プレーオフ行きを受けて、ドイツのポット1入りの確率は上昇。12月のW杯抽選会の結果次第では、カタールW杯につづき日本対ドイツという好カードが実現する。 ドイツは欧州予選グループAで4勝1敗と勝ち点12を獲得。11月18日開催の欧州予選最終節では、同じく勝ち点12のスロバキアと対戦するが、この一戦で勝利すればW杯本大会出場が決まる。 なお、『フットボール・ミーツデータ』の報道によると、北中米W杯のポット分けではブラジル、アルゼンチン、フランス、イングランドのポット1入り、日本、イラン、ウルグアイ、エクアドル、セネガルのポット2入り、アルジェリア、パラグアイ、チュニジア、ノルウェー、エジプトのポット3入り、ニュージーランド、ガーナ、カーボベルデ、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンのポット4入りが確定しているという。

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  2. 13시간 전

    天皇杯町田ゼルビア戦で…FC東京ゴール裏の一部様子が再び話題!J1町田戦で問題発生

    「天皇杯町田ゼルビア戦で…FC東京ゴール裏の一部様子が再び話題!J1町田戦で問題発生」  天皇杯準決勝の町田ゼルビア対FC東京が11月16日、国立競技場で開催。FC東京ゴール裏の一角の様子が再び話題になっているが、9日開催のJ1第36節・町田対FC東京で発生していた問題が改善されている。 国立開催のJ1第36節・町田対FC東京では、FC東京のゴール裏における車いす席が同クラブサポーターの応援グッズ等の設置で利用できない状況に。非営利一般社団法人『VER Sports Base(ベルスポーツベース)』の代表を務める宇野奈穗氏は、「車いす席の介助者席にバンデーラを挟み、座席が利用できなくなっていました。 また車いす席エリアに侵入し、介助者席に座ったり、落下防止柵に足をかけて上る方々もいました」とXで投稿し、「本当にショックなこと」と自身の心境を綴っていた。 問題発生からおよそ1週間後に行われた天皇杯準決勝では、当該エリアに応援グッズ等の設置はなし。座席後方に柵が設置されており、一部観客は柵付近で立ち見観戦をしていた。 なお、宇野氏はJ1第36節・町田対FC東京の試合後に「この件に関して現地で注意をしなかったのか?という質問をいただいておりますが、個人間のやり取りはトラブルを招く可能性があること、また根本的な解決には至らないことを考えており、Jリーグやクラブ間で話し合いをしていく予定です」と説明。両者の間で話し合いが行われ、改善に至ったものとみられる。 今回、FC東京サポーターの一部による不適切な応援エリアの占有という問題は、当事者からの指摘もあり改善が見られた。スタジアムはすべての人が安全に、そして平等に楽しめる場でなければならず、その理念を守るためには、個々のマナーだけでなく、運営側の明確なルール整備や継続的な対話が欠かせない。再発防止へ向けた取り組みが今回で終わることなく、誰もが安心して応援できる環境が定着していくことが、スポーツ文化の成熟にとって重要であると言える。

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  3. 22시간 전

    マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表カゼミーロはW杯当確?「進化」が話題に

    「マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表カゼミーロはW杯当確?「進化」が話題に」  11月16日にロンドンで行われたでブラジル代表とセネガル代表との親善試合は、ブラジル代表が2−0で勝利した。同試合で、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFカゼミーロが攻守で強い存在感を示し、チームの流れをつくった。この試合内容が来年の2026FIFAワールドカップ(W杯)に向け、ブラジル国内で注目を集めているようだ。 UKメディア『Manchester Evening News』は、ユナイテッドのカゼミーロが、ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督の下で「進化」したと報じた。同メディアは、ブラジル国内でカゼミーロの存在価値が再評価されている点も強調した。ブラジルの複数メディアは、カゼミーロが中盤を守るだけでなく、前線につながるパスを出し、攻撃の起点になる力を身につけ「進化」したと伝えた。 ブラジルメディア『Folha de Sao Paulo』は、従来のブラジル代表で重視されてきた5番、8番、10番の役割分担が今は混ざり合い、選手が複数の役割を担う必要があると説明。そのうえで、相手ゴールに近い位置でボールを奪う重要性を示し、カゼミーロが守備だけでなく組み立てにも関われる選手として評価を高めたと伝えた。ブラジルが守備と攻撃をつなぐ選手を必要としており、カゼミーロがその役割を満たしたという内容である。 同国メディアの『Globo』は、カゼミーロとプレミアリーグ・ニューカッスル・ユナイテッド所属MFブルーノ・ギマランイスがアンチェロッティ監督の下で連携を深め、W杯に向けた先発候補として固まりつつあると報じた。両者が相手中盤への対応と攻撃構築の役割を入れ替えながらこなす点が評価された。 さらに同国メディア『Correio Braziliense』は、カゼミーロが前W杯から残る貴重な経験者で、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンに所属するDFマルキーニョスと並ぶチームのリーダーと伝えた。

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  4. 23시간 전

    日本代表の田中碧が所属のリーズ監督が解任され得るタイミング、「警鐘が鳴っている」

    「日本代表の田中碧が所属のリーズ監督が解任され得るタイミング、「警鐘が鳴っている」」  日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドはリーグ戦で苦戦が続いている。11月10日に行われたノッティンガム・フォレスト戦に1-3で敗れ、ここまで11試合で勝ち点11。直近5試合では4敗しており、サポーターとクラブには不安が広がっているのかもしれない。 そんな中、UKメディア『Football Insider』は、リーズを率いるダニエル・ファルケ監督の周囲で「警鐘が鳴っている」と報じた。同記事によると、サポーターは成績不振を理由にファルケ監督解任を求めており、去就への憶測が強まっていると伝えた。 一方でクラブ上層部は、ファルケ監督が流れを変えることにまだ期待しており、当面は続投を容認している。ただし同メディアは、チームがクリスマスの時点で降格圏に取り残されればクラブが決断を迫られる可能性があると指摘し、アストン・ビラ、マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールとの連戦がその判断を左右し得ると伝えた。 元マンチェスター・ユナイテッドのチーフスカウトであるミック・ブラウン氏は12日、同メディアに対し、リーズが最下位争いから抜け出せなければファルケ監督解任が現実味を帯びると警告した。 同メディアのポッドキャストでは、直近5試合中の4敗や、ウルバーハンプトン・ワンダラーズ、ウェストハム・ユナイテッド、フォレストがすでに監督交代に踏み切った事例が紹介され、リーズにも同様の圧力がかかっていると説明された。 また、クラブがファルケ監督と別れる場合の後任候補として、レッドブル・ザルツブルクとRBライプツィヒを率いたマルコ・ローゼ監督の名前を挙げている。ローゼ監督はリーズの少数株主であるレッドブルとの結びつきが強いとも同メディアは報じている。

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  5. 1일 전

    アーセナルが日本代表FW上田綺世の同僚MFの獲得を検討!

    「アーセナルが日本代表FW上田綺世の同僚MFの獲得を検討!」  日本代表FW上田綺世が所属するオランダ1部フェイエノールトの中盤で力を発揮するMFクインテン・ティンバー。同選手が昨2024/25シーズンに負った怪我から、今2025/26シーズンに復調したことで、プレミアリーグのクラブから大きな注目を集めているようだ。 UKメディア『Football Talk』によると、ティンバーに対して、プレミアリーグのアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハム・ユナイテッドが関心を示していると報じた。 ティンバーはフェイエノールトの下部組織からキャリアを始め、2014年にアヤックスのユースへ移った。その後、アヤックスのトップチームに2021年まで在籍したが同年にユトレヒトへ加入し、2022年にフェイエノールトへ戻った。 同選手は昨シーズンは怪我の影響で十分に働くことができなかった。今シーズンは再び体調を整え、ここまで公式戦14試合で2ゴール1アシストを記録している。これによってティンバーは11月の2026FIFAワールドカップ欧州予選のオランダ代表にも選出されている。 同メディアはさらに、同選手とフェイエノールトの契約が今シーズン終了で満了するため、周囲で進退の憶測が強まっていると伝えている。アーセナル、ユナイテッド、ウェストハムが、この1月に移籍金を抑えて獲得できる可能性を見て動いていると同メディアは報じた。 一方で、同メディアはブンデスリーガのボルシア・ドルトムントが、同選手の争奪戦の先頭に立っているとも伝えている。フェイエノールトは来2026年夏にティンバーがフリーとなる前に移籍金を得るため、今シーズン途中の放出を検討する可能性がある。 また、アーセナルが中盤にMFマルティン・スビメンディ、MFデクラン・ライス、MFクリスティアン・ノアゴールをそろえているため、補強が急務ではないとも同メディアは指摘しており、今後の動きに注目が集まっている。

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  6. 1일 전

    骨折で離脱中のパルマ日本代表GK鈴木彩艶の代役候補は?

    「骨折で離脱中のパルマ日本代表GK鈴木彩艶の代役候補は?」  日本代表のGK鈴木彩艶が所属するセリエAのパルマは、11月9日にミランと対戦し2-2で引き分けた。鈴木はこの試合で相手選手と接触し、左手中指と舟状骨を骨折し、全治3カ月の重傷を負った。現在は手術も成功し、リハビリに入っているが、11月の日本代表の活動には不参加になると同時に全治3か月とさまざまなメディアでも報道されている。 UKメディア『Football Italia』は、パルマが鈴木の長期離脱で大きな打撃を受けていると報じた。同メディアによれば離脱期間は約3〜4カ月だという。パルマは現在、GKエドアルド・コルビとGKフィリッポ・リナルディの2人を後任候補として起用している。 一方でクラブは、この2人だけでは今後数カ月を安心して戦えない可能性があると考えているようだ。そこでパルマは、1月の移籍市場の開幕を待たずに獲得できるフリートランスファーを含め、国内外でGKの選択肢を探し始めたと同メディアは伝えた。 現在フリーのイタリア人GKの中ではGKルイジ・セペが候補に挙がる。同選手はパルマでリーグ戦通算100試合以上に出場している。さらに、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンとセリエAトリノの元GKサルバトーレ・シリグは、今2025年夏にセリエBパレルモを退団して以降クラブに所属していない。38歳のGKアンドレア・コンシーリも無所属で、パルマの選択肢のひとつになっている。 国外の候補としてはGKルイ・パトリシオが挙げられる。同メディアによれば、同選手は今2025年夏にセリエAのナポリへ売り込まれたが、ナポリがGKバニャ・ミリンコビッチ=サビッチを獲得したため移籍は成立しなかった。

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  7. 1일 전

    日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」

    「日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」」  セレッソ大阪から海外移籍を果たしたFW北野颯太は、所属先のオーストリア1部レッドブル・ザルツブルクで活躍。11月14日開催のキリンチャレンジカップ(国際親善試合)ガーナ戦で日本代表デビューを飾ったが、同選手にイギリス方面から熱視線が注がれている模様。MF遠藤航擁するリバプールへ移籍する可能性も取りざたされている。 英メディア『ガーディアン』のベンス記者は16日、北野について「彼は今季、ザルツブルクで素晴らしい活躍を見せている」と称えた上で、同選手の特徴について以下のように評している。 「彼は90分あたり0.77のゴールまたはアシストを記録している。技術的に非常に優れた選手で、ファーストタッチが抜群だ。1対1の状況でディフェンダーをかわすのが非常に得意である。ボールを持っていない時も休むことなく動き回るため、カウンタープレスを仕掛けるチームに理想的な選手だ」 「ボールを持った際の積極的なリスクテイクや、ライン間を突破するパスを躊躇なく試みる姿勢が素晴らしい。適応力も高い。サイドアタッカー、攻撃的ミッドフィルダー、さらにはインサイドハーフとしてもプレー可能だ。日本代表初招集は当然の結果と言える。今後の成長が期待される選手であり、注目すべき存在だ」 また、英メディア『アンフィールド・ウォッチ』は「北野は南野拓実の再来であり、獲得すべき存在だ」とリポート。ベンス記者と同じく、オーストリア1部リーグでの成績を紹介した上で、「北野は欧州でステップアップすれば、リバプール移籍の可能性もある」と伝えている。 FIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りが期待されている北野。C大阪、ザルツブルク在籍歴のあるMF南野拓実(ASモナコ)と同じく欧州でステップアップできるか、ファン・サポーターの注目が集まる。

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  8. 1일 전

    部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」

    「部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」」  大阪府の私立・興國高校は先日、サッカー部員の飲酒が発覚。11月15日に当該部員を除くメンバーで全国高校サッカー選手権大会に出場する意向を発表したが、この学校側の発表に一部サッカー関係者から賛同の声が挙がっている。 サッカースクール紹介事業などを手掛ける『株式会社ヒカリノアトリエ』の小倉芳郎代表は、興國高校の発表後にXを更新。「関与していない部員が出場を絶たれることは、今後の人生において深い傷痕を残しかねない」という学校側のコメントを紹介した上で、高校側の判断についてこう自身の見解を綴っている。 「もし、ここで出場を辞退していたら…。他の都道府県で、きっと暴露合戦が始まっていたと思う。いや、すでに一部では始まっている。だからこそ、この判断は正しかったと感じる」 そんな小倉氏は11月上旬、興國高校の一部生徒による不祥事が報じられた後、「出場辞退という罰は、誰のための連帯責任か?」と疑問を投げかけると、「学校は該当生徒を処分した。でも世間はそれでは満足しない。「出場辞退すべきじゃないか」まるで、見えない裁判官が判決を下すように」などと、同校の出場辞退を求める声に反論していた。 興國高校の判断を巡る議論は、単なる不祥事対応の是非にとどまらず、高校スポーツにおける連帯責任のあり方、そして“世間の空気”が処分の重さを左右してしまう現代特有の課題を浮き彫りにしている。不正行為を行った者が厳正に処分されるべきなのは当然だが、関与しなかった生徒たちの努力や未来まで奪うことが本当に社会正義と言えるのか。 私たち大人が問われているのは、感情的な制裁ではなく、教育的観点からどの選択が最も妥当で、公平で、将来を担う若者たちにとって望ましいのかという視点である。今回の判断を契機に、高校スポーツが抱える処分と公平性の問題について、改めて冷静で建設的な議論が求められていると言える。

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