FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 15小时前

    W杯で日本代表と再戦よりオランダ警戒?ブラジル代表、欧州強豪国と強化試合決定

    「W杯で日本代表と再戦よりオランダ警戒?ブラジル代表、欧州強豪国と強化試合決定」  ブラジル代表は2025年10月の国際親善試合で、日本代表に2-3と逆転負け。FIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦で再戦の可能性があるが、オランダ代表をはじめ欧州強豪国との対戦を見据えているようだ。 ブラジル代表は組み合わせ抽選会の結果、グループCでモロッコ、スコットランド、ハイチと対戦することが決定。FIFAランキングや過去の実績を踏まえると、グループ首位通過の可能性が高く、その場合は決勝トーナメント1回戦でグループF2位の代表チームと対戦。日本やオランダと相対する可能性がある。 そんななか、ブラジルサッカー連盟(CBF)は5日、2026年3月の国際Aマッチデーでフランス代表、クロアチア代表と対戦すると公式発表。試合会場はいずれもW杯開催地のアメリカであるが、詳細の日程やスタジアムはまだ決まっていないという。 一方、日本は3月の国際Aマッチデーで欧州遠征を計画。英紙『ガーディアン』がイングランド代表とマッチメイクの可能性を伝えたほか、韓国代表と同じくオーストリア代表との強化試合実施を検討しているという。 ブラジルとしてはフランス、クロアチアとマッチメイクしただけに、日本よりもオランダとの直接対決を意識している可能性も考えられるところだ。W杯本大会で再戦となれば、森保ジャパンが再びセレソンに土をつけることができるか、ファン・サポーター等からの期待が高まる。

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  2. 15小时前

    名古屋グランパス新監督候補ミシャに懸念!札幌OB激白「守備悪化」「頑固」

    「名古屋グランパス新監督候補ミシャに懸念!札幌OB激白「守備悪化」「頑固」」  名古屋グランパスはすでに今季限りでの長谷川健太監督退任が決定。後任としてサンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌元監督であるミハイロ・ペトロヴィッチ氏の招へいが決定的と報じられているが、札幌監督時代のマネジメントについて、同クラブOBのジェイ・ボスロイド氏が公にしたことは記憶に新しい。 ペトロヴィッチ氏は札幌監督就任1年目の2018年にクラブを4位に導いたほか、翌2019シーズンはYBCルヴァンカップで準優勝。当初は華々しい結果を残していたが、MF金子拓郎をはじめ主力選手が次々と退団すると、2024シーズンはJ2降格という結果に。同シーズン限りで札幌を離れ、およそ1年間フリーの身となっている。 2017年7月から4年半にわたり札幌でプレーしていたジェイ・ボスロイド氏は、退団後にペトロヴィッチ監督の采配やトレーニング方法を何度も批判。2024年4月には「守備は常に札幌を犠牲にしてきた。私はこのクラブに加入したばかりの頃の守備が一番良かった。ミシャになってから、守備が悪くなった」と四方田修平監督体制の2017シーズン後半戦の戦い方を評価した上で、「私はミシャ(ペトロヴィッチ監督)にこう言ったんだ。『ピッチ全体でマンツーマンディフェンスをする場合、1対1の局面に弱い選手だと通用しない』とね」などと、守備戦術のトレーニングに時間を費やさない指揮官のやり方に対する不満を明かしていた。 また同氏は、札幌の2024シーズンJ2降格が決まった際に「ミシャ監督には、浦和から獲得した選手(駒井善成)も含めて、お気に入りの選手がいた」と指摘。「『3-4-2-1』のシステムでプレーできる選手がいない時でさえ、彼は決して自身の考えを変えなかった。彼は頑固だった。すべてのものは進化しなければならないが、残念ながらミシャ監督は進化しなかった!彼は私の意見を嫌っていたし、意見の合わないことが多かった」と、チームの内部事情を暴露していた。 ペトロヴィッチ氏が名古屋の監督に就任するとなれば、札幌時代に指摘された問題点をどのように改善し、クラブの組織力向上へとつなげるかが重要となる。特に守備面のトレーニングに割く時間やその内容に、ファン・サポーター等の注目が集まりそうだ。

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  3. 16小时前

    日本代表と同組。オランダ代表OBが酷評!W杯抽選会で「FIFA会長は…」

    「日本代表と同組。オランダ代表OBが酷評!W杯抽選会で「FIFA会長は…」」  FIFAワールドカップ北中米大会グループステージの組み合わせ抽選会が、12月6日未明に実施。日本代表はオランダ代表、チュニジア代表、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデンvsポーランドの勝者、アルバニアのいずれか)との対戦することになったが、抽選会の内容に対する不満が日本国内のみならず、対戦相手国でも沸き起こっている。 今回の組み合わせ抽選会では、イベントが2時間以上にも及び、最初の1時間は抽選会とは直接関係のないショーが実施。これに、オランダ代表OBのイブラヒム・アフェライ氏は、NOS(オランダ放送協会)の番組『Studio Voetbal』で苛立ちを募らせたという。 「正直に言って、ショーを見せられて非常に苦痛だった。最初の1時間は、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長によるパフォーマンスであり、抽選会そのものに関係のある要素は何もなかった」 「インファンティーノ会長は自分が十分テレビに映っていないとでも思ったのだろうか? 本当に信じられないことだ。我々が見たかったのは抽選だけだ。それなのに、延々とショーを見せつけられた」 今回の抽選会を巡る一連の反応は、FIFAがイベント性を優先するあまり、本来の目的である公平かつ迅速な抽選手続きが軽視されたとの印象を各国に与えた点にあると言える。大会の格式を高める意図があったにせよ、視聴者や関係者が求めていたのは純粋な抽選の結果であり、過度な演出はその期待を損なうものであった。 FIFAは各国代表やファンが共有する不満を真摯に受け止め、今後の運営において透明性と簡潔さを重視した形式へと改善することが求められている。

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  4. 16小时前

    日本代表は「研究対象」W杯オランダ同組&ブラジルと再戦の可能性を海外悲観

    「日本代表は「研究対象」W杯オランダ同組&ブラジルと再戦の可能性を海外悲観」  日本代表は12月6日未明に行われた組み合わせ抽選会の結果、FIFAワールドカップ北中米大会グループステージでオランダ代表、チュニジア代表、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデンvsポーランドの勝者、アルバニアのいずれか)との対戦が決定。決して恵まれたとは言えないだけに、一部海外メディアから組み合わせ抽選会の結果に対する厳しい見方がある。 海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は組み合わせ抽選会後、日本代表のグループステージにおける対戦相手を伝えた上で、「W杯組み合わせ抽選会における日本の“とてつもない不運(くじ運の悪さ)”は、もはや研究対象だ」と落胆。強豪オランダにくわえて、スウェーデン、ウクライナ、ポーランドと対戦する可能性がある中でのグループステージ突破が難しいとの見方を示している。 また、日本はグループFを1位、もしくは2位で突破した場合、決勝トーナメント1回戦でグループCの1位、もしくは2位と対戦。この場合、ブラジル代表と再戦する可能性があるほか、カタールW杯ベスト4入りのモロッコ代表と初対戦の可能性もある。 いずれにしてもベスト32で強豪との対戦が避けられないだけに、ダニーロ氏は「グループを1位で通過しようが2位で通過しようが、次戦でモロッコ、ブラジルのいずれかと当たるのがほぼ確実。全然良くない」と悲観視している。 今回の抽選結果は、日本代表にとってきわめて厳しい船出であると言わざるを得ない。しかし、強豪に囲まれた状況は裏を返せば、日本代表が真価を示す格好の舞台であり、近年の成長を世界に証明する機会でもある。相手の実力が高いほど、準備の精度や戦術の完成度が勝敗を左右し、選手層の厚さやメンタル面も試されることになる。 たとえ悲観的な見方が先行していようとも、日本代表が積み重ねてきた経験と挑戦する姿勢が大舞台で花開く可能性は十分にある。過酷な道のりであるからこそ、勝利の価値は一層大きく、さらなる飛躍への足がかりとなるはずである。

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  5. 1天前

    日本代表の田中碧がリーズ史に名を刻んだ?プレミアリーグが発足して以来クラブ初の…

    「日本代表の田中碧がリーズ史に名を刻んだ?プレミアリーグが発足して以来クラブ初の…」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは、12月4日に開催されたチェルシーとの試合(3-1)で重要な勝利をつかんだ。この試合リーズはホームスタジアムで開始直後から主導権を握り、流れをつかんだまま終盤まで進んだ。11月30日に開催されたマンチェスター・シティ戦(2-3)での反撃が実らなかった状況から立て直す機会となった。 UKメディア『Mot Leeds News』によれば、チェルシーとの試合でリーズに新しい記録が生まれたと報じた。リーズはDFジャカ・ビヨルが前半6分にヘディングでゴールを決め、これがリーズにおけるビヨルの初ゴールとなった。 また前半43分には、リーズの日本代表MF田中碧がロングシュートを決めた。同メディアは世界的なスポーツデータ会社『Opta』の情報を元に、この田中のゴールは1992年にプレミアリーグへの移行以来、リーズ史上初の同リーグでゴールを決めたアジア人選手になったと伝えている。 この勝利によって、リーズは降格圏を抜け、ウェストハム・ユナイテッドを上回った。次の試合はホームで7日に開催されるリバプール戦であり、今2025/26シーズン不調な相手との重要な一戦になる。 また、同メディアはリーズのダニエル・ファルケ監督の立場が不安定なことにも触れており、チェルシー戦での勝利は同監督にとって大きな意味を持ったという見解を示しており、次節以降の戦いにも注目が集まっている。

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  6. 1天前

    イギリスのファンが年間で支払うサッカー視聴費は?フランス、スペイン、ドイツと比較

    「イギリスのファンが年間で支払うサッカー視聴費は?フランス、スペイン、ドイツと比較」  イギリスでクラブを応援する人の中には、全国を移動して試合を追う人に加えて、日常的にテレビや配信で多くの試合を観る人も多い。そうした視聴にかかる負担が年々大きくなっているようだ。 UKメディア『Football League World』によると、イギリスのサッカー視聴費が複数の配信サービスに分かれ、合計で高額になると説明している。Sky Sportsは月額35ポンド(約7,242円)で、プレミアリーグやEFLカップ、平日もEFLの全試合を扱っている。TNT Sportsは23ポンド(約4,759円)でUEFA3大会とFAカップ、一部のプレミアリーグを配信する。 BBCでFAカップを観るには14.54ポンド(約3,009円)のライセンス料が必要で、Amazon Primeは8.99ポンド(約1,860円)で選定されたUEFAチャンピオンズリーグの試合を観られる。これらを合算すると月額81.53ポンド(約16,870円)、年間978.36ポンド(約202,446円)となる。 スペインではラ・リーガがDAZN、Movistar+、GOLの3つに分かれる。Movistar+は43.81ポンド(約9,069円)で欧州大会全試合も含む。DAZNは26.28ポンド(約5,439円)でラ・リーガ2部やプレミアリーグなどを扱い、合計は70.09ポンド(約14,508円)となる。 ドイツではブンデスリーガがSky Deutschland、DAZN、RTL Deutschlandに分かれ、DAZNが33.98ポンド(約7,031円)、Sky Deutschlandが26.27ポンド(約5,437円)で、総額は68.13ポンド(約14,102円)となる。 フランスはCanal+が26.27ポンド(約5,437円)で欧州3大会とプレミアリーグを扱い、Ligue 1+が9.99ポンド(約2,067円)、BeIN Sportsが13.14ポンド(約2,720円)で、総額は49.40ポンド(約10,224円)に収まる。

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  7. 1天前

    日本代表の高井幸大、プレミアデビューはいつ?怪我から復帰で非公開試合に出場!

    「日本代表の高井幸大、プレミアデビューはいつ?怪我から復帰で非公開試合に出場!」  プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、トーマス・フランク監督が指揮を執る今2025/26シーズンに多くの負傷者を抱え、難しい状況が続いている。複数の主力が離脱しており、昨2024/25シーズンから回復途中の選手もいるため、チームは選手起用に問題を抱えている。 UKメディア『To The Lane And Back』によれば、トッテナムのU-21の非公開試合でクラブに所属する日本代表DF高井幸大とDFラドゥ・ドラグシンが出場した事実を明らかにした。 同メディアは、高井がトップチーム復帰へ向けて前進したこと、そしてドラグシンが長期離脱から実戦復帰したと報じた。高井は、J1の川崎フロンターレから今2025年夏加入して以降、足底筋膜炎と太ももの負傷によりチームの周辺にとどまり、出場から遠ざかっていた。 高井はこの非公開試合で前半の45分間に出場し実戦の感覚を取り戻した。ドラグシンは65分間をプレーし、前十字靭帯を損傷して以来続いていた長期離脱からの復帰に向けて調整を進めた。クラブは両選手の出場時間を管理しながら、コンディションを慎重に引き上げていくようだ。 フランク監督はDFクリスティアン・ロメロとDFミッキー・ファンデフェンの負傷が続く状況で、センターバックの選択肢を限られていた。現状で経験豊富な選手はDFケビン・ダンソのみであるため、高井とドラグシンの復帰は守備の層を厚くすると期待されている。両者が年内にトップチームへ戻る可能性が生まれたことで、チームの守備陣の負担は軽くなることが予想されている。 トッテナムはここ数週間で3〜4日に1試合の間隔が続く過密日程をこなしてきた。フランク監督は選手の状態を維持するために慎重な起用を続けている。 トッテナムは、現地12月6日のブレントフォード、同9日のUEFAチャンピオンズリーグでのスラビア・プラハ(チェコ1部)、同14日のノッティンガム・フォレスト、同20日のリバプール、同28日のクリスタル・パレスと厳しい対戦が続くため、高井とドラグシンの復帰は守備陣にとって重要な存在となることが予想される。

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  8. 1天前

    アーセナル、日本代表の鈴木彩艶を獲得候補に、チェルシーとの争奪戦?

    「アーセナル、日本代表の鈴木彩艶を獲得候補に、チェルシーとの争奪戦?」  セリエAのパルマに所属する日本代表のGK鈴木彩艶をめぐり、複数クラブの関心が広がる中で移籍市場の動きが注目されているようだ。 パルマが来2026年夏の鈴木売却に向けて準備を進めるとの噂が伝えられており、2026FIFAワールドカップ後になる可能性が指摘されている。鈴木の評価が同大会後に高くなる可能性があるため、この時期の売却が意識されているようだ。 UKメディア『Sport Witness』は11月にイタリアメディア『ParmaLive』が、プレミアリーグのチェルシーを鈴木の獲得候補として挙げていた。そのうえで、新たにアーセナルも鈴木の獲得候補に加わったと伝えている。 また、同メディアによると、イタリアの複数のクラブも鈴木の動向を追っており、ミランはGKマイク・メニャン、インテルはGKヤン・ゾマーの契約がいずれも2026年までである点を挙げ、両クラブが将来的にGKを必要とする背景を指摘。 一方で、同メディアはアーセナルの名前が挙がっているが、同クラブは現時点でGK補強を必要としていないため、この噂は不自然との見解も示している。 同メディアはイタリア国内の報道ではここ数カ月、鈴木の評価が高まっていると伝えている。鈴木が指の負傷で長期離脱しているにもかかわらず、その評価は下がらず、むしろ高まっているという。 また、チェルシーの方が鈴木にはより適した選択肢になるとの見解も同メディアは示している。チェルシーは今2025/26シーズンにGKロベルト・サンチェスの働きに問題があると言われており、今2025年夏にはメニャン獲得を試みた経緯にも触れられている。

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