みきが北欧〜バルトを3週間旅したエピソードからスタート。豪華フェリーやオスロのサウナ、街並みに重ねた『ドラクエ』の世界観——移動の合間に読んでいたのがショーペンハウアー『孤独と人生』でした。
本を手がかりに、孤独を「幸福への道」と捉える視点にうなずくみきと、HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)の“職場の孤独”特集を思い出すのぞみ。
「絶対に孤独で、同時に孤独な人は一人もいない」という僧侶の言葉や、ノーベルの独身生活から続く孤独の美学まで、旅と哲学が呼応します。
さらに、ショーペンハウアーと愛犬プードルの逸話から“忠誠と孤独”の関係へ。
北欧の夏休み気分と哲学の硬派なテーマが交差する、肩の力が抜けた対話のPart1。
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- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedSeptember 22, 2025 at 10:11 PM UTC
- Length26 min
- RatingClean