FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. -8 Ч

    アーセナルがユベントスのスター選手獲得へ接触か

    「アーセナルがユベントスのスター選手獲得へ接触か」  昨2024/25シーズン以降の活躍で評価を高めたセリエAのユベントスに在籍するトルコ代表FWケナン・ユルディズが、今2025/26シーズンも存在感を強めている。多くのクラブが動向を追う中、その去就が注目されているようだ。 プレミアリーグのアーセナルが、そのユルディズの獲得に向けて動いていると、UKメディア『Football Talk』が報じた。同メディアは、アーセナルが選手側と連絡を取り、取引条件を把握しようとしていると伝えている。 ユルディズは、2022年にブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン・ユースからフリートランスファーでユベントス・ユースへ加入。その後、2023年に同クラブのトップチームに昇格すると、フロジノーネ戦の初先発でリーグ初ゴールとなる先制点を決め、強い印象を与えた。 ユルディズは、その後にユベントス内でポジションをつかみ、欧州でも有望な若手として名前が挙がる存在になった。同選手は、2025年ゴールデンボーイ賞の候補者リストに入ったことで評価がさらに高まった。 ユルディズは、今シーズンの全大会16試合で5ゴール5アシストを記録し、ユベントスの攻撃面で重要な選手となっている。この働きが、アーセナルを含む複数クラブの関心につながっている。 また、ラ・リーガのレアル・マドリードも同選手に関心を寄せており、競争は激しくなっているという。ユベントスは明確な金額を設定していないが、移籍データサイト『Transfermarkt』の評価額である6,600万ポンド(約136億円)を大きく上回る額を求める見通しが示されているようだ。

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  2. -10 Ч

    宮大樹、名古屋グランパス復帰へ!札幌の同僚DF大﨑玲央が惜別投稿

    「宮大樹、名古屋グランパス復帰へ!札幌の同僚DF大﨑玲央が惜別投稿」  北海道コンサドーレ札幌所属のDF宮大樹は、期限付き移籍期間満了により今季限りで退団し、名古屋グランパスへ復帰する模様。チームメイトであるDF大﨑玲央のSNS投稿が話題を呼んでいる。 大﨑は明治安田J2リーグ最終節後の12月2日にインスタグラムを更新。宮とのツーショット写真をアップした上で「ほぼ毎日一緒にいたから寂しいね。また一緒にできると思ってなかったから半年一緒にできてよかった。もう一発一緒に組みたかったね笑」「がんばれ」とポスト。別れを惜しんでいるだけに、少なくともいずれか一方が退団すると考えられるが、すでに宮に名古屋復帰の可能性が報じられているだけに、同選手の札幌退団はすでに決まっているとみられる。 現在29歳の宮は、ヴィッセル神戸、水戸ホーリーホック、サガン鳥栖、アビスパ福岡を経て、2024シーズン終了後に福岡から名古屋へ完全移籍。J1リーグ戦5試合の出場と長谷川健太監督のもとで出場機会を確保できず、6月に札幌へ移籍していた。 札幌移籍後は6月15日のFC今治戦からリーグ戦7試合続けてスタメン出場も、8月9日のV・ファーレン長崎戦で右ハムストリング肉離れという怪我を負うと、それ以降は2試合の出場にとどまっていた。 宮の札幌退団と名古屋復帰は、本人のキャリアを再構築するうえで重要な転機となる一方、札幌にとっては守備の柱を一人失う痛手である。短期間ながらも連続スタメンで存在感を放ち、チームメイトから深く慕われる姿は、彼が札幌で確かな価値を示していた証である。負傷による離脱は惜しまれるが、その実力と人間性は新天地でも必ず生きるはずだ。名古屋への復帰は新たな挑戦の始まりであり、今後どのように自身の立場を再確立していくのかが注目されるところである。

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  3. -10 Ч

    日本代表の板倉滉がストッパーとして活躍、アヤックスに安定感をもたらす

    「日本代表の板倉滉がストッパーとして活躍、アヤックスに安定感をもたらす」  オランダ1部エールディビジのアヤックスに所属するFWミカ・ゴッツが存在感を高めているようだ。現地12月2日に開催されたアヤックス対フローニンゲン戦(2-0)で、同選手はゴールを決め、前線でより攻撃的な役割を担った。 オランダメディア『FCUpdate』は、この変化の中心には、アヤックスに所属する日本代表DF板倉滉がいると伝えている。 同メディアは、同国メディア『Voetbal International』のピーター・ズワルト編集長の分析を紹介し、板倉の投入によってゴッツの守備負担が軽くなり、ボール奪取の瞬間からゴール前へ直結する動きに集中できるようになったと指摘した。 アヤックスのフレッド・グリム暫定監督は、11月26日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル1部)戦(0-2)で板倉を中盤の底に置く起用法を試し、フローニンゲン戦でも同じ役割を任せた。 『FCUpdate』によると、ズワルト編集長はゴッツがフローニンゲン戦で決めたゴールの場面を、板倉が与えた好影響を説明するための具体的な例として取り上げた。今2025/26シーズン、アヤックスの以前の試合では、ゴッツが守備に追われる時間が続いていた。 しかし、今回の試合では板倉が守備に加わったことで、ゴッツが相手チームの左サイドの選手をケアする場面が少なくなった。ゴッツは守備で戻る負担が減り、ボール奪取の瞬間に前へ出る動きに集中できた。アヤックスがボールを奪った場面で、ゴッツは相手との走り合いに勝ち、最後は落ち着いてゴールを決めていた。 フローニンゲン戦は、当初現地11月30日に開催予定だったが、同試合の開始直後にピッチへ発煙筒が投げ込まれた影響で6分で中断となり、現地12月2日に無観客試合としてアヤックスのホームで残り84分が行われた。

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  4. -10 Ч

    広島スキッベ監督、神戸・名古屋行きなし!?ウマルコーチは日本国外示唆

    「広島スキッベ監督、神戸・名古屋行きなし!?ウマルコーチは日本国外示唆」  サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督は、すでに今季限りでの退任が決定。新天地候補に吉田孝行監督が今季限りで退任するヴィッセル神戸、長谷川健太監督の退任が決まった名古屋グランパスが挙がっているが、海外行きが有力である模様。セハット・ウマルコーチも日本国外クラブで行くものとみられる。 スキッベ監督の去就を巡っては、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏が、長谷川監督の「潜在的な」後任候補にスキッベ、東京ヴェルディの城福浩監督、今季限りでガンバ大阪指揮官を退任するダニエル・ポヤトス氏などの名前を挙げていたが、神戸行きの可能性も報じられている。 一方、中国メディア『ホットポットフットボール』は1日に「山東がスキッベ監督に正式オファーを提示。彼は2022年および2024年のJリーグ最優秀監督賞を受賞している」と報道。『捜狐』も「スキッベ氏が新監督の有力候補」と伝えている。 そんななか、広島の公式YouTubeチャンネルでは「【INSIDE_川崎F戦】序盤の失点にも揺るがず流れを奪い返し、川辺駿の豪快ヘッドで追いつく。後半には中村草太の一撃で逆転。ついに等々力で“2018年以来”の歓喜を掴んだ」と題した動画が公開。川崎フロンターレ戦後、インターネット動画配信サービス『DAZN』のインタビューに応えるスキッベ監督の姿が捉えられているが、指揮官本人はインタビュアーに対して「寂しいです、会えなくなるのが」とコメント。2026年にJリーグ他クラブで指揮を執る場合は再会する可能性があるだけに、海外行きが濃厚と考えられる。 スキッベ監督と同じく広島を今季限りで退団するウマルコーチは、3日にインスタグラムを更新。美容室にいる自身の姿をアップした上で、「日本における私の最後の散髪」とポスト。このコメントを踏まえると、スキッベ監督と同じく水面下で海外行きが内定しているとみられる。

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  5. -11 Ч

    リバプール、ブラジル代表のエデルソンを巡りバルセロナと争奪戦か

    「リバプール、ブラジル代表のエデルソンを巡りバルセロナと争奪戦か」  プレミアリーグのリバプールが中盤を整える動きを強める中で、ヨーロッパの複数クラブが注目する選手の名前が挙がっているようだ。クラブが守備的な役割を任せられる選手の補強を来2026年に向けて考える中で、その候補が誰なのかがはっきりしてきた。 UKメディア『The Hard Tackle』によると、セリエAのアタランタに所属するブラジル代表MFエデルソンが、リバプールの補強関心の対象になっていると伝えた。 同メディアは、リバプールが中盤の底を固めるための補強を来年に求めており、アタランタで主力として出場を続けるエデルソンが候補になっていると報じた。 また、ラ・リーガのバルセロナも同じ選手を追っており、両クラブが争う構図になっているとも伝えている。 エデルソンは2022年7月にセリエAのサレルニターナからアタランタへ移籍し、加入直後から中盤で存在感を示してきた。アタランタでの出場数は150試合を超え、14ゴール5アシストを記録。アタランタでの継続した働きが評価され、ブラジル代表にも名を連ねるようになった。 同メディアによれば、リバプールがエデルソンを追う理由には、中盤の守備的役割を担う日本代表のMF遠藤航が30歳を超えており、今2025/26シーズンはほとんど起用されておらず、クラブが守備的な中盤の補強を必要としている状況がある。 リバプールのアルネ・スロット監督が中盤に追加の選択肢を必要としていることは明らかで、アタランタで主力を務めるエデルソンが候補として挙がったようだ。 バルセロナも以前から守備的な役割を担う選手を探しており、エデルソンが視野に入っているようだ。両クラブが同選手を注視する中で、エデルソンの去就がどのように進むのかが注目される。

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  6. -18 Ч

    松本山雅は「ただの仲良しクラブ」OB高崎寛之が痛烈批判!大量契約満了で解体

    「松本山雅は「ただの仲良しクラブ」OB高崎寛之が痛烈批判!大量契約満了で解体」  松本山雅FCは今季、明治安田J3リーグを15位で終了。かろうじてJFL降格を免れたが、シーズン通しての低迷ぶりに同クラブOBの高崎寛之氏から批判が噴出。早川知伸監督が今季限りで退団し、DF馬渡和彰をはじめすでに複数選手に契約満了が告げられているだけに、大幅なメンバーの入れ替えが行われるものとみられる。 高崎氏は今季全日程終了後の12月2日にXを更新。「優しさが優しいわけでなく、自由が不自由なわけで、まぁ今年は特に弱い集団でしたね」と今季の戦いを総括すると、「みんな一体感は大切って言うけど、最初から一体感作ろうなんてただの仲良しクラブ」と切り捨てている。 また、同氏は「本当の一体感は身内で凌ぎ合って、厳しい戦いを乗り越え勝ち続け結果が出だした頃に出てくるもの」と、勝てるチームについて持論を展開している。 一方、クラブは11月28日に早川監督の退任を公式発表。J3リーグ最終戦終了後には馬渡、滝裕太、國分龍司、神田渉馬、稲福卓、前田陸王の退団を発表するなど、テコ入れを図っている。 今季の松本が突きつけられた現実は、単なる成績不振にとどまらず、組織としての競争力や内部意識の甘さを露呈した点にある。高崎氏の指摘は耳の痛い内容であるが、プロクラブが再浮上を果たすためには、まさにこうした内部の構造的課題と正面から向き合う姿勢が不可欠である。 すでに監督交代と大規模な選手刷新が進む中、来季の戦いはクラブが本気で変革に踏み出したかどうかを示す試金石となるはずだ。競争を恐れず、勝利を求める強度を取り戻したとき、真の一体感は結果とともに自然と形づくられるのである。

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  7. -19 Ч

    日本代表、3月に“W杯優勝国”と対戦へ!韓国代表は欧州中堅と。W杯前に格差鮮明?

    「日本代表、3月に“W杯優勝国”と対戦へ!韓国代表は欧州中堅と。W杯前に格差鮮明?」  ポット2入りの日本代表は、FIFAワールドカップ北中米大会グループステージでポット1に入ったドイツ代表、スペイン代表、ブラジル代表と再戦する可能性がある。グループステージの組み合わせと同じく、2026年3月の国際Aマッチデーでの対戦カードにも注目が集まっているが、韓国代表は欧州中堅国との対戦が決定的だという。 韓国は11月時点でFIFAランキング22位と、日本と同じくポット2入りが確定。同国『東亜日報』が12月2日に伝えたところによると、韓国は3月の国際親善試合でオーストリア代表と対戦する模様。オーストリアもポット2に入っていることから、大韓サッカー協会(KFA)はグループステージで対戦する可能性がない欧州勢とのマッチメイクを狙ったとみられる。 また、韓国はロンドンでデンマーク代表と対戦する可能性があるとのこと。ただ、デンマークはW杯欧州予選グループCを2位で終えてプレーオフへ回っている。3月26日に北マケドニア代表との一戦を控えているため、マッチメイクの相手を他国へ切り替えるものとみられる。 一方、日本はカタールW杯でドイツ、スペインを下したほか、2025年10月の国際親善試合でブラジルに3-2で勝利。欧州、南米強豪国からの評価が上がっているだけに、3月の国際Aマッチデーでは欧州遠征を計画。欧州のW杯優勝国とマッチメイクする可能性があるというが、英紙『ガーディアン』によるとイングランド代表と対戦する見込みだという。 またブラジルサッカー連盟(CBF)は9月の時点で、3月の国際Aマッチデーでフランス代表、オランダ代表との対戦を計画。両国ともすでにW杯本大会進出を決めているだけに、マッチメイクに支障はないとみられる。このCBFの動きが森保ジャパンの今後に影響を与える可能性も考えられる。 日本がW杯優勝国と対戦する見込みである一方、韓国は欧州中堅国とマッチメイクする見込みであるだけに、両国に対する欧州方面からの評価に格差があるものとみられる。

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  8. -19 Ч

    元山形・C大阪MF坂元達裕がプレミア移籍視野?「もう29歳」「日本代表復帰するには…」

    「元山形・C大阪MF坂元達裕がプレミア移籍視野?「もう29歳」「日本代表復帰するには…」」  元モンテディオ山形、セレッソ大阪所属選手であるMF坂元達裕は現在、イングランド2部コベントリー・シティの主力選手として活躍。日本代表が2026年にFIFAワールドカップ北中米大会を控えるなか、自身の今後について森保ジャパン入りへの野心を覗かせている。 現地メディア『コベントリー・ライブ』で12月2日に掲載されたインタビュー記事によると、坂元は自身の今後について「日本代表でプレーしたいですね」とした上で、こう語ったという。 「日本代表では4年ほど前に2回だけプレーしたこともあります。でも、ご存知の通り僕はもう29歳なので、少し難しいかもしれません。プレーするチャンスは常にありますが、日本代表には優れた右ウイングがたくさんいます。ですから代表に復帰するためには、プレミアリーグでプレーする必要があると思っています。今はクラブでのプレーに集中して、どうなるか見てみるつもりです」 コベントリーの成績次第でプレミアリーグ所属クラブへ移籍する可能性をほのめかした坂元。ただ、同クラブはイングランド2部リーグ戦18試合を終えて、2位に勝ち点10差をつけて首位を独走。同選手も15試合の出場で4ゴール4アシストをマークしているだけに、「もちろんリーグ優勝したいですし、現時点ではそのチャンスがあるのは明らかです」とタイトル獲得へ意欲を覗かせている。 日本代表の右サイドでは、MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)がレギュラーに定着しているほか、FW伊東純也(ヘンク)も健在だ。坂元は自身の現状と日本代表のレベルを冷静に見据えたうえで、プレミアリーグでのプレーこそが代表復帰の条件であると判断している。コベントリーでの躍進と自身の結果は、その可能性を現実のものとする手応えにつながっていると言える。 堂安や伊東といった日本屈指の右サイドのライバルたちに割って入るには、国内外に対して圧倒的な説得力を示す必要がある。29歳と決して若くないとはいえ、成長と挑戦を止めない姿勢こそが、同選手を次のステージへと押し上げる原動力となるだろう。坂元の今後の歩みが、代表の選考に新たな競争と可能性をもたらすことを期待したい。

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