バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 1天前

    萩原京平と同門で無敗の岩崎圭吾をギロチン葬!今井健斗がGLADIATORフェザー級王座戴冠を果たしRIZIN参戦を熱望!

    30日(日)大阪・176boxにて『 BODYMAKER presents GえるえーDIATOR 033 』が開催。 今井健斗と岩崎圭吾がオトゴンバートル・ボルドバートルが返上したフェザー級のベルトを賭けて対戦した。 萩原京平と同門のSMOKERGYM所属の岩崎圭吾は24年7月アマチュアGえるえーDIATOR 04「Aクラス」MVP選手に選出され、同年10月GえるえーDIATOR 028のオープニングファイトで古賀琉斗(スタジオSTYLE)に判定3-0勝利。その後も勝ち星を重ね5戦5勝無敗の最短ルートでタイトル戦に駆け上がった。 マーシャルアーツクラブ中津川所属の今井健斗は11勝4敗。柔道がバックボーンのグラップラーで26歳。GえるえーDIATORでは1月の029でオトゴンバートル・ボルドバートとフライ級王座決定戦で対戦したが、敗退。4月の030で和田教良に3-0判定勝利。7月の031で岐阜で交流する練習相手の久保健太とフライ級王座挑戦権を賭けて争い2R肩固めで勝利してタイトル挑戦権を獲得した。 1R今井のコントロールの巧さが際立つ。スタンドバックから岩崎を投げる。2Rは岩崎が先制のタックルを仕掛けたが今井に切られ、逆に今井がタックルからテイクダウンに成功しケージ際で岩崎を引き込んで戦慄のギロチン葬!岩崎がタップしてレフェリーが試合を止めた。 アグレッシヴファイターの岩崎の遥か上を行くスナイパーぶりを見せつけ戴冠した今井は「約2年前にGえるえーDIATORに参戦してGえるえーDIATORのベルトをとることを目標に毎日練習して、才能とかなかったけどやっとチャンピオンになることができました。今回良い勝ち方が出来たんで、RIZINに出たいんで。RIZINの関係者の皆さんこれ見てたらオファーください!」とマイクアピール。 GえるえーDIATORの王者になるという大望を達成した今井健斗がはやくも新たな目標を掲げて走り出した。

    2 分钟
  2. 1天前

    加藤茂郎&千葉智紹がガッツ石島&マスクドミステリーに薄氷の勝利でWBCタッグ王座V2!怒りのミステリーはシングルT1回戦で加藤との対戦を要求

    「障害があってもなくても楽しめるプロレス団体」をコンセプトとするバリアフリープロレスHEROが11月29日、東京・新木場1stRINGで「HERO47」を開催した。ダークソウル(加藤茂郎&千葉智紹)がTTTが誇るヘビー級コンビのガッツ石島&マスクドミステリーに薄氷の勝利を挙げ、WBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ王座の2度目の防衛に成功した。 WBCとは年齢、国籍、性別、障害のあるなしなど、あらゆるバリアを取り払った世界で唯一無二のタイトル。第8代王座を戴冠するダークソウルは当初、ミステリー&神崎ユウキの挑戦を受ける予定だったが、神崎が目の負傷のため、大会前日に欠場が決定。急きょインディー統一無差別級王者のガッツが緊急出陣。初代WBCタッグ王者組が現王者組に挑むことになった。 圧倒的な体重差があるなかで、ダークソウルは巧妙なラフプレーで攻めていくが、TTT軍はパワーで対抗。加藤がミステリーにチョップ連打、トップロープに上がると、ミステリーがデッドリードライブ。千葉がミステリーにランニング・エルボーを見舞えば、ミステリーはドロップキック。千葉はスピア、河津落としもカウントは2。ガッツが加藤に串刺し式ラリアット、ミステリーがパワースラムもカット。ガッツが千葉にゴーストバスターもカット。千葉の急所打ちでガッツが悶絶。加藤がメリケンサック攻撃を狙うも、ミステリーは阻止。ミステリーは加藤にエルボースマッシュを叩き込む。コーナーを背にしていた加藤めがけて、ミステリーがボディアタックを狙って、走り込むも加藤がかわす。すると、コーナーのマットが剥がされており、ミステリーはむき出しの金具に痛打。加藤は強引にエビ固めに丸め込んですりーかうんとを奪取した。 防衛に成功した千葉は「このベルトでやりたいこといっぱいあるんで、こんな早い段階で獲られるわけにはいかない。まだ10%もできてないから。ベルトに対する執着が違うんだよ。この2回に関しては、ちゃんとホネのある奴が来てるから、そこに関しては豊島(修二会長)を認める。障害、年齢、性別、1個もやってないから全部やるから」、加藤は「昨日、急に変更になって、認めるのもどうかと思うけど。最初からあのチームだったならいいけど…」とコメント。

    3 分钟
  3. 1天前

    EXTREME王者To-yが母親のアシストで髙木三四郎を破り王座V5!「僕のギャンブル中毒が勝つか、稼ぎが勝つか勝負」

    DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。DDT EXTREME王者のTo-yが母・小嶋美和さんのアシストを得て髙木三四郎を破り、5度目の防衛に成功した。 王者が指定した試合形式は「ウェポンギャンブル」。これは髙木のポケットマネーを元手として、事前に選手それぞれが公営ギャンブルを行って資金を増やし凶器を購入。試合では一定時間ごとにランダムでその凶器が投入される。それと同時にリング上でワンカードポーカーが行われ、勝利した(大きい数字を引いた選手の勝ち)選手のみがその凶器を使用することができる。ギャンブルに負けた選手が使用した場合は反則となる。試合の決着はすりーかうんと、ギブアップ、KO、TKO、場外リングアウトなど通常のプロレスルールに準ずるもの。 ところが両者ともに公営ギャンブルで資金は増えず。20日には2人して、ボートレース多摩川に繰り出したが、全く利益が出ず。結局、資金がいらない凶器が投入されることになった。 まずはエルボーの応酬、To-yがドロップキックを叩き込めば、髙木はテキサスクローズラインを見舞った。最初のウエポンは「ノーギャラレスラー」で、6人の無報酬レスラーがポーカーで負けた高木を攻め込む。2番目のウエポンは「髙木のアタッシェケース」で、これもポーカーで勝ったTo-yとノーギャラレスラーたちが高木を攻めた。髙木は自身のアタッシェケースを持って南側客席に逃走。3番目のウエポンは「ドラマティックドリーム号」でポーカーは髙木が勝利し、ノーギャラレスラーをひいた。4番目のウエポンは「To-yの実家のママチャリ」でTo-yが使用権利を得たが、髙木のドラマティックドリーム号と正面衝突で相打ち。5番目のウエポンは「To-y母親との保護者面談」で、客席で観戦していた母・美和さんがリングイン。ポーカーで勝った髙木は「To-y君はギャンブル依存症で僕の全財産を巻き上げたんですよ!」と泣きを入れ、「ギャンブル依存症から更生させたいんで、お母さんからも一言お願いします」とマイクを渡した。美和さんは「ギャンブルばかりで、カードの分割地獄になっております。困ってるんで、髙木さん、よろしくお願いします」と懇願。すると、髙木はプラスチックケースでTo-yの頭を殴打。

    3 分钟
  4. 1天前

    MAO&KANONが遺恨深き佐々木大輔&岡谷英樹を下しKO-Dタッグ王座初V!12・21後楽園で政岡純&ガイア・ホックスが挑戦へ

    DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のまお&KANONが遺恨深きダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹を下し、KO-Dタッグ王座の初防衛に成功。F-SWAGの政岡純&ガイア・ホックスが12・21後楽園で挑戦することが決まった。 さかのぼること9ヵ月前の2・23後楽園で負傷欠場中の岡谷がKANONを襲撃してダムネーションT.Aに電撃加入し、佐々木らはKANONを追放。4・6後楽園で復帰した岡谷は佐々木と組み、ハンディキャップマッチでKANONに勝利。孤立したKANONをまおが救出して合体。後にS.L.C.として、MC&マネジャーのラッパー・KIMIHIROが合流した。11・22横浜での公開調印式で岡谷が「おまえはどこに行こうが、一生いらねぇ子なんだよ」と暴言を吐き、佐々木は「KANON、てめえが裏切ったせいで人生めちゃくちゃだ。おまえからタッグベルト奪って地獄に落として、おまえの人生めちゃくちゃにしてやる。そしたら、英樹さんを説得して、おまえをダムネーションに入れてやる」と陽動作戦を仕掛けていた。 横浜でのKANONvs岡谷のシングルでの前哨戦ではダムネーションT.Aが総出でボコボコにしていたが、この日は入場時のS.L.C.を急襲。場外戦で佐々木組はKANONをじゅうりんし、セコンドのデムース、MJポーも介入。まおがキック連打で応戦していく。ロープに走ったKANONを佐々木が場外からイス殴打すると、岡谷が1度手に取った竹刀を捨ててKANONとエルボーのラリー。岡谷はKANONに投げ捨てジャーマン、クレイモア、初公開のスワン式さかうちもカウントは2。佐々木がまおにミスティカ式クロスフェースロック。岡谷が串刺し式クレイモアから垂直落下式ブレーンバスターを狙うも、かわしたKANONがスリーピーホロウ。S.L.C.は合体技を決めるも2カウント。KANONが岡谷にラリアットから担ぎ上げると変型LONELY DEZIRESを決めてすりーかうんとを奪い、雪辱を果たした。 KANONは「一つだけ言わせてください。今なら自信があります。俺はいらない子じゃない。俺には仲間がいて、応援してくれるみんながいるから。ダムネーションに勝って終わりじゃねぇ。

    3 分钟
  5. 1天前

    イヨ・スカイがトラッシュ缶を被って金網からダイブ!ASUKAとカイリがチェーンでイヨらを拘束!

    WWEのビッグ5と呼ばれる大会のひとつである『サバイバー・シリーズ』が、ダルビッシュ有、松井祐樹の両選手が所属するサンディエゴ・パドレスの本拠地であるペトコパ-ク球場に46026人もの観衆を集めて開催された。 今回もABEMA PPVで放送されたが、来春開催される世界最大のプロレスイベントのレッスルマニアへの序章ともいえるこの大会から『世界最高のプロレス』に触れてみるのはいかがだろうか。 『サバイバー・シリーズ』は1987年から開催されたビッグイベントで、当時はイリミネーションマッチをサバイバーマッチとして行われていたが、2022年からはウォーゲームス形式での対戦がメインで開催されている。 現・統一WWE王者であるコーディ・ローデスの父であるダスティ・ローデスが発案したといわれるこのウォーゲームスは、2つのリングを巨大な金網で囲い、時間差での入場で最終的には5対5のトルネード・タッグマッチで戦う試合形式だ。 トップ戦線で戦う選手合計10人で行われるだけに、それぞれの人間関係や背景などが試合の趨勢を大きく動かすという意味でもドラマティックであり、なおかつ反則裁定のないルールならではの残酷さが同居する試合となっていく。 第一試合は女子のウォーゲームス。これまではあらかじめ全選手が入場し、出番を待つ選手はシャークケージの中で待機して、規定時間ごとにリングインしていたが、今回からはロイヤルランブルさながらに、入場曲によって次に登場する選手が会場にも知らされるルールとなった。 両チームの先発は前日のスマックダウンでのアドバンテージマッチで対戦したシャーロット・フレアーとアスカ。連勝をストップさせたシャーロットと1年1か月もの欠場を余儀なくされた時の対戦相手であるアスカとのマッチアップとなったが、10人がリングに上がった時点でのスタートとなるため、序盤はお互いにじっくりと試合を組み立てていく。 チーム・リプリーの2番手はイヨ・スカイ。”IYO SKY”というロゴの入ったトラッシュ缶のフタを持ち込んで入場した。ロープ渡りのミサイルキックは失敗したものの、すぐさまフタを使ってのメテオラでリカバリーしていく。 チーム・アスカの2番手として登場したベッキー・リンチはケンドー・スティックを持ち込んでの入場。

    2 分钟
  6. 1天前

    引退前最後のPLE出場のジョン・シーナがドミニクに敗北しインターコンチネンタル王座防衛失敗!

    WWEのビッグ5と呼ばれる大会のひとつである『サバイバー・シリーズ』が、ダルビッシュ有、松井祐樹の両選手が所属するサンディエゴ・パドレスの本拠地であるペトコパ-ク球場に46026人もの観衆を集めて開催された。 今回もABEMAのPPVで放送されたが、来春開催される世界最大のプロレスイベントのレッスルマニアへの序章ともいえるこの大会から『世界最高のプロレス』に触れてみるのはいかがだろうか。 今年の12月13日(現地時間)にワシントンDCでの引退が発表されているジョン・シーナにとっては、今回が最後のPLE(プレミアム・ライブ・イベント)への出場となり、ついに達成したグランドスラムの最後のタイトルであるインターコンチネンタル王座の防衛戦が、開催地であるサンディエゴを地元とするドミニク・ミステリオを相手に行われることになった。 ドミニクはセコンドとして帯同したラケル・ロドリゲス、ロクサーヌ・ペレスを巧みに介入させ、リング上ではスリー・アミーゴスを決め、リング外ではラケルとロクサーヌを楯に使っての不意打ちを繰り出していく。しかし場外フェンスからのラナでは危険な角度で落ちてしまい、左肩を抑えてうずくまってしまうこととなる。 試合続行ができるのか?あるいはシーナの最後の防衛戦がこのような結末で良いのか?といったさまざまな思いが交錯する中で、スタッフがドミニクのために救護班を手配しようとする。 ところがリング上にいたシーナにラケルがテハナ・ボム、ロクサーヌがポップロックスを続けざまに決めると、ドミニクがすばやくリングに戻り619からのフロッグ・スプラッシュでレフェリーにカウントを数えるようにうながす。 試合は確かに中断されたわけではないものの、さすがにシーナの最後の防衛戦ということもあってか断固とした態度でレフェリーはカウントは数えず、介入したラケルとロクサーヌに退場を命じる。 試合が再開されるとシーナはフライングショルダーの連発からプロト・ボム。続けてのファイブ・ナックル・シャッフルからのAAという必勝パターンを狙うが、これは回転エビ固めで逃れるドミニク。 シーナはそこからさらにSTFUで切り返していくが、ドミニクはこれをロープに逃れる。そしてレフェリーが割って入ったすきにブーツのジッパーを降ろしていった。

    3 分钟
  7. 2天前

    シードリング練習生『るい』がプロテストに合格!

    28日、シードリングが川崎の道場にてプロテストを実施し練習生の『るい』が挑戦した。基礎の運動、受け身、ロープワークと続き、最後は4人の先輩と立て続けのスパーリングで1時間のメニューを終了。自己PRで「自分はシードリングを見てたくさんの勇気をもらって、自分もそのような人になりたいと思い練習生になりました!練習だけは絶対休みたくないと思い、ずっと今まで練習してきました。先輩がたに追いつくのではなく1番になります!」と意気込み。審査員による協議の結果、南月たいよう代表は「攻めの姿勢をもうちょっと見せてほしいですね。勝ちに行ってない」として、追試のスパーリングを通告した。 2度目のスパーリングを終えると、南月は「声も出していたし、まだ足りない部分はありますけど…総合的に言ったら合格です」。中島安里紗マネージャーは「試合になったら疲れてても勝ちに行かなきゃいけないから、そういうところを付けていけたらと思います。気持ちはすごく見えたのでデビューに向けて頑張ってください」と言葉をかける。るいはリング上で感極まると、「今までで1番緊張してずっと震えが止まらないぐらい落ち着かず、今日が怖かったんですけど…胸張ってプロレスラーと言えるように、デビューの日まで頑張ります!」と宣言した。 るいは愛知県出身の24歳。身長165cm・体重75kgの恵まれた体格を持ち、6月の入門から現在まで練習を1度も休まなかったという根性の持ち主。プロレスとの出会いはよしこのTictok(お菓子作り)で、目標の選手はよしこと中島安里紗。引き続きトレ-ニングを重ねて来年のデビューを目指す。

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