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    公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え

    「公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え」 公明党の連立離脱により、臨時国会での首相指名選挙の行方が混沌とするなか、各党の党首から発言が相次ぎました。12日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」には立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が出演しました。斉藤氏は、首相指名選挙が決選投票となった場合も野党の党首に投票することは「あり得ない」との見解を示しました。公明党・斉藤代表:2回目の対応について、基本的にはその時の政治状況を見て、党で話し合って最終的には決める。(自民党と)一緒に準備してきた法律案、予算案を考えれば、我々が今、野党の方に投票することはあり得ないのかな。私の個人的考え方ですけれども。一方、野田氏は、国民民主党の玉木代表が首相指名選挙での連携の条件として安全保障政策などの変更を求めていることについて、「互いの違いばかりを強調し一致点を見いだす努力をしないのは、責任ある態度ではない」と指摘しました。立憲民主党・野田代表:(玉木氏が)総理を目指すというならば、色々なところを含んでまとめるということ、その度量もなければいけないので、ご自身ものりしろを持って、協議に応じてほしい。ぜひ話し合いのテーブルについてほしいというふうに思う。この発言について、石川県で記者団から問われた玉木氏は「安全保障に関しては、足して2で割って真ん中ですみたいな話はなくて、現行の安全保障の法体系と、それに基づく日米の防衛協力体制を認めるのか、認めないのかということを、明確に答えを党として出していただきたい」と述べました。原発政策を含め「現実的な対応ができるか党内で議論をまとめてほしい」と重ねて求めました。12日午後、野田氏は14日にも日本維新の会、国民民主党と党首会談を行いたい考えを示しました。

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    【中継】人質解放へ期待…イスラエルで大規模集会「事態が動くまでハマスも政府も信用しない」慎重な意見も

    「【中継】人質解放へ期待…イスラエルで大規模集会「事態が動くまでハマスも政府も信用しない」慎重な意見も」 パレスチナ自治区ガザで停戦が始まったことで、イスラエルの最大都市テルアビブでは11日、人質解放を祝う大規模な集会が開かれました。イスラエル・テルアビブから、FNNイスタンブール支局・加藤崇記者が中継でお伝えします。広場は2年前から人質の解放を願う場所となっており、「2年前からあなたが解放されるのを待っていた」などと書かれた、解放を待ちわびるメッセージカードで埋め尽くされています。テルアビブの市民は和平交渉を主導したトランプ大統領への思いが強く、「トランプ大統領にノーベル賞を」と書かれた横断幕や感謝の気持ちが書かれたボードを掲げている人がいました。テルアビブ市民からは「素晴らしい。トランプ氏が取引をして人質を連れ戻してくれる。彼に感謝を伝えないと。ありがとう、トランプ」「事態が動くまでハマスも政府も信用しない。全てがうまくいくことを願っている」といった声が聞かれました。11日夜の大規模集会には数万人の市民が集まり、13日にも始まるとされる人質の解放への期待が高まっています。隣の国エジプトでは、13日、トランプ大統領を含む20カ国以上の首脳が参加する国際会議が開かれる予定で、和平計画や今後のガザの統治計画について協議するとみられます。

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    公明・斉藤代表「連立に戻るのは大きな決断」連立復帰に慎重姿勢 国政選挙で野党候補を支援する可能性も

    「公明・斉藤代表「連立に戻るのは大きな決断」連立復帰に慎重姿勢 国政選挙で野党候補を支援する可能性も」 12日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が出演しました。斉藤代表は、今後、国政選挙で野党の候補を支援することもありうるとの考えを示しました。公明・斉藤代表は、「各地域、地域でその人物本位、政策本位で応援していく。地域、地域のその信頼関係に任せたい」「(Q.立憲民主党の候補者をおしていくことも?)その方々が我々のことをよく理解していただいて、一緒に政策実現していこうという方であれば当然そういうこともありうる」と述べました。国政選挙の選挙区での協力について斉藤代表は、政権の枠組みに関係なく「人物本位」「政策本位」で自民党、野党いずれの候補も支援する可能性があるとの考えを示しました。また、将来的に自民党と再び連立を組む可能性について問われると、斉藤代表は個人の考えとして、「また連立に戻るというのは、なかなか大きな決断だ」と述べ、慎重な姿勢を示しました。一方、臨時国会での首相指名選挙が決選投票となった場合の対応については、「その時の政治状況をみて党で話し合って決める」としつつ、「個人的には、今、野党の党首に投票することはありえないかな」と述べました。

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