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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    「バントは退場」独自ルールに“超絶プレー”も エンタメ野球「バナナ・ボール」がアメリカで話題沸騰

    「「バントは退場」独自ルールに“超絶プレー”も エンタメ野球「バナナ・ボール」がアメリカで話題沸騰」 野球の母国・アメリカで今、“もう一つの野球”が注目されています。チケットのキャンセル待ちは400万人に迫る勢いで、キーワードは徹底的なファンファーストです。フライをバク宙してバックフリップキャッチ。身長3メートルの超長身投手。アメリカで話題沸騰中のスーパーエンタメ野球、その名も「バナナ・ボール」。メジャーリーグの球場で試合すれば満員。SNSのフォロワー数はメジャー超え。試合は2時間制でバッターボックスを外すとストライク、バントしたら退場などの独自のルールが人気の理由の一つだといいます。バナナ・ボール創始者のジェシー・コール氏:野球には長すぎる・遅すぎる・退屈すぎる部分があることに気づいた。どうすればもっと楽しくできるのか、いろいろ試して新しいゲームを発明した。試合前から様々なセレモニーが続き、盛り上がるスタジアム。ド派手な選手入場の後ゲームが始まると、ビジョンに映し出されたのはカウントダウンされるタイマー。さらに、プレ一も一筋縄ではいきません。内野フライをバックキャッチ。スレスレの技で見せたかと思えば、セカンドゴロを横っ飛びでつかむと何と“股抜き投げ”で1塁アウトに。リリーフでマウンドに上がったのは、身長3メートルのピッチャー。角度のあるボールで追い込むと、ファーストライナーで切り抜けました。ハイタッチならぬ“ロータッチ”をしながら引き上げます。試合が終わってもスタジアムの外でファンサービスが続きました。最後はファンと選手、スタッフが肩を組み大合唱。創始者のコール氏は「あらゆる瞬間をより早く、より楽しくするため考え抜いている。それがバナナ・ボールを今の地位へ導いた」と語りました。

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    鹿児島・肝付町で35℃“最も遅い猛暑日”に…関東は秋らしい気温 「目黒のさんま祭」「水切り」3連休中日も各地でイベント

    「鹿児島・肝付町で35℃“最も遅い猛暑日”に…関東は秋らしい気温 「目黒のさんま祭」「水切り」3連休中日も各地でイベント」 12日は最も遅い猛暑日となった所があった一方、関東などでは秋らしい気温になりました。3連休中日の12日、宮城・気仙沼市で水揚げされた秋の味覚・サンマが無料で振る舞われる「目黒のさんま祭」には多くの人が訪れていました。食べられるのは13倍を超える抽選をくぐり抜けた目黒区民1500人です。訪れた人たちは「今年初サンマなんですけど、焼きたてで香ばしくて秋の味覚を感じますね」「最高です。炭で焼いてるせいか、ふわふわしておいしいです」と話し、食欲の秋を満喫していました。12日の東京都心の最高気温は23.8度と、11日の日中より6度以上上がり、秋らしい1日になりました。一方、西日本などでは気温が上がり鹿児島・肝付町で35度を観測。全国で観測史上、最も遅い猛暑日となりました。そうしたなか、高知・いの町の河川敷でスポーツの秋ならではのイベント「仁淀川国際水切り大会」が開かれました。石を川面に投げてはねさせる水切りを1対1の対戦形式で行い、はねたときの美しさや回数、飛距離などを競います。県の内外から参加した約150人が熱い戦いを繰り広げました。東京・立川市では10月末のハロウィーンを前に、ユニークな盆踊り大会が開かれました。コスプレをした人たちが音頭に合わせて踊っているのは、その名も「妖怪盆踊り」です。2日目の13日はコンテストも行われ、様々な妖怪が登場しました。優勝したのは、船の行く手に現れるという妖怪「海坊主」でした。秋の夜長を楽しむ妖怪盆踊りは13日まで行われます。

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    公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え

    「公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え」 公明党の連立離脱により、臨時国会での首相指名選挙の行方が混沌とするなか、各党の党首から発言が相次ぎました。12日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」には立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が出演しました。斉藤氏は、首相指名選挙が決選投票となった場合も野党の党首に投票することは「あり得ない」との見解を示しました。公明党・斉藤代表:2回目の対応について、基本的にはその時の政治状況を見て、党で話し合って最終的には決める。(自民党と)一緒に準備してきた法律案、予算案を考えれば、我々が今、野党の方に投票することはあり得ないのかな。私の個人的考え方ですけれども。一方、野田氏は、国民民主党の玉木代表が首相指名選挙での連携の条件として安全保障政策などの変更を求めていることについて、「互いの違いばかりを強調し一致点を見いだす努力をしないのは、責任ある態度ではない」と指摘しました。立憲民主党・野田代表:(玉木氏が)総理を目指すというならば、色々なところを含んでまとめるということ、その度量もなければいけないので、ご自身ものりしろを持って、協議に応じてほしい。ぜひ話し合いのテーブルについてほしいというふうに思う。この発言について、石川県で記者団から問われた玉木氏は「安全保障に関しては、足して2で割って真ん中ですみたいな話はなくて、現行の安全保障の法体系と、それに基づく日米の防衛協力体制を認めるのか、認めないのかということを、明確に答えを党として出していただきたい」と述べました。原発政策を含め「現実的な対応ができるか党内で議論をまとめてほしい」と重ねて求めました。12日午後、野田氏は14日にも日本維新の会、国民民主党と党首会談を行いたい考えを示しました。

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    【中継】人質解放へ期待…イスラエルで大規模集会「事態が動くまでハマスも政府も信用しない」慎重な意見も

    「【中継】人質解放へ期待…イスラエルで大規模集会「事態が動くまでハマスも政府も信用しない」慎重な意見も」 パレスチナ自治区ガザで停戦が始まったことで、イスラエルの最大都市テルアビブでは11日、人質解放を祝う大規模な集会が開かれました。イスラエル・テルアビブから、FNNイスタンブール支局・加藤崇記者が中継でお伝えします。広場は2年前から人質の解放を願う場所となっており、「2年前からあなたが解放されるのを待っていた」などと書かれた、解放を待ちわびるメッセージカードで埋め尽くされています。テルアビブの市民は和平交渉を主導したトランプ大統領への思いが強く、「トランプ大統領にノーベル賞を」と書かれた横断幕や感謝の気持ちが書かれたボードを掲げている人がいました。テルアビブ市民からは「素晴らしい。トランプ氏が取引をして人質を連れ戻してくれる。彼に感謝を伝えないと。ありがとう、トランプ」「事態が動くまでハマスも政府も信用しない。全てがうまくいくことを願っている」といった声が聞かれました。11日夜の大規模集会には数万人の市民が集まり、13日にも始まるとされる人質の解放への期待が高まっています。隣の国エジプトでは、13日、トランプ大統領を含む20カ国以上の首脳が参加する国際会議が開かれる予定で、和平計画や今後のガザの統治計画について協議するとみられます。

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