「ドイツ、スペイン、ブラジルと再戦でも「日本代表はW杯優勝可能」本田圭佑語る」 サッカー日本代表「森保ジャパン」は11月18日に行われたキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)で、ボリビア代表に3-0で勝利。MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)らが活躍した。FIFAワールドカップ北中米大会ではドイツ代表、ブラジル代表、スペイン代表と再戦する可能性もあるが、MF本田圭佑(無所属)は森保ジャパンのW杯優勝の可能性に言及している。 ポルトガル『SAPO』が11月18日に伝えたところによると、本田は香港で開催されたAVCJプライベート・エクイティ・フォーラムジャパン2025に出席。話題が森保ジャパンに及ぶと、「日本代表は2026年の北中米W杯で少なくともベスト4まで勝ち進む。もしかしたら優勝するかもしれない。不可能なことは何もない。それだけに可能性を秘めている」と語ったという。 3度のW杯出場経験を持つサッカー選手としてのみならず、ベンチャーキャピタルのX&KSKを率いる投資家としても活動している本田。自身の今後を訊かれると「私の夢は2つある」と切り出すと、2つの夢の内容について「世界最高の投資家になることと、世界最高の監督になること、つまり監督としてW杯で優勝すること」と野望を覗かせている。 一方、海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、19日までに行われたW杯予選の結果を踏まえた上で、スペイン、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、ドイツのポット1入りが確定している。 一方で現在FIFAランキング19位の日本は、10月の時点でポット2入りが確定。これにより、12月のW杯グループステージ抽選会の結果次第では、グループステージでドイツ、スペイン、ブラジルいずれかの強豪国と再び相対することになりそうだ。 日本はカタールW杯でドイツ、スペインを下したほか、2023年9月開催の国際親善試合ではドイツに4-1と快勝。2025年10月開催の国際親善試合では、ブラジル相手に3-2と逆転勝利を収めている。強豪国相手に互角以上の戦いを見せているだけに、本田も森保ジャパンのポテンシャルに期待しているはずだ。
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- 발행일2025년 11월 18일 오후 10:33 UTC
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