FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 12小时前

    FC東京退団?サガン鳥栖からフリー移籍?マルセロ・ヒアンに欧州関心報道

    「FC東京退団?サガン鳥栖からフリー移籍?マルセロ・ヒアンに欧州関心報道」  FC東京所属のブラジル人FWマルセロ・ヒアンは、サガン鳥栖からの期限付き移籍期間が2025シーズン終了後に満了を迎える。以前から海外移籍が噂されているが、ここに来て再びクロアチア1部ディナモ・ザグレブからの関心が報じられている。 クロアチア『sportske novosti』は11月21日、ディナモ・ザグレブの補強戦略に関する特集記事を掲載。「かねてからのヒアンに対する関心が現実のものとなりつつある」とした上で、「(レンタル元である)鳥栖との契約は2025年12月31日で終了。J2所属クラブが彼を引き留めるのは難しい」と、移籍金ゼロで獲得できる可能性を伝えている。 また、同メディアは「ヒアンはディナモ・ザグレブが以前から求めてきたストライカー像に非常に近い選手だ」と評価。「スピード、爆発力、運動量があり、既存のFWとはまったく異なるタイプ。裏のスペースを突く動きや前線からのプレッシングでも貢献できる。日本での適応に時間はかかったものの、現在は完全にフィットし、能力を発揮している。少し時間を与えれば、ヨーロッパでも順応し、ディナモが冬まで待ってでも獲得しようとしている理由を証明してくれるだろう」と綴っている。 ヒアンの去就を巡っては、2025年夏にディナモ・ザグレブからの関心も報じられたほか、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏が7月、UAE1部所属2クラブからのオファーをリポート。アル・ワフダが移籍金210万ユーロ(約3億5,500万円)、アル・ナスルSCが310万ユーロ(約5億2,400万円)を用意したが、鳥栖は要求額である500万ユーロ(約8億5,000万円)に達していないとして、これらのオファーを却下したとみられる。 また、米メディア『ESPN』は8月29日に「サンパウロは 、ヒアンの獲得を断念」と報道。これによると、サンパウロはレンタル料ゼロという条件でオファーを提示していたという。くわえてブラジル『ランセ』は9月にメキシコ1部クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル(プーマス)へ移籍する可能性を報道。移籍金500万ユーロで合意に達した可能性も取りざたされていたが、実現には至らなかった。

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  2. 12小时前

    ジェフ千葉・FC東京関心?ペレイラにJリーグ移籍報道再び!移籍金1.7億円超か

    「ジェフ千葉・FC東京関心?ペレイラにJリーグ移籍報道再び!移籍金1.7億円超か」  ブラジル2部CRBから同国1部スポルチ・レシフェへ期限付き移籍中のブラジル人FWレオ・ペレイラに、Jリーグ移籍の可能性が再び浮上。2025年1月にFC東京やジェフユナイテッド千葉からの関心が報じられていたが、中国勢と争奪戦の可能性があるとみられる。 ブラジル『NE45』のペドロ記者は11月21日、ペレイラの去就について「ペレイラに中国や日本のクラブが関心。CRBはすでに選手売却のオファーを手元に持っている」とリポート。これによると、中国勢は3クラブが同選手の獲得に乗り出しており、うち2クラブは完全獲得でのオファーを提示。残りの1クラブは期限付き移籍による獲得に関心を示しているほか、CRBの公式戦にスカウトを派遣したという。 また、CRBとペレイラの契約は2026年末まで残っている模様。スポルチのレンタル契約には、保有権70%の取得という条件による600万レアル(約1億7,500万円)の買い取りオプションが盛り込まれているが、スポルチを含むブラジル国内クラブからの完全獲得によるオファーは現時点でなし。CRBは600万レアル以上の移籍金収入を望んでいるという。 現在25歳のペレイラは、身長172cmで右利きのウインガー。2023年7月にアトレチコ・ゴイアニエンセからCRBへ移籍すると、加入1年目から右サイド、左サイド、インサイドハーフと複数ポジションでコンスタントにプレー。2024シーズンはリーグ戦38試合中34試合のスタメン出場で4ゴール1アシストをマークし、チームを2部残留へ導いた。 この活躍ぶりもあり、2025年1月にはFC東京や千葉からの関心、Jリーグクラブと3年契約締結の可能性が報じられたものの、同年3月にECヴィトーリアへ期限付き移籍。しかし、ECヴィトーリアではブラジル1部リーグ戦6試合の出場に終わり、シーズン途中で今度はスポルチへ期限付き移籍。スポルチではリーグ戦13試合の出場で3ゴール1アシストをマークしているが、チームは最下位に沈んでおり、2部降格が決まっている。『NE45』は11月時点で関心を示しているJリーグクラブの名前を挙げていないが、千葉やFC東京である可能性も考えられるところだ。

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  3. 14小时前

    札幌で現役引退の「深井一希に似ている」と代理人評価!タイ代表MFにJリーグ移籍報道

    「札幌で現役引退の「深井一希に似ている」と代理人評価!タイ代表MFにJリーグ移籍報道」  タイ1部ラーチャブリーFC所属のタイ代表MFタナワット・スエンチッタウォンに、Jリーグ移籍の可能性がある模様。同選手のプレースタイルが、今季限りでの現役引退を表明している北海道コンサドーレ札幌所属MF深井一希が比較対象に挙がっている。 現在25歳のスエンチッタウォンは、身長170センチで右利きのセントラルミッドフィルダー。フランスのASナンシー、日本代表OB岡崎慎司氏の古巣であるレスター・シティの下部組織でプレーしていた実績を持っているが、欧州でトップチームデビューを飾ることはできず、2023年夏にムアントン・ユナイテッドへ移籍している。 そして2024年夏にムアントンからラーチャブリーFCへ完全移籍すると、加入1年目はタイ1部リーグ戦22試合の出場で4ゴール2アシスト。2025/26シーズンもここまでリーグ戦8試合の出場で2ゴールをマーク。AFCチャンピオンズリーグ2でも3試合でスタメン出場しているが、ガンバ大阪戦は怪我により欠場していた。 タイ紙『タイラット』は11月20日、代理人であるノッパクン・タティップの話として「スエンチッタウォンがJリーグでプレーする可能性は高い」とリポート。タティップ氏はFWポラメート・アーウィライ(ジュビロ磐田)、MFジャルンサック・ウォンコーン(元セレッソ大阪)などJリーグと縁のある複数選手を顧客として抱えているが、スエンチッタウォンについて「プレースタイルは、札幌のレジェンドである深井に似ている」と評したという。 欧州育ちの技術とタイで培った実戦経験を併せ持つスエンチッタウォンが、深井と比較されるほど評価されている点は、Jリーグクラブにとって魅力的だ。今後、タイ代表MFの移籍が実現すれば、タイにおけるJリーグ人気がより一層高まるだろう。

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  4. 23小时前

    日本代表の三笘薫、いつ戦列に復帰できるのか「正しいやり方を見つける必要がある」

    「日本代表の三笘薫、いつ戦列に復帰できるのか「正しいやり方を見つける必要がある」」  プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンの指揮を執るファビアン・ヒュルツェラー監督は、クラブに所属する負傷離脱中の日本代表MF三笘薫の状況を慎重に見ているようだ。チームは代表ウイーク明けの試合に向けて準備を進めているが、攻撃の切り札を欠いたままの時間が続いている。 UKメディア『The Argus』によれば、ヒュルツェラー監督は会見で三笘に関する見通しを語った。同監督は、三笘が足首の負傷で9月下旬から離脱している事実を取り上げ、復帰の時期は簡単に決められないと説明した。 また、三笘が痛みにどう反応するかが復帰を左右すると述べ、構造的な問題はすでに解消しているが、痛みをどの程度コントロールできるかが最終段階の課題であると強調した。 クラブは、代表ウイーク中に三笘がトレーニングしている写真を公開した。ヒュルツェラー監督は「三笘に合う正しいやり方を見つける必要がある。しかし、すでにピッチに立つ姿を見ているので、彼が早く戻ると確信している」と語った。 さらに同監督は「三笘はすでにハードなトレーニングに取り組んでいる。フィジカルも良い状態になりつつある。あとは最後の段階に進むだけだ」と続けた。 一方で、三笘が足首に対する処置や手術を受けていないという説明も加えられた。ヒュルツェラー監督は、三笘が足首と足を打撲したことで小さな問題を抱えたと説明し、その負傷が癒えるまで時間を要したと語った。さらに、三笘が手術などの処置は受けていないとも明かしている。

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  5. 1天前

    アーセナルがフランクフルトの約143億円のウインガーに関心か

    「アーセナルがフランクフルトの約143億円のウインガーに関心か」  プレミアリーグのアーセナルはリーグの再開へ向けて準備を進め、同リーグのトッテナム・ホットスパーとの現地11月23日に行われるノースロンドン・ダービーに備えている。アーセナルはインターナショナルブレイク前にサンダーランドと2-2で引き分けており、ホームで行われる重要な試合で再び流れをつかみ直す必要がある。 そんな中、UKメディア『DailyStar』は、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属するMFジャン=マテオ・バホヤに、アーセナルが関心を向けていると伝えた。同メディアは、フランクフルト側がバホヤに対して7,000万ポンド(約143億円)の評価額を付けていると報じた。 バホヤは2024年にリーグ・アンのアンジェから加入し、昨2024/25シーズンに公式戦33試合に出場した。多くが途中出場ながら、7ゴールに関与した。今2025/26シーズンはべルダー・ブレーメン戦で2ゴールを記録したが、出場時間が限られている状況に不満を持っていると伝えられている。 フランクフルトは今2025年夏にサウジアラビアのクラブから届いた6,000万ポンド(約123億円)の同選手へのオファーを拒否している。 一方で、バホヤと同じく攻撃的なミッドフィールダーで、今夏アーセナルに加入したMFエベレチ・エゼは、自身獲得にかかった移籍金総額6000万ポンド(約123億円)以上について「クラブが払ってくれたのは、自分にその価値があると信じてくれたからだ」と語り、「その価値が自分にはある」と自らの評価を受け止めたと同メディアは伝えた。 エゼはここまで全コンペティションで2ゴール3アシストを記録しており、自身の信念を理由に金額へのプレッシャーは感じないとも説明した。

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  6. 1天前

    田中碧のライバル?リーズが26歳MFの獲得へ、1月の移籍市場で動きか

    「田中碧のライバル?リーズが26歳MFの獲得へ、1月の移籍市場で動きか」  日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドが、1月の移籍市場で中盤の補強を検討する動きが出ているようだ。中盤の構成に変化が生まれるのだろうか? UKメディア『Sport Witness』は、リーズがトルコ1部ガラタサライのMFガブリエル・サラの動向を追っていると伝え、1月の移籍市場で同選手の獲得に向けて動き出す計画を持つと報じた。 同メディアは、ロシア国内の未公表のクラブもサラに関心を寄せていると伝え、その一方でリーズがサラを狙い始めたことを意外な動きとして報じている。 サラとガラタサライの契約期間は2029年6月末までとなっており、同メディアは、ガラタサライ側が約2,000万ユーロ(約36億円)の提示があれば放出を検討する状況にあると説明している。 セントラルミッドフィールダーであるサラは2022年にブラジル1部のサンパウロから、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティへ移籍し、欧州でのプレーをスタートした。2024年にノリッジを離れてガラタサライへ移り、昨2024/25シーズンに45試合で約3,500分に出場している。今2025/26シーズンでも継続して主力として起用されている。 同メディアは、サラが1月の移籍市場で新しいクラブへ移る可能性を受け入れる姿勢だとも伝えている。また、ガラタサライとサラの双方が移籍の可能性に前向きであるとも伝えられており、リーズがサラとガラタサライの両方と合意に達するか注目されている。 また、現時点でリーズが同選手の獲得に向け約2,000万ユーロを支払うかどうかは明確とはなっていないようだ。

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  7. 1天前

    リバプール、ジョッタ氏の死を言い訳にする者はいないが、その影響は大きい?

    「リバプール、ジョッタ氏の死を言い訳にする者はいないが、その影響は大きい?」  プレミアリーグのリバプールは、今2025/26シーズンの開幕5連勝を果たしたものの、その後は思うように結果を積み上げられず、9月末には成績の落ち込みも見られた。 そんな状況の中、UKメディア『Telegraph』は、リバプールが今2025年夏に交通事故で急逝のクラブに所属していた故ディオゴ・ジョッタ氏の死を言い訳にしない姿勢を取りながらも、その影響が大きいと報じた。 同メディアは、リバプールの選手たちが試合中の緊張や喜びの場面でジョッタ氏の記憶を思い出す状況が続き、チームには複雑な空気が残ると伝えている。 さらに選手たちはジョッタ氏の死を軽く扱うことを恐れ、同時に言い訳にすることも避けるため、この話題を公に語ることが難しくなっているとのことだ リバプールの選手とスタッフは7月5日にポルト近郊で行われた葬儀に参列した。選手たちはジョッタ氏の妻や両親に寄り添い、人生が突然終わり得る現実を強く意識した。 FWモハメド・サラーは7月4日にチームへ戻ることが怖くなったと語ったと様々なメディアで伝えられ、仲間を失った衝撃の深さが示された。クラブは施設内に相談員を置き、選手とスタッフの精神面を支えた。 リバプールのアルネ・スロット監督は、選手たちに、ジョッタ氏が示してきたような「最後まで諦めない姿勢」でプレーすることを求めた。一方で同監督は、ジョッタ氏の名を掲げて「ジョッタのために必ず勝たなければならない」と義務のように扱うやり方は取らなかった。 クラブはジョッタ氏が着用していた背番号20を永久欠番とし、契約に基づく支払いを家族へ行い、さらに同じポジションに2名の選手を補強する対応を取った。 同メディアによると、心理学者ゲイリー・ブルーム氏は、選手たちが数か月で通常の状態に戻るのは難しく、悲嘆は約18か月続くと指摘したとのことだ。 ジョッタ氏の存在はチーム内から消えることなく、静かに影響し続けているようだ。

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  8. 1天前

    今季未だ無敗のバイエルン・ミュンヘン、10試合を終えた現在地

    「今季未だ無敗のバイエルン・ミュンヘン、10試合を終えた現在地」  ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、主力の長期離脱や選手層の薄さが問題視されていた中で、今2025/26シーズン前の予想とは異なる姿を見せ、チーム内部の構造が大きく変化しているようだ。 今シーズンのバイエルンは公式戦で無敗を続けており、ブンデスリーガでは引き分けが1試合のみとなっている。この状況は、MFジャマル・ムシアラとDFアルフォンソ・デイビスの欠場が続いた状態でも維持されており、チームが想定以上の強さを示しているとデンマークメディア『Bulinews』が伝えた。 同メディアは、攻撃の中心にはイングランド代表のFWハリー・ケインがいるが、チームは同選手だけに依存せず、MFミカエル・オリーズやMFセルジュ・ニャブリがゴール前で重要な役割を担っていると分析。さらに、新加入のMFルイス・ディアスが攻撃の幅を広げる働きを見せている。一方で、守備ではDFダヨ・ウパメカノとDFジョナタン・ターの連係が安定感を生み、チームの弱点とされたセンターバックが逆に強みに変わったと指摘。 選手層の薄さは逆に個々の成長につながり、MFコンラート・ライマーやMFアレクサンダル・パブロビッチが安定した働きを見せた。また、若手のMFレナート・カールが出場機会を掴み、高評価を受けている。 同メディアによると、バイエルンのビンセント・コンパニ監督は複雑な戦術に依存せず、守備の間隔とビルドアップの整理でチーム全体の安定を引き出したと評価。今後、ムシアラやデイビスが復帰することでチーム内の競争が激しくなり、チームがより強くなる可能性も指摘している。

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