FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 9시간 전

    リバプール遠藤航の発言は矛盾?日本代表OBも指摘「ボリビア相手でさえ…」

    「リバプール遠藤航の発言は矛盾?日本代表OBも指摘「ボリビア相手でさえ…」」  日本代表MF遠藤航は11月18日に行われたキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)のボリビア戦で先発フル出場。ボリビア戦でのパフォーマンスが試合前の本人のコメントに矛盾するほど低調だっただけに、日本代表OBからも指摘の声が挙がっている。 日本代表OBの城彰二氏は19日、自身のYouTubeチャンネル「JOチャンネル」を更新。ボリビア戦を総括し、一部日本代表選手のプレーに言及。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、FW前田大然(セルティック)らのパフォーマンスを称えた上で、「ちょっと心配だったのが遠藤」とコメント。同選手のプレーを見た上での感想をこう述べている。 「やっぱりコンディションとか色々な問題があるんですけど、ちょっと今日はおとなしかったなという印象。本来のパフォーマンス、キレがあれば、入れ替わったりすることがあまりないけど、ボリビア代表相手でさえ何度か振り切られるようなシーンがありました」 「ボールを受けて落ち着きはあるんですけど、本来の良い時の遠藤選手に比べるとちょっと物足りなかった。ただ、しっかりポジショニングをとりながら、どう展開していくのか。そして危ないところはどこなのかという部分は、しっかりと潰していたなという印象でした」 一方、英メディア『DaveOCKOP』が伝えたところによると、遠藤本人はボリビア戦後に「(リバプールで)出場試合数は多くないですが、高いパフォーマンスを発揮しなければならないという気持ちでプレーしました。チーム全体をうまく組織することや、難しい状況でどう守るかを意識していました」とコメント。「試合勘(フィットネス)がそこまで落ちているわけではありませんでした。悪くなかったです」と試合勘の欠如を否定したという。 しかし『DaveOCKOP』をはじめ現地の複数メディアは、ボリビア戦でのパフォーマンスをもとに「悪くなかった」という本人のコメントに説得力がないという主旨の論調を展開。リバプールで出場機会に恵まれていない影響が出ているとの見方を示した。

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  2. 11시간 전

    柏レイソル久保藤次郎に海外移籍浮上!市場価値1.4億円超も「移籍金安い」

    「柏レイソル久保藤次郎に海外移籍浮上!市場価値1.4億円超も「移籍金安い」」  柏レイソル所属の日本代表MF久保藤次郎に、海外移籍の可能性が再び浮上。FW前田大然、MF旗手怜央ら擁するスコットランド1部セルティックのライバルクラブであるレンジャーズが移籍先候補に浮上しているという。 海外メディア『レンジャーズジャーナル』は11月18日、久保を「レンジャーズへの移籍が可能なJリーガー」としてクローズアップ。「右サイドでプレーできる万能型の選手。確かなテクニックを兼ね備えており、多くのチャンスを演出できる。運動量が非常に多く、攻守両面で効果的なプレーをするためにピッチを上下に走り続ける」と同選手のプレースタイルを評している。 また『レンジャーズジャーナル』によると、久保と柏の契約は2029年6月まで残っており、市場価値は80万ユーロ(約1億4,400万円)であるとのこと。「安価な移籍金で獲得可能」だというが、現時点でレンジャーズ側の動きや交渉、オファーの有無については不明とみられる。 現在26歳の久保は、藤枝MYFC、名古屋グランパス、サガン鳥栖を経て、2024シーズン終了後に名古屋から柏へ完全移籍。名古屋時代は長谷川健太監督から「こちらの求めているプレーには達していない」と苦言を呈されるなど厳しい立場に置かれていたが、柏移籍後の今季はJ1リーグ戦29試合の出場で7ゴール3アシスト。リカルド・ロドリゲス監督から高い評価を受けているほか、7月開催のE-1選手権で日本代表に初めて招集された。 名古屋時代は長谷川監督のもとで出場機会に恵まれなかった久保。海外メディア『all asian football』は11月4日、名古屋在籍時の同選手に対する長谷川監督の扱いについて「古矢武士強化部長と長谷川監督にとって、久保は不要と見なされた。理由は単純だ。彼らが気に入らなかった、あるいはコントロールできなかったからだという」と伝えたが、今や柏の中心選手として活躍している。 久保に対する海外からの関心は、柏での飛躍がもたらした必然とも言える。名古屋時代には評価が伸び悩んたが、柏移籍後は自身の持ち味を最大限に発揮し、攻守両面でチームの中心を担う存在へと成長した。現時点では正式なオファーの情報はないものの、国際的な舞台での挑戦が視野に入るほど、同選手の価値は確かに高まっている。

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  3. 11시간 전

    長崎ピトゥカの元同僚にJリーグ移籍報道!サントスは「1.5億円回収可能」

    「長崎ピトゥカの元同僚にJリーグ移籍報道!サントスは「1.5億円回収可能」」  V・ファーレン長崎所属MFディエゴ・ピトゥカ(元鹿島アントラーズ)の元チームメイトであるブラジル人DFゼ・イヴァウドは現在、ブラジル1部クルゼイロからサントスへ期限付き移籍中。11月18日までにサントスへの完全移籍が決まったが、2025シーズン終了後のJリーグ移籍が取りざたされている。 現在28歳のイヴァウドは、身長185センチで右利きのセンターバック。ECヴィトーリアをはじめブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2025年1月にサントスへ加入。サンパウロ州選手権で14試合中11試合スタメン出場と加入直後からレギュラーに定着した一方で、ブラジル1部リーグ戦では16試合のスタメン出場にとどまっている。 ブラジル『Bola Vip』は11月18日、イヴァウドの去就について「今季公式戦での出場率が60%に到達したことにより、買い取り義務が発生」とリポート。サントスはクルゼイロに対して100万ドル(約1億5,500万円)を支払うというが、記事ではこう綴られている。 「サントスは完全移籍移行前からイヴァウドの高額売却を検討している。すでに日本とUAEのクラブが問い合わせを行っているが、投資額の100万ドルを回収することは可能だ。サントスは現在、1部残留争いに巻き込まれており、その残留争いの結果もイヴァウドの去就を左右する」 なお、サントスは2025シーズン途中にピトゥカを長崎へ移籍金ゼロにより放出。長崎移籍前には未払い問題が報じられていただけに、同クラブの財政状況は芳しくないとみられる。

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  4. 12시간 전

    ドイツ、スペイン、ブラジルと再戦でも「日本代表はW杯優勝可能」本田圭佑語る

    「ドイツ、スペイン、ブラジルと再戦でも「日本代表はW杯優勝可能」本田圭佑語る」  サッカー日本代表「森保ジャパン」は11月18日に行われたキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)で、ボリビア代表に3-0で勝利。MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)らが活躍した。FIFAワールドカップ北中米大会ではドイツ代表、ブラジル代表、スペイン代表と再戦する可能性もあるが、MF本田圭佑(無所属)は森保ジャパンのW杯優勝の可能性に言及している。 ポルトガル『SAPO』が11月18日に伝えたところによると、本田は香港で開催されたAVCJプライベート・エクイティ・フォーラムジャパン2025に出席。話題が森保ジャパンに及ぶと、「日本代表は2026年の北中米W杯で少なくともベスト4まで勝ち進む。もしかしたら優勝するかもしれない。不可能なことは何もない。それだけに可能性を秘めている」と語ったという。 3度のW杯出場経験を持つサッカー選手としてのみならず、ベンチャーキャピタルのX&KSKを率いる投資家としても活動している本田。自身の今後を訊かれると「私の夢は2つある」と切り出すと、2つの夢の内容について「世界最高の投資家になることと、世界最高の監督になること、つまり監督としてW杯で優勝すること」と野望を覗かせている。 一方、海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、19日までに行われたW杯予選の結果を踏まえた上で、スペイン、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、ドイツのポット1入りが確定している。 一方で現在FIFAランキング19位の日本は、10月の時点でポット2入りが確定。これにより、12月のW杯グループステージ抽選会の結果次第では、グループステージでドイツ、スペイン、ブラジルいずれかの強豪国と再び相対することになりそうだ。 日本はカタールW杯でドイツ、スペインを下したほか、2023年9月開催の国際親善試合ではドイツに4-1と快勝。2025年10月開催の国際親善試合では、ブラジル相手に3-2と逆転勝利を収めている。強豪国相手に互角以上の戦いを見せているだけに、本田も森保ジャパンのポテンシャルに期待しているはずだ。

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  5. 22시간 전

    アーセナルのアルテタ監督が頼る縁の下の力持ちとは?

    「アーセナルのアルテタ監督が頼る縁の下の力持ちとは?」  プレミアリーグのアーセナルは負傷者が増えており、チームは複数の役割をこなせる選手の存在に大きく助けられている。中盤の主力選手が欠けた状況では、想定外のポジション変更が必要となり、その対応力がチーム全体の流れを左右した。 UKメディア『Just Arsenal』によると、アーセナルのMFミケル・メリーノの価値に光を当てている。メリーノはスペイン1部レアル・ソシエダから2024年に加入し、中盤のコントロールやフィジカルの強さが高く評価されている。しかし昨2024/25シーズン終盤に前線の人員が不足し、急きょセンターフォワードとして起用された。メリーノが見せた動きやフィニッシュの質は予想外の成果を生み、厳しい状況にあったチームを大きく助けた。 メリーノは本来中盤の選手だが、必要な時は前線でも結果を出し、今2025/26シーズンもクラブと代表で重要な働きを続けている。複数の役割をこなし、肉体的な戦いを恐れず、ゴールにも絡む姿勢が接戦での強みになっている。同メディアは、メリーノが派手さこそないものの、強度と献身性でチームを底から支えている点を強調している。 一方で、MFマルティン・ウーデゴールやMFエベレチ・エゼの代役として中盤で出場する試合では、創造性や動きの部分で課題が見える場面もある。しかし、アーセナルのミケル・アルテタ監督が求めるのは、複数のポジションを高い水準でカバーできる選手であり、メリーノはその条件を満たしている。 メリーノが大きな話題を集める存在ではなくとも、その貢献度と精神面の強さがアーセナルに欠かせない要素になっている。同選手の働きが静かでありながら確かな価値を持つことを同メディアは高く評価している。

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  6. 23시간 전

    リバプールで日本代表の遠藤航が適応できる役割がない、クラブは本格的に代替選手の…

    「リバプールで日本代表の遠藤航が適応できる役割がない、クラブは本格的に代替選手の…」  プレミアリーグのリバプールの中盤では、昨2024/25シーズンにアルネ・スロット監督就任によるフォーメーションの変化が選手の役割に影響を与えているようだ。構造が変わったことで、守備に集中するタイプの選手が力を出しにくい状況が続いているのかもしれない。 イギリスメディア『Anfield Watch』は、リバプールに所属する日本代表MF遠藤航が必要な役割を確保できていないと伝え、クラブが代替選手獲得の検討を進めていると報じた。 同メディアは、ユルゲン・クロップ前監督が採用した1アンカーの形と違い、スロット監督が攻撃的MFを加える中盤を組んでいるため、守備的MFの役割が存在しなくなったと説明した。 遠藤は守備に集中できる1アンカーを得意としているが、現在の中盤では求められていない。このため遠藤の出場は、リバプールがリードしている試合終盤の短い時間に限られている。 同メディアはさらに、リバプールが遠藤の代わりとなる19歳のスター選手を獲得かと報じ、クラブが中盤の強化候補として、オランダ1部エールディビジのアルクマールに所属するMFキース・スミットを検討していると伝えた。 スミットはタックルで安定した数字を出し、1試合平均約2.5回の成功数が示されている。またボール運びで相手守備を破る回数が多く、遠藤の約4倍の頻度で前方へ運ぶ能力があると紹介された。スミットはU-19欧州選手権でゴールを重ねており、攻撃面でも評価が高まっている。 リバプールは今2025/26シーズン以降を見据えて中盤の再構築を求めており、スミットがその候補として浮上しているようだ。遠藤が構造的に力を出しにくい状況が続く中で、クラブが新たな選択肢を探す動きが明確になっている。

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  7. 23시간 전

    アーセナル、ラ・リーガで好調のFWエヨンの獲得に関心!

    「アーセナル、ラ・リーガで好調のFWエヨンの獲得に関心!」  プレミアリーグのアーセナルは今2025年夏、ポルトガル1部のスポルティングCPからFWビクトル・ギェケレシュを獲得した。この加入後、アーセナルのFWガブリエウ・ジェズスが自分の役割に不安を感じ、クラブを離れるのではとの噂が出ている。 UKメディア『Football Talk』は、アーセナルがラ・リーガのレバンテに所属するFWカール・エッタ・エヨンの獲得に関心を持つ状況を伝えた。同メディアは、アーセナルが契約解除条項の支払いによってエヨンの獲得を検討していると報じた。エヨンはラ・リーガのビジャレアルから今2025年夏の移籍市場最終日に同リーグのレバンテへ移り、加入直後から結果を出している。 エヨンは今2025/26シーズンにラ・リーガでここまで12試合に出場し6ゴール3アシストを記録している。契約には3,500万ポンド(約71億円)の契約解除条項があるとされ、アーセナルは支払いに動く可能性がある。アーセナルは前線の層を厚くする目的があり、ギェケレシュと競争できる選手の存在を求めているとのことだ。 エヨンはゴール前での動きが鋭く、セットプレーでも力を発揮する点が評価されている。アーセナルのミケル・アルテタ監督の戦術に適応しやすい特徴を持つとされ、加入すれば即戦力としての期待がある。一方で、エヨンがアーセナルでバックアップの役割を受け入れるかどうかは不透明な部分が残る。 アーセナルの新たなFW獲得はジェズスの今後の状態に大きく左右される見通しで、同選手の復帰後の働きが新たなFW獲得に向けた判断材料となりそうだ。

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  8. 1일 전

    レアル・マドリード、約245億円のチェルシーのスター獲得への関心は本物

    「レアル・マドリード、約245億円のチェルシーのスター獲得への関心は本物」  ラ・リーガのレアル・マドリードの強力な選手層には、攻撃陣だけでなく、中盤にも多くの優秀な選手が揃っている。マドリードは、MFオーレリアン・チュアメニやMFフェデリコ・バルベルデらを抱えながら、さらなる補強の可能性を残している。 プレミアリーグのチェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに対するマドリードの関心が本物であると、UKメディア『TEAMtalk』が伝えた。 同メディアは、マドリードが同選手の能力を高く評価し、約1億2000万ポンド(約245億円)の獲得額が必要になる可能性を示した。ただ、チェルシー側が同選手を手放す考えを持っていないことも明らかにしている。 同メディアの情報筋は、フェルナンデスがチェルシーのチームづくりの中心に位置づけられていると語っており、クラブ関係者は同選手のクラブへの貢献度を高く見ており、将来のリーダーとして期待しているとも説明したと伝えている。フェルナンデスはプレミアリーグでここまで131試合に出場し、20ゴール24アシストを記録している。 また、スペインの記者フリオ・マルドナド氏は、フェルナンデスが守備的MFとしても働ける点を強調した。同記者は、同選手が配球に優れ、前へ出る動きもできることを理由に、チュアメニより高い能力を持つと述べ、マドリードは迷わず獲得に動くべきだと主張した。 ただし、アルゼンチン代表のフェルナンデス自身は、今のところチェルシーに集中しており、移籍に関して今後動きがあるのかどうかは定かではない。

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