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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    大分大規模火災の消火活動続く…鎮火のめど立たず73世帯が避難 無人島「蔦島」では24時間以上経過した夜も炎

    「大分大規模火災の消火活動続く…鎮火のめど立たず73世帯が避難 無人島「蔦島」では24時間以上経過した夜も炎」 大分市で発生した大規模火災は3日目を迎えましたが、鎮火のめどは立っておらず、消火活動が続いています。18日夕方に大分市佐賀関の住宅密集地で発生した火災では、住宅など建物170棟以上が燃え、焼けた範囲は少なくとも約4.9ヘクタールに及んでいます。火元とみられる住宅の焼け跡からは性別不明の人が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。この火事で稲垣清さん(76)と連絡が取れなくなっていて、警察は亡くなったのは稲垣さんの可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいます。現場から1.4km離れた蔦島では、火災発生から24時間以上が経過しても炎が見えていました。消火活動は夜通し続き、19日午後7時時点で73世帯111人の住民が避難を続けています。現場周辺は木造の住宅や空き家が密集した地域で、総務省消防庁によりますと、国内の市街地で起きた過去10年の火災では、過去最多の焼損数となる可能性があるということです。

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    愛子さまラオス訪問「迫力が素晴らしかったです」柔道の東京五輪代表らと交流 陛下も2012年に訪問された日・ラオス武道センター

    「愛子さまラオス訪問「迫力が素晴らしかったです」柔道の東京五輪代表らと交流 陛下も2012年に訪問された日・ラオス武道センター」 ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、日本の武道を伝える施設を訪れ、選手たちと交流されました。19日夕方、愛子さまは日・ラオス武道センターを訪問されました。この施設には陛下も以前訪問されていて、JICA(国際協力機構)の海外協力隊員が柔道の監督として指導に当たっています。事前に道場を訪ねると、選手たちの練習にも熱が入っていました。JICA隊員・菊地友輝監督:柔道って楽しいんだ、もっと続けたいと思うような柔道普及をさせていただきたい。愛子さまを迎え、道場では国際大会で金メダルを獲得した9歳の空手の選手や、東京五輪に出場したラオスの柔道代表などが力強い演武を披露しました。愛子さまは大きな拍手を送り、選手などに歩み寄り、「先ほど拝見していて、高い位置からの受け身で迫力が素晴らしかったです」「首を痛めてしまわないかな」「受け身が上手だったらそういうことはないんですか」「次(の五輪)を見据えて頑張っていらっしゃいましたね」などと声をかけられました。ラオス柔道代表・東京五輪出場 シッティーサンさん:会えてすごくうれしかった。(五輪に向けて)すごく頑張れる気がします。愛子さまは20日、日帰りで世界遺産の古都ルアンパバーンを訪問されます。

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    園児たちが手話でデフリンピック応援 体験通通して多様性を

    「園児たちが手話でデフリンピック応援 体験通通して多様性を」 デフリンピックのビーチバレーを園児たちが手話で応援しました。小さな子どもたちのアクションが大きな未来につながるかもしれません。保育園の子どもたちが一生懸命取り組んでいるのは、手話を使った応援です。耳の聞こえない人、聞こえにくい人の国際競技大会「東京2025デフリンピック」が現在、東京で開催され、園児たちは19日にビーチバレーボールの試合を観戦しました。保育園側はデフリンピックを間近で応援する体験を通して、それぞれの価値観を認めて興味や関心につなげることで、偏見や差別をなくし多様性を学んでもらいたいといいます。園児たちは「(Q.試合はどうだった)たのしかった。(Q.どんなところが)応援。(Q.手話は難しかった)簡単!」「(Q.目の前で試合を見るのは初めて)初めて。たのしかった。(Q.選手とハイタッチできた)できた。うれしかった」と話していました。保育所を運営するポピンズ・小林美沙さん:どんな人とでもコミュニケーションを取ること。何か工夫をすれば、その人にとって課題になっていることを取り除けるかもしれないとか、自由な発想で壁のない世界を作っていけるようになればいいなと思っている。子どもにも特別なことでなく伝えていければいいなと思う。

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    野菜栽培や森林浴ができる空間 “出社回帰”で求められる新たなオフィスの形 体験型イベント

    「野菜栽培や森林浴ができる空間 “出社回帰”で求められる新たなオフィスの形 体験型イベント」 出社したくなるオフィスの体験イベントが行われました。人材派遣大手パソナはアサヒ飲料とカゴメと共同で、健康経営やウェルビーイング向上につながるオフィスの体験型イベント「オフィスに『癒やしとひらめきの森』」を開催しました。強炭酸をつくれる機械に、オフィスでの野菜栽培。さらに、森林浴ができる空間などを設置。森の中を再現したオフィス空間では、森林浴をしているかのような香りと小鳥のさえずり、そして葉っぱから漏れる木漏れ日を感じながら仕事ができるということです。オフィスの緑の多さは、ストレスだけでなく疲労も軽減されるという研究結果も。特に、眼精疲労を和らげる効果が高いということです。オフィス家具の製造販売などを行う会社の調査によると、オフィス環境への満足度は4割弱。また、あまり満足していない人のうち、4人に3人が「出社したくない」と思っていることも分かりました。来場者は「弊社はフェイスtoフェイスのコミュニケーションを大事にしているので、会社に来たことで+αみたいな。会社に来ることで健康になれるとか、会社に来ることで働ける仕掛け作りをしたい」「コロナ禍以降、出社率がある程度上がってきている。ただの場所としてよりももっと働きやすさ、コミュニケーションの取りやすさ、生産性も含めて会社としては課題になっている」と話します。アフターコロナで出社回帰の企業が増える中、新たなオフィス作りが求められています。パソナ日本総務部・岩月隆一副社長:人が元気になる、ストレスが下がる。そういう空間が増えれば、働く方々もより元気なるし、それによって日本が元気になる。そういうことを目指しているので、パートナーをどんどん増やして、3社4社5社、仲間を増やしてその潮流をつくっていきたい。

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