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  1. قبل ٢٤ دقيقة

    「爆弾かと思った」高さ十数メートルある大きな壁が崩落する瞬間…現場には“がれき”散乱 祝日で人通り少なくけが人なし トルコ

    「「爆弾かと思った」高さ十数メートルある大きな壁が崩落する瞬間…現場には“がれき”散乱 祝日で人通り少なくけが人なし トルコ」 トルコ・イスタンブールの工事現場で目撃されたのは、大きな音を立てて崩れ落ちる壁。上にあった道路もろとも崩落の瞬間です。近くにいた人は「爆弾が落ちたのか、地震が起きたのかと思った」と話します。別の角度から崩落の瞬間を捉えた映像では、土がむき出しになり、道路のアスファルトも同時に崩落しているのが確認できます。事故があった現場では、高さ数十メートルはあるとみられる壁が崩れがれきが散乱。衝撃で、道路のアスファルトがガラスの板のように割れています。幸い、工事現場で作業員が巻き込まれるなどの被害はありませんでした。地元の人によりますと、崩落した壁の上を走る道路は普段から交通量の多い通りだといいます。影響はなかったのでしょうか。近くにいた人:幸いなことに祝日だった。平日なら大変なことになった。実は、事故があった10月29日はトルコの建国記念日でたまたま人通りが少なく、地元メディアによりますと、けが人はいなかったということです。なぜ壁が崩れ落ちたのかは分かっておらず、当局が調査を続けています。

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  2. قبل ٤٥ دقيقة

    焼酎3本飲んで運転…ソウルで日本人親子はねられ母親死亡 30代男「どうやって運転して来たかわからない」

    「焼酎3本飲んで運転…ソウルで日本人親子はねられ母親死亡 30代男「どうやって運転して来たかわからない」」 韓国・ソウルの人気観光スポットで日本人観光客の親子2人が飲酒運転の車にはねられ、58歳の母親が死亡しました。事故が起きたのは2日午後10時ごろ。現場はソウルの繁華街、東大門(トンデムン)駅近くの交差点です。この交差点で信号待ちをしていた車のドライブレコーダーには、問題の車が猛スピードで交差点を突っ切る瞬間が記録されていました。問題の車はこのあと歩道へと突っ込み、横断歩道を渡ろうとしていた親子2人をはねたとみられます。はねられた58歳の母親は搬送先の病院で死亡。38歳の娘は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷です。人気観光スポットでのまさかの事故に、日本人観光客からは「割と安全な国なのかなと思っていたから、ちょっとびっくりします」「車の運転が日本と全然違うので、気をつけて歩かないといけないなと思う」と不安の声が聞かれました。警察は、車を運転していた30代の男を現場で拘束。男からは、免許が取り消されるレベルのアルコールが検出されました。男は近くの食堂で焼酎3本を飲んでいたといいます。事故については、「自分がどうやって運転してここに来たか分からない」と話したといいます。警察は、飲酒運転と危険運転致死傷の疑いで逮捕状を請求する方針です。

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  3. قبل ساعة واحدة

    30年作業員を乗せ続ける「1号車」…ゆりかもめ“夜の保守用点検車”に初めてカメラ同乗取材 ゆりかもめ開業30年

    「30年作業員を乗せ続ける「1号車」…ゆりかもめ“夜の保守用点検車”に初めてカメラ同乗取材 ゆりかもめ開業30年」 ゆりかもめ開業30年の歴史で、初めて保守点検車両にカメラの取材が許可されました。黄色い車体が特徴の保守用作業車。3台あるうちのもっとも古い車両で、開業以来30年間点検のために走行してきた。保守点検では、走行しながら音でボルトなどにゆるみがないか確認をしたり、走行路のひびや剥離の補修も行う。そして大事な作業が、落下物や飛来物の回収。回収されるもので最も多いのがペットボトルだ。この日もペットボトルや空き缶のほか、マスクやロープ、木片などが回収された。ゆりかもめ技術部施設課・施設担当区長の陶山雄一郎さんは、「きれいにすることが大事」だと話す。ゆりかもめといえば、レインボーブリッジ。最も高いところで海面からの高さは約64メートルと、経験を積んでいても怖いと感じる時があるという。レインボーブリッジの上で作業中、赤い色が特徴の2号車とすれ違った。作業員は、車両を使わずに歩いて点検を行うこともしている。点検の現場は、どこも建物の4階以上の高さがあり、雨、風が強い日にも行われている。作業員たちは、「お客様が楽しそうにされている姿などを見ると、私たちの仕事がお客様の日常の一部を支えているのだと感じますし、身が引き締まる思いにもなります」と話す。(フジテレビ社会部 大塚隆広)

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  4. قبل ساعتين

    高市首相「私は手段を選ぶつもりはない」拉致問題国民大集会で“北朝鮮に首脳会談打診”を明言…2002年以来の実現は可能なのか?

    「高市首相「私は手段を選ぶつもりはない」拉致問題国民大集会で“北朝鮮に首脳会談打診”を明言…2002年以来の実現は可能なのか?」 3日午後2時ごろから東京都内で行われた、北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める国民大集会に高市首相が出席しました。高市首相:全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に心血を注いでいく。拉致問題解決のためにはわが国が主体的に行動することが何より重要。拉致被害者の方々の命と国家の主権がかかったこの問題に、私は手段を選ぶつもりはない。「解決のためには手段を選ばない」と強く訴えた高市首相。そして「すでに北朝鮮側には首脳会談をしたい旨伝えている。金正恩(キム・ジョンウン)総書記と首脳同士で正面から向き合い、私自らが先頭に立って、様々な状況に応じて果敢に行動し、具体的な成果に結びつけたいと考えている」と、北朝鮮に対し、金総書記との首脳会談を打診したことを明らかにしました。10月21日に首相に就任してから、拉致問題の解決を内閣の最重要課題としている高市首相。高市首相(10月24日):被害者やご家族がご高齢となる中、拉致問題はこの内閣の最重要課題。アメリカのトランプ大統領が来日した際には、拉致被害者家族とトランプ大統領の面会を実現させました。アメリカ・トランプ大統領:みなさんとまたご一緒できて光栄。我々にできることは全てやる。拉致被害者の家族からは…。横田めぐみさんの母・早紀江さん(89):信念を持って解決しますとおっしゃってくださることに対して、私たちは心から感謝しております。不思議な力が働いて解決に向かうことを心から願っている。家族会代表 横田めぐみさんの弟・横田拓也さん(57):私たちは絶対に諦めない。負けるわけにはいかない戦い。2002年、当時の小泉首相が訪朝し、5人の拉致被害者が帰国してから23年。高市首相の要請に北朝鮮が応じるのか、注目されます。

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