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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    3連休最終日は列島大混雑 紅葉見頃でモミジ狩り 箱根は大渋滞 各地で秋のイベント…宮崎では日本初のスナック・フェス

    「3連休最終日は列島大混雑 紅葉見頃でモミジ狩り 箱根は大渋滞 各地で秋のイベント…宮崎では日本初のスナック・フェス」 2025年最後の3連休は各地で人、人、人の大混雑となりました。紅葉の名所でのモミジ狩りや各種のイベントを多くの人が満喫しました。真っ赤に色づくモミジなどの眺めが楽しめる紅葉スポット、静岡・伊豆市の修善寺。訪れた観光客は黄色やオレンジに染まった木々の下を散策しながら、絶景にカメラを向けていました。晴天に恵まれ雪化粧した富士山とモミジの絶景コラボレーションも見られました。同じく、大勢の観光客でにぎわっていたのは石川・金沢市の兼六園。紅葉が見ごろを迎えています。特に多く目についたのが外国人観光客。庭園で写真を撮ったり、色づいた木々や雪つりを眺めたりしながら日本の秋の風情を楽しんでいました。園内にある茶店が期待していたのは3連休ならではのにぎわいです。寄観亭・白崎由信支配人:お客さんは結構来るんじゃないのかなと思ってます。来ていただいて休憩していただいて、楽しんで帰っていただくというような感じですね。紅葉の見ごろは四国地方でもスタート。愛媛・松山市の松山城で赤く色づいたモミジの下、たたずむ着物姿の女性。照れ笑いを浮かべながらの記念撮影の他、結婚式の前撮り写真撮影など多くの人がこの時期だけの眺めと写真に納まっていました。一方、宮崎市内で開催されたのは日本初となるスナック・フェスです。スナックの聖地とされる宮崎市の歓楽街「ニシタチ」には500メートルほどの通りに、約800軒ものスナックがひしめいているといいます。それらの店の個性豊かなママやマスターたちが集結しました。訪れた人からは「普段(スナックに)ふれない人たちも多分いると思うので、これはこれでいいんじゃないかなと思います」「いろんな人が来て交流できるし、知らない人とも友だちになれるかなと。そういうときに、また夜行ったときに『おう』みたいな。そういう感じになれる」といった声が聞かれました。2025年最後の3連休。関東各地の行楽地は大にぎわいでした。神奈川・藤沢市にある江の島に向かう道も人でぎっしり。

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    高速道路で花火打ち上げ?トラック事故の積み荷が爆発炎上 けが人なし 中国で相次ぐ花火事故 旧正月などに花火や爆竹の風習

    「高速道路で花火打ち上げ?トラック事故の積み荷が爆発炎上 けが人なし 中国で相次ぐ花火事故 旧正月などに花火や爆竹の風習」 中国・湖北省の高速道路で11月14日に撮影された映像には、バンバンという大きな音とともに打ち上がる花火の様子が映っています。なぜ高速道路で花火が上がっているのかというと、花火を積んだトラックが高速道路上で事故を起こし積み荷の花火に引火してしまったのだといいます。高速道路には多くの車やトラックが停車し、消防隊も駆け付けました。けが人は出なかったようですが、現場は5時間にわたって渋滞したということです。花火や爆竹を積んだ車が道路で炎上する事故は、中国で度々起きています。2025年5月、山西省の高速道路で撮影された映像では、次々と花火が打ち上がっている様子が確認できます。2024年12月には、河北省でも同様の事故が発生。この時は、車から降りて見物する人も見られました。なぜ中国で、こうした事故が相次いでいるのでしょうか。中国では旧正月、春節などの大型連休に爆竹を鳴らしたり、花火を打ち上げたりする風習があります。中国では、花火工場が同じ地域に集中していて、各地に長距離輸送する必要があり、花火を積んだ車の事故が多くなっている可能性があります。

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    聴覚障害者の“ヒーロー”に…円盤投げ湯上選手が新記録で悲願の金 自転車競技で初メダル 水泳で3冠達成 週末もメダルラッシュ 東京デフリンピック

    「聴覚障害者の“ヒーロー”に…円盤投げ湯上選手が新記録で悲願の金 自転車競技で初メダル 水泳で3冠達成 週末もメダルラッシュ 東京デフリンピック」 メダルラッシュが続いている「東京2025デフリンピック」。大会10日目の24日も金メダル獲得です。映像に映っているのは、鍛え抜かれた鋼のような肉体でスタンドの観客に応援を求める、男子円盤投げの湯上剛輝(まさてる)選手(32)。湯上選手は、円盤投げの日本記録保持者にして、2017デフリンピックの銀メダリスト。生まれつき両耳の聴力がほとんどなく、6歳の時から左耳に人工内耳を装着しています。それでも、日本記録保持者としての意地を見せ、9月に東京で行われた陸上の世界選手権では、デフアスリートとして日本選手初の出場を果たしました。湯上剛輝選手:僕自身、聴覚障害者の人たちの“ヒーロー”になりたいという思いで。聴覚に障がいのある子供たちに、夢や希望勇気と感動を与えられるような選手になるため臨んだ24日の決勝。4投目にデフリンピック記録を更新する58メートル93をマーク。悲願の金メダルを獲得しました。試合後には、スタンドから声援を送っていた妻の明夏里さんと愛する息子のもとへ。妻・明夏里さん:良かった、良かったぁ。デフ新記録で金メダル・湯上剛輝選手:目指していた金メダルが無事取れて素直にうれしいです。目で見える形で応援いただいて、家族ももちろんですけど、応援がすごい力になりました。デフリンピックは週末もメダルラッシュとなりました。陸上男子200メートル決勝では、400メートルとの2冠を狙う山田真樹選手(28)が最後の直線で意地を見せました。金メダルにはわずか0.07秒届きませんでしたが、今大会2つ目のメダルとなる銀メダル獲得です。100kmのコースで競う自転車の個人ロードレースでは、初出場の藤本六三志(むさし)選手(30)がゴール前のスプリントを制し銅メダル。今大会、自転車競技初のメダルとなりました。2つの金メダルを獲得している水泳の茨隆太郎選手(31)は400メートル個人メドレーも制し、今大会3冠達成!自身通算23個目のメダル獲得です。

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    「世界初」展示!生きたタスキサクラダイ…深海調査で釣れ日本で初めて発見 興奮状態で体の色が変化する特徴も 沖縄・美ら海水族館

    「「世界初」展示!生きたタスキサクラダイ…深海調査で釣れ日本で初めて発見 興奮状態で体の色が変化する特徴も 沖縄・美ら海水族館」 24日は「世界初」の展示として話題になっている魚をお伝えします。きょうは、2025年最後の3連休最終日。人気の観光地は大混雑しています。そのひとつ、沖縄県の美ら海水族館です。美ら海水族館の人気者といえば、ジンベエザメ。現在、飼育されて満30年で、世界最長飼育記録を更新中です。そんな中、世界で初めてとなる、ある「魚」の展示が始まりました。それが「タスキサクラダイ」。サクラダイの一種とみられています。特徴は、斜めにかかるオレンジ色の模様。「タスキ」に似ていたことから「タスキサクラダイ」と命名されました。これまで標本でしか見られませんでしたが、11月12日から生きた「タスキサクラダイ」の展示がスタート。水族館によると、生きた状態での展示は世界初ということです。この「タスキサクラダイ」は、深海調査でたまたま釣れたことがきっかけ。その後の調査で、日本で初めて発見されたことが判明しました。深海展示係・諸田大海さん:全然違うなって思えるくらい違った。素直にうれしかった。さらに、こんなユニークな特徴も。3枚の写真を見比べると色が違いますが、どれも「タスキサクラダイ」。興奮状態になると、体の色が変化します。深海展示係・諸田大海さん:えさあげた時とか魚どうしでじゃれ合ってる時とか、色が変わったりしてるかなっていう感じ。お客さんの反応も上々だということで、これから美ら海水族館の「新しい顔」になるかもしれません。

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