デジタルと教育の庭

苫野一徳 (後半) - AIの進歩は『良い教育』を創れるのか

▼4-2「AIの進歩は『良い教育』を創れるのか」:本質観取と相互承認が導く教育の未来

🌱 哲学者・苫野一徳氏とエクスペリエンスデザイナー・石川琢也氏が、LLM時代における「良い教育」の本質を探求。本質観取の哲学的対話、体を通した合意形成、相互承認による民主的学習について深く議論し、LLMでは代替できない教育の本質的価値を明らかにする。

👤 ゲスト:苫野一徳(哲学者/熊本大学教育学部准教授)

  • 教育哲学の研究を通じて「自由の相互承認」理論を提唱し、公教育改革に取り組む

💬 このエピソードのキーワード:#本質観取 #相互承認 #良い教育 #LLM時代 #民主的学習

📚 このエピソードで学べること:

  • LLMでは代替不可能な本質観取の価値
  • 相互承認による民主的教育の実践方法
  • 観察とファシリテーションの教育的意義
  • 体験的対話が生み出す「腑に落ちる感覚」

🔎 関連キーワード:

・本質直観 ・腑に落ちる感覚 ・一般意志 ・エクスペリエンスデザイン

🔍 関連リンク:

  • ⁠どのような教育が「よい」教育か/講談社選書メチエ/[著]苫野一徳
  • きのくに子どもの村学園
  • voicy 苫野一徳 『万物の黎明』を読む

🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月

🎛️ 編集:大竹真心

📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします