「【解説】都内初出店「トライアルGO」ロースカツ重343円…「割引」も“シール待ち”なし “低価格”でコンビニと本格的戦いに」 福岡を中心に九州で展開する低価格スーパー「トライアル」の小型スーパー「トライアルGO」が東京都内に初出店ということで、7日に取材された消費経済アナリストの渡辺広明さんと見ていきます。青井実キャスター:取材してどう思いましたか?消費経済アナリスト・渡辺広明さん:食品ミニスーパーという業態なんですけど、まさに狭い商圏で勝負するコンビニとの本格的な戦いの火ぶたが切って落とされたといえるんじゃないかなと思います。コンビニの脅威になるかもしれませんが、どんなお店なのか見ていきたいと思います。まずオープン前の7日の様子を見てみると、オープンを待つ人の頭上に、デジタルの長い看板があります。青井実キャスター:トライアルGOの売りはどういったところになりますか?消費経済アナリスト・渡辺広明さん:やっぱりデジタルのサイネージが売りなんですね。デジタルを入れることによって、トライアルの専売特許であるコストダウンを図ることによって低価格路線が実現しているので、コンビニは定価販売じゃないですか、でもトライアルはちょっと価格を安くして販売することができるので、コンビニとの差別化が図れるんじゃないかなと思います。店内には総菜コーナーというものがあり、トライアルの名物商品「ロースかつ重 343円(税込み)」「まかない海鮮漬け丼・並盛り 570円(税込み)」さらに、卵3個分を使用した「白いたっぷりたまごサンド 199円(税込み)」が陳列されています。陳列されている商品数は、約1800点に上るということです。青井実キャスター:コンビニとの差別化はこういう総菜ですか?消費経済アナリスト・渡辺広明さん:総菜の量とか、日常で食べるものが置いてあって迫力がありますよね。迫力がある品数の多さで非常に購買意欲をそそるんじゃないかなと思います。
Информация
- Подкаст
- ЧастотаЕжедневно
- Опубликовано7 ноября 2025 г. в 07:46 UTC
- Длительность2 мин.
- ОграниченияБез ненормативной лексики
