日本のものづくりと美しい生活

【#026】香りがガイドライン。「調身・調息・調心」でたどり着きたい心象風景【ゲスト:磯川大地(Art Collective Ochill)】

▼今回のトーク内容: 

・もし、シーシャ屋さんじゃなかったら「お香とお茶」の店をやってみたい

・心と身体を整える「調身・調息・調心」の思想

・座禅においてお香を焚くことの意義

・年を重ねると、一度つけたらずっと燻っているお香の良さに行き着いた

・シーシャを吸わないで通ういわしくらぶ・シーシャの煙と、誰かといるんだけどそれぞれの時間を過ごしている感覚

・人間の特性として、音も光も香りもないと不安になってしまう

・香りが「そこにいるいいわけ」となる空間の創造

・「何もしないをする」は「ただそこにいる」以外、何もしないということだったのかも?

・お寺ではできない「座禅」ができる店を作ってみたいかも

・心から行きたいと思うから、何度でも通っちゃう場所

・心の中に存在するノスタルジックな心象風景・孤独と向き合い、「心の家」に帰る時間

▼番組概要:

富山県高岡市の神仏具問屋「ハシモト清」のプロジェクト『#SilenceLAB』がお送りするラジオ番組「日本のものづくりと美しい生活」。この番組は、“日本”という自然に囲まれた土地の中で生まれたものづくりがもたらした美しい生活のあり方をさまざまな業界のプレイヤーと共に探求していくラジオです。MCは株式会社ハシモト清の橋本卓尚と、株式会社MIKKEの井上拓美。毎週月曜日に配信予定。

▼番組ハッシュタグ:

#日本のものづくりと美しい生活

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

hashimoto-sei@car.ocn.ne.jp

▼MC:

橋本 卓尚(株式会社ハシモト清 代表取締役)

富山県高岡市で神仏具問屋「株式会社ハシモト清(ハシモトセイ)」を営む三代目。“新しいのに、懐かしい。心地のいい暮らしの所作を探求する場「#SilenceLAB」を2020年より始める。仏具をアップサイクルし、盆栽や多肉植物を組み合わせて作品をつくる「わびさびポット(R)」やPodcast番組「日本のものづくりと美しい生活」などを立ち上げる。現在は高岡市最古の神社の土地にてセレクトショップに宿が併設した「御旅所 tumuru」を準備中。

⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takahisa.lab⁠⁠⁠⁠

井上 拓美(株式会社MIKKE 代表取締役)

高校卒業後、飲食店やITスタートアップの立ち上げ/経営を経て、「株式会社MIKKE」を創業。クリエイター向けの無料のコワーキングスペース「ChatBase」、ウェブマガジン「KOMOREBI」、HOTDOGSHOP「SPELL’s」、全国の高校生300人を集めたオンラインプログラム「project:ZENKAI」など数多くの事業/プロジェクトをプロデュース。90年続く老舗銭湯「小杉湯」や廃ビルを再生した「元映画館」などのブランディング。長野県にてDX人材育成事業「シシコツコツ」や信州で起業をする人のためのポータルサイト「SHINKI」の立ち上げも行う。酒田市の官民共創プランナーもつとめる。

⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takuminoue⁠⁠⁠⁠

▼ハシモト清 公式サイト:

⁠⁠⁠⁠https://www.hashimoto-sei.com/⁠⁠⁠⁠

▼#SilenceLAB Instagramアカウント

⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/wabisabipot1945⁠⁠⁠⁠

▼ディレクター:

高宮 大史(株式会社MIKKE)

⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takamy0128⁠⁠⁠⁠

▼エディター:

徳丸 映美(株式会社MIKKE)

⁠https://www.instagram.com/e.t__84/

▼プロデューサー:

井上 拓美(株式会社MIKKE)

▼制作:

株式会社MIKKE

⁠⁠⁠⁠https://mikke.co.jp/