原川慎一郎の定番料理のニューディール

雑誌『POPEYE』の連載「A COOKING GUIDE FOR CITY BOYS 原川慎一郎の定番料理のニューディール」がPodcastのプログラムに。 毎回、誰もが食べたことがあるお決まりの定番メニューを、簡単に、かつちょっとお洒落に作れるレシピを紹介しています。この番組は長崎県雲仙市小浜町にある原川さんのレストラン『BEARD』から、実際の取材現場の様子や、レシピを作り出すまでの試行錯誤についての話、食材として使う「古来種」と呼ばれる野菜のこと、なんでもないこぼれ話なんかをお伝えしていきます。 レシピは本誌の最新号、およびPOPEYE Webのページでどうぞ。 インスタグラムで公開中のレシピのムービーもぜひ。 本誌:magazineworld.jp/popeye/ POPEYE Web:popeyemagazine.jp Instagram:www.instagram.com/popeye_magazine_official chef: Shinichiro Harakawa music: Haruka Nakamura photo & movie: Haruki Anami text: Ryota Mukai edit: Kenta Enomoto web edit: Miu Nakamura mastering: Ryoma Uchida

  1. #18 こねない、ハンバーグ。【後編】

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    #18 こねない、ハンバーグ。【後編】

    雑誌『POPEYE』で連載中の「原川慎一郎の定番料理のニューディール」第18回で紹介しているハンバーグ。その作り方のコツやレシピのバックストーリー、実食ルポ、使った食材、なんでもない話などなど。雲仙にある原川さんのレストラン『BEARD』からお届けします。 オープニング / スタッフ・レシピ紹介 / 迎の失敗 / 調理の音 / 両面7分ずつ焼く間に何をする? / 人の気持ちがわかるようになった / 台所から離れて料理できるようになる / マッシュポテトを美味しく作るコツ / 焼いた後のフライパン / レシピの再現性の高さ / 慎ちゃんソース / 原川さんが作る『BEARD』のハリッサが気になる / ハンバーグのソースはアレンジ自由自在 / 醤油・出汁・胡麻油 / 醤油・菜種油・ガーリック / 醤油・味醂・生姜 / トマトサルサ / 野菜を細かく切ったラタトゥイユ / ソースのアレンジのメモをキッチンに貼ろう / 修行時代から作ってきた原川さんのメモ / 海外の料理本から学んだ盛り付けの遊び / 現代の料理の盛り付けはパティスリーっぽい / 雑誌やレシピ本の盛り付けの写真をキッチンに貼る / この連載のレシピを書いた小さいメモ / 今月のお野菜「香り裏紫蘇(カオリウラジソ)」 music by haruka nakamura 「LONG JOURNEY」 (「SUN.Light」 -Light years Ⅳ- THE NORTH FACE Sphere S/Lより)

    29min
  2. 10 DE JUL.

    #16 煮込まない、ラタトゥイユ。

    #16 煮込まない、ラタトゥイユ。 雑誌『POPEYE』で連載中の「原川慎一郎の定番料理のニューディール」第16回で紹介しているラタトゥイユ。その作り方のコツやレシピのバックストーリー、実食ルポ、使った食材、なんでもない話などなど。雲仙にある原川さんのレストラン『BEARD』からお届けします。 オープニング/スタッフ・レシピ紹介 実食 ジェローム・ワーグさんに教わった調理法 今回のニューディール「ひとつずつ炒める」 「煮込む」と「炒める」の違い バジルのピストゥ(ペースト)とカンパーニュ 野菜の切り方で自由にアレンジ ズッキーニのステーキ、ラタトゥイユかけ トマトソースの応用 キラキラした料理を作りたい モルタルがなければすり鉢で /アフタートーク ラタトゥイユの語源 スタッフが取材から帰って作ってみたらどうだった? レシピの再現性の高さ 料理はマインドフルネス? 美味しいラタトゥイユって覚えてますか? レシピのアレンジは無限大 ラタトゥイユの発祥 タイムとオレガノとアンチョビ 今月の古来種・佐土原なす music by haruka nakamura 「LONG JOURNEY」 (「SUN.Light」 -Light years Ⅳ- THE NORTH FACE Sphere S/Lより)

    33min
  3. #14 パン粉を炒る、ボンゴレビアンコ。

    10 DE MAI.

    #14 パン粉を炒る、ボンゴレビアンコ。

    雑誌『POPEYE』で連載中の「原川慎一郎の定番料理のニューディール」。 第14回のメニューは、ボンゴレビアンコです。 その作り方のコツやレシピのバックストーリー、実食ルポ、使った食材、なんでもない話などなど。長崎県雲仙市の小浜町にある原川さんのレストラン『BEARD』からお届けします。 オープニング/スタッフ・メニュー紹介 実食 今回のニューディール「パン粉を炒る」 このパン粉、他のメニューに生かすなら? アサリの口が開いたら 白ワインは使うべきか アンチョビの使い方 今月の古来種・長崎赤かぶ 付け合わせ・赤かぶのサラダ ボンゴレビアンコの発祥 ボンゴレビアンコが出てくる映画・ドラマ ブラッド・ピットの食事のシーン 貝の身と貝柱の上手な食べ方 /アフタートーク 沖縄のイタリアン『BACAR』『Totto』『ponte』 ボンゴレビアンコに決めた理由 レシピへの賛否両論 パン粉とバーニャカウダーがなぜリンクする? 旨味のスタメン食材と重ね具合のバランス感 ボンゴレビアンコとかぶの相性が良いのはなぜ? 赤かぶのサラダは寿司におけるガリ フェンネルをわかってると相当イケてる music by haruka nakamura 「LONG JOURNEY」 (「SUN.Light」 -Light years Ⅳ- THE NORTH FACE Sphere S/Lより)

    44min
  4. 30 DE ABR.

    #13 *特別編* 連載の作り方。

    雑誌『POPEYE』で連載中の「原川慎一郎の定番料理のニューディール」。今回のPodcastはスペシャル版・Part2! 時は遡り、2024年の9月。第6回の「セビーチェ」の回で取材現場が紛糾!? このレシピにおける “ニューディール”をいったい何にするのか、原川さんvs編集部で議論が深まります。 「セビーチェにポテサラを添える」という原川さんの説明に、ライター迎がツッコミを入れたところから迷走がスタート。それ、ポテサラのほうが定番料理なんじゃないの? そもそもセビーチェって聞いたことないし、定番って言われてもわからないかも? 編集長から立てつけをひっくり返されるかも。そうなると、今回のニューディールはどうするのか。というか、この連載における「ニューディール」って一体なんだ? その定義や考え方は……? たまたまテレコを回していて録れていた、ページ・レシピの内容を煮詰めていく議論をそのまま公開します。雑誌のリアルな現場、ページを作るライブなワンシーンを垣間見れるこの特別編、もちろん雲仙にある原川さんのレストラン『BEARD』からお届けします。 music by haruka nakamura 「LONG JOURNEY」 (「SUN.Light」 -Light years Ⅳ- THE NORTH FACE Sphere S/Lより)

    29min

Sobre

雑誌『POPEYE』の連載「A COOKING GUIDE FOR CITY BOYS 原川慎一郎の定番料理のニューディール」がPodcastのプログラムに。 毎回、誰もが食べたことがあるお決まりの定番メニューを、簡単に、かつちょっとお洒落に作れるレシピを紹介しています。この番組は長崎県雲仙市小浜町にある原川さんのレストラン『BEARD』から、実際の取材現場の様子や、レシピを作り出すまでの試行錯誤についての話、食材として使う「古来種」と呼ばれる野菜のこと、なんでもないこぼれ話なんかをお伝えしていきます。 レシピは本誌の最新号、およびPOPEYE Webのページでどうぞ。 インスタグラムで公開中のレシピのムービーもぜひ。 本誌:magazineworld.jp/popeye/ POPEYE Web:popeyemagazine.jp Instagram:www.instagram.com/popeye_magazine_official chef: Shinichiro Harakawa music: Haruka Nakamura photo & movie: Haruki Anami text: Ryota Mukai edit: Kenta Enomoto web edit: Miu Nakamura mastering: Ryoma Uchida

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