日本サッカートーク番組 fm105

189:男子A代表 メキシコ戦レビュー&ルヴァン杯準々決勝(湘南 vs 広島) / 地域リーグ大一番!関東一部 南葛SC vs 東京ユナイテッドFC と関東二部fm105観戦ツアー EDO ALL UNITED vs SHIBUYA CITY FC

日本代表戦 メキシコ戦レビュー

日本代表はメキシコ戦で0-0の引き分け。NHKの中継が1時間のみ、U-NEXTの画質への不満も話題に。久保建英の突出した活躍と三笘薫の期待値未達感が取り上げられた。ドグソ判定で相手退場となり、解説の戸田和幸と中澤佑二が珍しく憤慨。「審判に圧をかけろ」発言を巡りルール的な是非の話。

アメリカ戦展望と代表選手状況

収録翌日に控えるアメリカ戦の中継はU-NEXT。論理的な解説を好む一方、近年の現役系解説への飽きも語られた。堂安律はクラブ優先で早期離脱。怪我人が多く守備陣が懸念される中、佐野兄弟や藤田ジョエル・チマの可能性に注目。鈴木唯人は目立たなかったとの評価も。FJマリ子のオークランド訪問談も紹介された。

湘南ベルマーレ ルヴァンカップ広島戦

準々決勝第1戦で3-2勝利、第2戦で敗れて準決勝進出を逃した湘南。賞金逸失の痛手はあるが「上がるだけ」と前向きに捉えた。GK吉田舜のキック精度と笑顔、中野伸哉のデビュー戦の知的なプレーが話題に。湘南は保持を捨てた戦術へシフト。広島の田中聡の成長も印象的だった。

ルヴァンカップ他クラブ動向

ベスト4は広島、柏、川崎、横浜FCに決定。横浜FCの快進撃には「残留争い中にやってる場合か」との声も。下位が上位を倒すジャイアントキリングの面白さについて議論された。

J3リーグの展開

栃木SCが勝利し昇格へ前進。上位の八戸や鹿児島も勝利。FC大阪が敗れ順位を落とし、J3は「団子ではないリーグ」になりつつあると整理された。

関東1部リーグ 東京ユナイテッドFC vs 南葛SC

首位攻防戦を現地観戦。2300人の観客で満員に。清水ゆかりの高木俊幸、大前元紀の出場で「清水ダービー」とも。東京ユナイテッドが3-2で勝利し首位固め。南葛は地域CLや全社からのルートが鍵に。福山シティFCやサポーター福さんの存在も紹介された。

関東2部リーグ SHIBUYA CITY FC vs EDO ALL UNITED

fm105観戦ツアーが開催され、夢の島でSHIBUYAが2-1勝利。宮川が同点弾、政森が決勝弾を決め、ユニ脱ぎパフォーマンスも話題に。アディショナルタイム「7分」の場面で本田圭佑の反応に注目が集まった。昇格条件が複雑で「喜ぶタイミングが難しい」と語られた。

リスナーメッセージとクロージング

観戦会参加者への感謝や、南葛SC戦の感想投稿が紹介された。