9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~

9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~

事業承継に直面する企業は今後10年で約4割。そして、準備を怠れば、あの有名企業のように、業績低下、人材流出、資金不足など、会社の存立が危うくなります。そうならないために「失敗しない事業承継」と2代目社長が成功する「後継社長専用の経営法」を知っておくことが重要です。この番組では「事業承継コンサルタント」高橋秀仁が、自らも事業承継で苦労した経験と、中小企業診断士の正しい理論と会社を経営している現役社長としての実践を通じて、2代目3代目社長の応援ために、事業承継を先に経験した先輩経営者から事業承継の秘訣をインタビューし、その極意を経営コンサルタントして、誰でも活用できる方法として解説しています。これから、事業承継を控える方、事業承継後の経営に悩んでいる方におすすめです。事業承継コンサルタント「アシスト2代目」  http://asisst-2daime.com/日本事業承継コーチング協会  https://www.jsc-kyokai.com/

  1. HÁ 3 DIAS

    第385回「資金管理・新規顧客獲得・人材育成、常に変革し続けてきた後継社長のチャレンジ」朱雀オート株式会社 山本佑司社長【インタビュー後編】

    「辞めるからどうする!」 父が78歳で引退を決意し、会社を引き継いだものの、事業承継の準備やトレーニングは特に行われず、試行錯誤しながら社長業を苦労して学んでいった。 財務や資金繰りの知識が乏しかったため、セミナーに通いながら独学で学び、銀行や税理士との関係で苦労を重ねた。 数字やお金の感覚を磨くことで、「やばい兆候」に気付く力を身に着けた。 次に、新規顧客の開拓にも力を注ぎ、SNSを活用して作業の透明性を高めることや、競争相手と差別化するための技術的な強みを活かす戦略を取り入れた。 特に、自社の整備技術を駆使して細かい部分修理を提供することで、顧客満足度を向上させている点をアピールして、オンリーワンを目指した。 また自社スタッフに対して「行動を優先すること」の重要性を強調し、知識だけでなく、実際に経験を積んで工夫を繰り返すことの大切さを伝えている。 朱雀オート株式会社http://www.fullpower-monkey.jp/ ▶アシスト2代目(株式会社高橋)後継者・後継社長の方http://asisst-2daime.com/ ▶事業承継コーチング協会士業・コンサル・FPの方https://www.jsc-kyokai.com/ LISTENで開く

    25min
  2. 12 DE NOV.

    第381回「学校写真メインから、個人客メインに代えた3代目写真館社長の成功とチャレンジ」有限会社フォトスタジオカワスジ 川筋順也社長【インタビュー後編】

    社長交代は、自宅で父親とノミニケーションだった。飲みながら将来構想を話すと父は黙って聞いてくれた。 社長になってからは、自分が新しいチャレンジや学校とのやりとりもしながら、徐々に役割を変えた。 撮影方法などは自分流に相手とのコミュニケーションを重視した方法に変えた。 店舗も改装して、個人客の「家族写真」にも力をいれていった。 まずは知ってもらうためにキャンペーンなどの広告も行った。 赤ちゃんシリーズのキャンペーンを行い、そこから七五三や入学式・成人式と未来へつながった。 さらに、「志」フォトに力を入れている。 それは、社長の想いを残すことで、経営者・後継者・社員の意識をそろえるツールとなるためで、自分の父親の思いを残したいという気持ちから始めた。 魂を引き継ぐためのツールを展開しています。 フォトスタジオカワスジ http://www.kawasuji.jp/ ▶アシスト2代目(株式会社高橋) 後継者・後継社長の方 http://asisst-2daime.com/ ▶事業承継コーチング協会 士業・コンサル・FPの方 https://www.jsc-kyokai.com/ nidaime381.mp3 LISTENで開く

    26min
  3. 29 DE OUT.

    第379回 後継者こそイノベーターであれ!

    後継者・後継社長は自社の経営を何かしら変化させます。 長期的に会社を成長・発展させるために、改善という変化は必要です。 「社内に変化を起こす人=イノベーター」 ただし、社内に変化を起こそうとすると必ず反発があり、これまでのやり方を優先して守ります。 これは、変化を避けて同じ事を繰り返すことを選択するように脳がプログラミングされているためです。 ですから、変化を起こすためには、社員やスタッフにいい未来を見せることが大切です。 さらに、同業他社で成功している事例などを具体的に見せて実感させます。 この社内のイノベーションは簡単には起きないので、何度もやり続けることが大切です。 そのために、たくさんのアイディアを後継者・後継社長が考えださなければなりません。 よって、たくさんのアイディアのヒントは他人から学びます。 新しいアイディアは自分の知らない分野から得られることを、先達が教えてくれています。 例えば、知らないキーワードは検索できずに、その情報は自分だけでは見つけられないのと同じです。 そのヒントを得るためにやることは何でしょうか。 後継者・後継社長がイノベーターになることについて解説しています。 ▶アシスト2代目(株式会社高橋) 後継者・後継社長の方 http://asisst-2daime.com/ ▶事業承継コーチング協会 士業・コンサル・FPの方 https://www.jsc-kyokai.com/ nidaime379.mp3 LISTENで開く

    13min

Sobre

事業承継に直面する企業は今後10年で約4割。そして、準備を怠れば、あの有名企業のように、業績低下、人材流出、資金不足など、会社の存立が危うくなります。そうならないために「失敗しない事業承継」と2代目社長が成功する「後継社長専用の経営法」を知っておくことが重要です。この番組では「事業承継コンサルタント」高橋秀仁が、自らも事業承継で苦労した経験と、中小企業診断士の正しい理論と会社を経営している現役社長としての実践を通じて、2代目3代目社長の応援ために、事業承継を先に経験した先輩経営者から事業承継の秘訣をインタビューし、その極意を経営コンサルタントして、誰でも活用できる方法として解説しています。これから、事業承継を控える方、事業承継後の経営に悩んでいる方におすすめです。事業承継コンサルタント「アシスト2代目」  http://asisst-2daime.com/日本事業承継コーチング協会  https://www.jsc-kyokai.com/

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