夏至生まれのハーブな時間

井上泉 (melissa)、福井一恵 (いちえ)

夏至生まれの二人 香草スタイリスト 井上泉 アナウンスハウス松山代表 福井一恵 が、ハーブのある暮らしの愉しみ方や、素敵だと思う人のこと、本や映画や音楽や旅、便利なツールなど、楽しいと思うことをゆる〜くご紹介します。

  1. 1D AGO

    #110   ハーブの事典と英国のハーブ 作家・北野佐久子さんに聞く(前編)

    40年近く前、日本にまだハーブに関する情報がほとんどなかった時代に『ハーブの事典』を世に送り出し、その後もアップデートを続ける、作家・北野佐久子さん 今回は、「ハーブの事典」その誕生の背景や、イギリスでの体験、そして「文字からハーブを知る」という視点についてお話を伺いました。 なぜ“事典”という形で伝えようとしたのかイギリスで出会った植物文化とフォークロア庭や文学と結びつくハーブの魅力改訂版で加えられた新たな視点とは ハーブを「育てる・使う」だけでなく、歴史や物語として味わう楽しさに触れるひとときです。 後半では、NHK「ブリティッシュ・ベイクオフ」の監修裏話や、お菓子作りと暮らしについての軽やかなトークも。 どうぞお楽しみください。 番組のフォロー/評価も励みになります。 お便り、ご質問、お待ちしています! melissa.herb.82@gmail.com タイムスタンプ一覧 00:00:02 ハーブの事典との出会い00:02:08 日本初期のハーブ本事情00:03:47 文学的背景と研究環境00:04:45 事典に込めた思い00:08:05 渡英の経緯と動機00:09:23 サラ・ガーランド訪問00:10:00 ローズマリー・ヴェアリーとの交流00:10:57 庭巡りと資料調査00:12:51 情報流用への反省00:16:09 改訂版の変更点00:19:53 電子書籍の利点00:22:23 文字からのハーブ入門00:23:06 講座とベイクオフ予告00:23:53 グレーテルのかまど出演回想00:24:49 ベイクオフ監修内容00:25:46 BBCレシピ連携00:26:37 シーズン6とメアリー・ベリー00:27:29 英語サイトの利用00:28:09 体型維持の秘訣 00:28:37 作る楽しさ00:32:03 差し入れエピソード00:33:41 次回予告と締め #イギリスの庭 #北野佐久子 #ハーブの事典 #ブリティッシュベイクオフ #夏至生まれのハーブな時間

    34 min
  2. MAR 20

    #108  ソローと漱石の森   漱石が嫌いだった私が魅了された本

    今回は『ソローと漱石の森』をご紹介します。27年前に書かれたこの本を、今あらためて読み返した理由。 それは、不安の多い時代だからこそ「精神の自立」という視点に励まされたからです。 松山出身の私にとって、漱石の『坊っちゃん』はどこか受け入れがたい存在でした。 しかしこの本を通して出会ったのが「内的環境」という考え方。 人はそれぞれ、何を見て、何を読んで、何を感じてきたかによって同じものでもまったく違う世界を見ている—— その気づきが、私の中で漱石の見方を大きく変えました。 さらに印象的だったのが「しぜん」と「じねん」という言葉の違い。 自分を含む自然としての「じねん」という感覚は、現代を生きる私たちにとっても大切な視点かもしれません。 自然と共に生きるとはどういうことか。そして、何度でも読み返したくなる本との出会いについてお話ししています。 ソローと漱石の森 https://amzn.to/4borTwM 0:00:03 本の紹介と再読の動機 0:00:59 不安な時代への励まし 0:01:29 登場人物と再読の意図 0:02:22 漱石への個人的違和感と気づき 0:03:17 内的環境の重要性 0:04:14 章構成と自然観の違い 0:05:10 出会いと教育への問い 0:05:41 作品理解と環境文化 0:06:38 読後の感想と案内 番組のフォロー/評価も励みになります。 お便り、ご質問、お待ちしています! melissa.herb.82@gmail.com #ソロー #夏目漱石 #稲本正 #ソローと漱石の森 #夏至生まれのハーブな時間

    8 min
  3. MAR 13

    #107  記憶を引き出す香り――ローズマリーと認知症予防の小さな習慣

    認知症は「予防できる」と言い切れるものではないけれど、少しでも先延ばしできることはあるのではないか。そんな思いから、教室でお話しした内容をもとに、今回は認知症予防とローズマリー、新しいことを始める大切さについてお話ししました。 ローズマリーは昔から「記憶のハーブ」「思い出のハーブ」と呼ばれてきました。香りの主成分18シネオールは脳の血流や“記憶を引き出す力”に関わるとされ、ロスマリン酸には抗酸化作用も期待されています。飲む、香る、触れる。難しく考えず、暮らしに取り入れるだけでも十分です。 新しいことを皆さんに体験していただきました。noteのアカウントを作ること、日記をスマホで書くこと、そしてケーキを焼くこと。 ※配信内で「カトルカール」としてご紹介したお菓子は、ローズマリーを加えているため、厳密には伝統的なカトルカールそのものではありません。訂正しておきます。 0:00  認知症予防の話からスタート 1:05   ハーブ教室と予防の考え方 2:05 ローズマリー茶とクラフト 3:28 新しいことを始める意味 4:32 情報収集はnoteがおすすめ 11:56 小説『BUTTER』の話 21:05 新しい行動で脳を刺激 21:58 ローズマリー成分①シネオール 23:45 成分②ロスマリン酸 25:48 認知症予防のまとめ 26:22 楽器や語学への挑戦 32:57 エンディング 番組のフォロー/評価も励みになります。 お便り、ご質問、お待ちしています! melissa.herb.82@gmail.com

    28 min
  4. MAR 6

    #106 食はいのち ハーブ界のレジェンド北村光世先生に聞く

    今回は、ハーブ界のレジェンドであり、元青山学院大学スペイン語教授でもある 北村光世先生に近況を伺いました。 舞台となったのは、岩手県にある自然と食の農場 アーク館ヶ森。そこで掲げられている言葉は「食はいのち」。北村先生は初めて訪れたとき、日本とは思えないほど広がる自然の景観と、家族で受け継がれてきた農場の営みに深い感銘を受けたと語ります。 食べることは単なる楽しみではなく、人の体や思考を支える根本である——北村先生はその考え方に深く共感し、食・自然・ハーブがつながる世界の大切さを語ってくださいました。 また、NHK番組出演後の反響や、長年続けてきた料理教室のこと、そして料理のアイディアがどのように生まれるのかについても伺っています。 過去にとらわれず、常に次のことを考え続ける北村先生。一本の木が毎年少しずつ枝を伸ばすように、暮らしの知恵もまた、日常の中から自然に育っていく——そんなお話も印象的でした。 自然、食、ハーブ、そして暮らしの知恵。学びの多い時間をぜひお楽しみください。 0:00 番組紹介と北村光世先生ご登場 1:12 アーク館ヶ森を初めて訪れた印象― 日本とは思えない自然とスケール 3:49 自然と人が共に作る場所― 家族で続く農場と公開の意味 5:34 「アーク」という名前とノアの箱舟の絵のエピソード 10:23 「食は命」という考え方― 食・植物・暮らしはつながっている 11:49 NHK番組の反響― 久しぶりの人から届いた感想 14:47 自宅料理教室と小規模で伝えるという選択 19:40 料理のアイデアはどこから生まれるのか― 過去にとらわれない思考 23:41 一本の木のように育つ知恵― 北村先生の人生観 番組のフォロー/評価も励みになります。 お便り、ご質問、お待ちしています! melissa.herb.82@gmail.com #北村光世 #アーク館ヶ森

    24 min

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夏至生まれの二人 香草スタイリスト 井上泉 アナウンスハウス松山代表 福井一恵 が、ハーブのある暮らしの愉しみ方や、素敵だと思う人のこと、本や映画や音楽や旅、便利なツールなど、楽しいと思うことをゆる〜くご紹介します。

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