本の惑星

内沼晋太郎

本を中心にぐるぐる回るPodcast🎙 出版業界の仕組みやニュースをわかりやすく解説したり、本についてよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の過去・現在・未来を見つめてみたりします。 本が好きでこれからもたくさん読みたい読者の方から、出版業界のさまざまな場所ではたらく人たちまで、本の世界がよりよくなることを願う仲間が集まる番組を目指しています! ▼感想🗣️ SNSにて #本惑 でポストしてもらえると喜びます。 ▼おたより投稿✉ https://x.gd/JOWQW ▼紹介した本を購入📚 https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/3369840b9b71263?conditions_sorting=6 ▼Discord「THE BOOK CLUB」🔥 https://discord.gg/mg4HAzundj ▼プロフィール 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

  1. 3d ago

    本とは読んでいる時間である SNS以降の人生と読書について

    ▼#81  オリジナルコンテンツ/完全なオリジナルなどない/喧嘩とアテンション/Xの報酬体系変更/パクリとインプレゾンビが減る/元データをください/喧嘩はなくならない/人生の時間/豊かさとはいい時間を過ごすこと/読書はいい/「ページをめくる手が止まらない」と「この世界にいたかった」問題/短い時間と長い時間の面白さ/本の時間は勝手に流れない/百年を十時間で読む/「小説は読んでいる時間の中にしかない」/あらすじを知ること/小説の宣伝と効率/子ども時代のいつのまにか夜/ベルクソンの「純粋持続」/時計の時間と意識のなかの時間/一分の箱が並ぶ/過去が現在に残る/時間の空間化/「犯人は兄だった」/読者が変わる/速読は時計の時間/経験の質/収入と幸福度/感じる自分に主体がある/目的のない読書/時間の主導権がこちら側にある/自分専用の図書館/内沼の今朝の読書/散歩するように読む/忘れていい/タイムラインに吸い込まれるな/「本当の偶然」と「まるで偶然」/「役に立つループ」の末路/浜辺の釣り人の寓話/役に立たないことを味わう/いい時間を感じることが豊かさ/打ち合わせが飛んだ時間/移動という制限/本は時間を自分のものにできる/他に聞いているPodcast/どこで知ったか/一人語りと更新頻度/Podcastと声/島宇宙同士のネットワーク/また来週 ▼ご感想SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header▼クレジット #81「本とは読んでいる時間である SNS以降の人生と読書について」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  2. Aug 4

    なぜ喧嘩ばかり見てしまうのか アテンションと島宇宙の時代の本屋

    ▼#80  火事と喧嘩は江戸の花/喧嘩を見ない日がないX/とある喧嘩の話/子どもの喧嘩の本気度/大人は八百長ができる/内容が本当っぽくても構図だけで疑えてしまう/プロジェクトが有名になるメリット/疑っていても相手に資する/アテンション・エコノミーとは何か/最強のコンテンツとしての喧嘩/無視しにくい危険信号/続きが気になる物語性/参加と自己紹介/裏側の暴露/喧嘩はなぜ路上から消えたのか/損をする社会/フレームワークの最初のA/情報環境の公害/ヨーロッパと日本のIT規制/悪事は忘れられる/誰の言うことも信じにくい場/小さな自分たちの場をつくる/宮台真司の島宇宙/対価が帰属感に変わる/認識を改める力/別の世界の住人/現実の分断/翻訳と批判の循環/対立だけがあり対話がない場と平穏だが異質な他者がいない場/島と島のあいだに航路をつくる/小さな場・媒介・共有空間/一冊ずつの本は小さな場/書店は異なる意見が並列する/誰でもふらっと入れる/『不便な本屋はあなたをハックしない』/フィルターバブルと泡/泡を洗い流す水としての書店/「まるで偶然」と「本当の偶然」/本屋はアテンションから離れろ/店頭の目の奪い合い/場の信頼の毀損/泡の確信を強化する/色褪せた本と古い内装/あいだにある場としての書店が鍵/媒介できるのはリアルな空間/紙にすることの価値/開かれつつアテンションだけで回らない場所/スコアはハックか管理社会か/自分以上に自分を知る誰か/本当か嘘かわからない/日本の情報環境公害はまだ進む/信頼できる風景のまま残す/他に聞いているPodcastを教えてください/島宇宙としての「本の惑星」/星の数/また来週 ▼参考リンク 不便な本屋はあなたをハックしない(note) https://note.com/numa/m/m791ef82219d7 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #80「なぜ喧嘩ばかり見てしまうのか アテンションと島宇宙の時代の本屋」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  3. Jul 28

    デビューへの道はどこにある? 新人の入口と出口をめぐって

    ▼#79  漫画って面白いですよね/遠野で感じた『少年ジャンプ+』のすごさ/育てるという目線/入口と出口と伴走/漫画家の新人と編集者の新人/読み切りという投資/圧倒的な土壌/鶏と卵/新人育成のコストを誰が引き受けるか/新人賞と新卒採用/将来への投資/面接官は自分に似た人を選びやすい/落ちた人のその後/僅差で落ちる人のほうが成果が高い/やり続けられる場の重要性/パリのジュンク堂/漫画の横で画材を売る/フランスでの日本漫画の強さ/読んだら描きたくなる熱の循環/雑誌における見開き写真/静かに消えたフックアップ装置/雑誌に愛された奥山由之という写真家/モデル・スタイリスト・編集者・ライター/場を先につくる可能性/noteという成功事例/創作大賞/日記という入口/創作プロセスに寄り添う/育成と出口の難しさ/テレビに出る小説家/ZoomとYouTubeという階段/練習と発見の場/雑誌のための場をもう一度/ビジネスモデルと編集技術を切り分ける/雑誌の新人を支える土壌/細い道を歩いた『STUDY』/AI時代に意味を生み出す/Podcastという入口/盛り上がってない問題/ないのは出口である/ラジオの可能性/フックアップのその先/場と制限/制限の中で切磋琢磨する/制限がないから生まれるもの/藤本タツキ『ルックバック』と読み切りの長さ/濱口竜介『親密さ』と映画の長さ/制限の中と外/詩の可能性/韓国では市民権がある/そこに循環はあるか/先人の入口と出口を知ろう/なければ作る/忘れてませんよ ▼参考リンク Yang Wang, Benjamin F. Jones, Dashun Wang, “Early-career setback and future career impact,” Nature Communications 10, 4331 (2019). https://www.nature.com/articles/s41467-019-12189-3 AIが追い風でnoteの営業益4倍超 目指すは「コンテンツのAmazon」(日経XTREND) https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00967/00014/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #79「デビューへの道はどこにある? 新人の入口と出口をめぐって」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  4. Jul 21

    なぜいま民間信仰なのか 遠野旅行での雑談

    ▼#78  遠野に行きました/柳田國男と遠野物語/初版350部のZINE/佐々木大輔『僕らのネクロマンシー』/特殊な売り方/『清心尼伝』の予約開始/ゲストは青木耕平さん・今井雄紀さん・籾山悠太さん/なぜ遠野に来たのか/仲良くなりたいから旅行に行く/『シシになる』/「遠野に行くかクラシコムに入るか」/FRUEで観たNakibembe Embaire Group/ボトルが売れる信頼/イベンターは人間関係/夜神楽を見てきた/いられる空間/祈りは観客を向いていない/神楽はポッドキャストに似ている/山奥と鹿/観光への態度/新里とうふ店の豆乳/南部弁と八戸/ブックセンターとばんや/博物館の企画展「遠野物語とオシラサマ」/リアルすぎるエピソードと空気/生きている民間信仰/世話と所有/信じることで生きていけた/信仰心と宗教の分離/人間に備わる機能として/再現性を持たせる仕組みとしての宗教/推し活/使えるロストテクノロジー/アクスタは現代のオシラサマか/ブッダもキリストも職業があった/Mrs. GREEN APPLEの「たすけて」問題/教えも体系もない信仰心/医療と結びつくあやうさ/ビジネスであった可能性/大野神社と嵐ファン/五色のダルマ/五円を五百円にする/御祈祷と地鎮祭/神社はコンビニよりも多い/斜めから見る今井/「考えすぎフラグメンツ」と「本の惑星」の手ごたえ/「友達みたいに思ってます」/ジャンプ編集者の雑談/「チャポンと行こう!」継続の力/SNSが厳しくなってきたときに助かった/漫画家のPodcast/荒木飛呂彦氏のパスタ動画/ヒットの予感がするかしないか/新作漫画の重要性/倍にしたら効率が上がった話/王道の大切さ/『王者の挑戦』/かぶる帽子/読み切りの本数/億単位の原稿料を費やしてでも必要なこと/デビューの年齢/「供養絵額」という風習/死後の世界で楽しく暮らすことを願う/小説や漫画の可能性/追悼文集とフィクション/『お悔やみ申し上げません 北尾修一生前弔辞集』/絵馬の由来/遠野の河童が赤い理由/乱世の需要/アイドルと神社/郷土芸能団体の多さ/盆地に溜まるもの/遠野に行こう/『推したちとどう生きるか』との接続 ▼参考リンク 対遠野物語 清心尼伝 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063358407 僕らのネクロマンシー(文庫版) https://www.valuebooks.jp/bp/VS0058687235 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #78「なぜいま民間信仰なのか 遠野旅行での雑談」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  5. Jul 14

    無書店自治体をどうする? 行政と書店のはなし

    ▼#77  運転免許の更新/誕生日に紐づいている/形式的な流れ作業/講義や冊子の編集/免許センターは全都道府県にあるか/無書店自治体ということば/無図書館自治体と比較する/民間に対しては言わない/フードデザート/本へのアクセス権/地域の文化拠点/数字のインパクト/2022年に生まれたばかり/文化政策の主体として/「あなたのところはゼロですよ」というラベル/書店は定義されているか/書店経営の困難/品揃えの重要性/自走する必要があるか/八戸ブックセンター/成立させようとすると売れ筋に偏っていく/個人を支援する/人間関係の事故を減らす/ドーパミン的な情報環境から離れて/よりよい地域社会のために/あとちょっと ▼参考リンク 経済産業省「書店活性化プラン」(令和7年6月) https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/PDF/syotenplan.pdf 「無書店自治体に再び文化の灯を。『書店=人と情報が集まる場』と気づき、動いた行政」(経済産業省 METI Journal ONLINE) https://journal.meti.go.jp/honya/44411/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #77「無書店自治体をどうする? 行政と書店のはなし」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  6. Jul 7

    いま、編集者になるには? 仕事の経験と未経験をめぐって

    ▼#76  転職を考えています/衛星/仕事と経験/なぜ経験者採用なのか/未経験者のコスト/小さなメディアを編集する/『デザインのひきだし』の「その入り口はどうやって?」/デザインは学べる/「編集を巡る。」/編集のスタディ/編集者になりたいとは何をしたいということなのか/内沼の25歳/人生単位で考える/何を編集したいのか/旅行会社に入った人の話/経験が編集者としての強みになる/地方公務員にしか見えないもの/いまの仕事でできる編集/編集者になりたい気持ちが満たされるか/伝えたいことがあれば勝手にはじまる/続けることで見えてくるもの/はじめるだけなら簡単すぎる時代/改善の積み重ね/経験って何だろう/採用でフラットに見れるのか/AIでも使われるスキルという概念/人間が学ぶ速度も上がっている/手順の希少性は下がっている/経験におけるスキル以外の部分/佐藤二朗さんと橋本愛さんの話/「俳優とはこうあるべき」的信念/経験が異なれば価値観も異なる/異業種出身者や未経験者を採用する理由/経験という権力/アンラーニングが余白をつくる/経験の不安定さ/経験者募集は減っていく?/組織はどう向き合うか/違いを尊重して生かせる組織へ/人間+AIのひとり会社に負ける/仕事は二種類しかない/どちらのリスクを取るか/門を探すより足元を耕そう/悪くない職場の希少性/「何を」よりも「誰と」/準備よりも本番を/Za SAVAGE/教材はあふれている/コネクティング・ドッツ/経験を疑い強さを自覚する/若い人のほうが優秀/次の時代はやってくる/お聞き苦しくてすみません ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #76「いま、編集者になるには? 仕事の経験と未経験をめぐって」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  7. Jun 30

    なぜゲラをSNSに上げてはいけないのか プロセスエコノミー時代の本

    ▼#75  練っておいしい/テレビCMの力/三宅香帆さんのゲラ投稿/告知とファンサービス/すぐれた指摘/①コミュニケーションの話/②契約やマナーの話/謝罪と補足/ゲラは頻繁に流れている/『校閲ガール』と「神校閲」/ゲラとは何か/galley proofの語源/活版→写植→DTPとPDF/本を完成品に近づけるプロセス/ゲラ以前の原稿/原稿でどこまで詰めるか/本文フォーマットとは何か/流し込んでゲラになる/初校・念校・校了・責了/修正を反映するコスト/校正と校閲の違い/プロの校正者/「校正者ではなく編集者」のもつ意味/色校正・本紙校正・本機校正/校正者が敏感に反応する背景/貶める意図があったか/初めてゲラを見た人/完成前の商品/ゲラは共同制作物/出版契約書の条項/そこに職業倫理はあったか/著作権者は著者である/出版社の利益を阻害するか/プロセスエコノミー/リアルタイム性が増した情報環境/物語への感情移入/可変性と不確実性によるライブ感/当事者意識をもって作品を味わえる喜び/書店員の判断材料/「ねるねるねるね」が売れる/ゲラ投稿を萎縮しない/安心してゲラを公開できる環境を/Apple製品的な美意識/NetGalleyと書店用プルーフ/臆せずやっていきましょう/各国の出版事情に詳しい方を募集/いつものXのキツさ/それはあなたがコミットすべき正義か/ここまでが日曜の話/投稿の削除/さすがにキツすぎるX/校正者の安全/バズったらキックバック/印税的な報酬は可能か/新しい売り方を阻害しない規範を/今度こそまた来週 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #75「なぜゲラをSNSに上げてはいけないのか プロセスエコノミー時代の本」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  8. Jun 23

    わかりやすい出版流通 なぜいま「本もう運べない」と言われるのか 

    ▼#74  風呂が贅沢すぎる/200リットルと4.6kWh/毎日湯をはる文化を支えるインフラ/コンパクトシティ/水道管と出版流通/日経「書籍取次、本もう運べない」/水道の使用量も減っている/書店が減ると物流コストが上がる/老朽化のメンテナンス/タイトル数の影響/「それはもう幻想だ」/大赤字に追い打ちをかけるトラック新法/配送費が倍になり300億コストが上がる/掛け率を変えてほしい/出版社の思うところ/①定価を上げられるか/原価の高騰/②そもそも70%ではない/ビジネスと不平等/中の人は教えてください/ビジネス一般論で語りにくいこと/崩壊するのは「本=出版流通に乗っている」という前提/「出版流通に乗っている」とはどんな状態か/2028年に起こる変化/大きなもの同士の交渉/出版流通は崩壊しない/本は分散する/「(大きな)出版業界」と「(小さな)出版界隈」/大手の傘下に/独立書店とそのインフラ/プラットフォームの必要性/Discogs的な何か/出版業界の未来は本の未来ではない/ハードとソフトが一体化している/中身が空間に染み出す/コミュニティ拠点の可能性/オンライン相談/おたより/雑誌連載を書籍化する権利 ▼参考リンク 書籍取次「本もう運べない」 70年続く商慣習、出版社に見直し要求(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC118KI0R10C26A5000000/ 【全文公開】不便な本屋はあなたをハックしない https://note.com/numa/m/m791ef82219d7 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #74「わかりやすい出版流通 なぜいま「本もう運べない」と言われるのか」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

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