実務で学ぶ建築インテリアデザインの学校

夢とリアルのあいだ ― ダッカで見えたデザインビジネスの可能性

二日目は、ビジネス、人、文化、言葉――

全部が交錯した一日だった。

「Nihon Construction」という構想を通して、

僕は改めて思った。

**結局、価値が生まれるのは“作る”ところにお金が動くから。**

そこを押さえることで、

デザインビジネスの仕組みは根本から変わる。

技術、コスト、そして人。

夢と現実のあいだにあるのは、

それをつなぐ「作る力」だと思う。