大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」 ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。

  1. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「テレーザ・クリスチーナ」  BOSSAMANIA 2025/9/27放送

    9 HR AGO

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「テレーザ・クリスチーナ」 BOSSAMANIA 2025/9/27放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 国土の大きいブラジルでも都市部の渋滞や車内混雑は相変わらず問題になっている模様。そこに近年の燃費高騰の影響や環境意識&健康志向の高まりもあって自転車の需要も高騰している模様。実際に「自転車専用道路」の整備や一般道の一部車線を閉鎖して利用する「休日専用のサイクリングロード」なども増えているそうです。場所によっては高速にも乗り入れる事ができ、制限速度 120km/h の道の路側帯をロードバイクが走っている事もあるのだとか…。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は先の大阪・関西万博の「女性ウィーク」に合わせて来日し、8月24日のオープニングでエクスポ・ホール「シャインハット」でコンサートを行ったテレーザ・クリスチーナを特集します。 吉田さんによると小野リサとの録音があった時にテレーザ・クリスチーナの印象を聴いてみたところ「テレーザはとても気さくな人で、彼女の娘さんが私のファンで毎日聴いてくれているって聞いて、うれしくなっちゃった」とのことで大変気に入っているのだとか。その気さくさが「イカした」音楽世界を作っていると考えると納得です!

    2 min
  2. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジリア」  BOSSAMANIA 2025/9/13放送

    12 SEPT

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジリア」 BOSSAMANIA 2025/9/13放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 皆さんは「沈黙」にどこまで耐えられますか?オンライン語学学習プラットフォーム「Preply」のデータによると「沈黙を気まずく感じる時間」の世界平均は6.8秒で日本は7.8秒、一方のブラジルは5.5秒と短め。吉田さんによると、会話を楽しむのがブラジル人ゆえに沈黙は「場を盛り上げられない」として「失礼」に当たるとのこと。この辺りも「語らずして通じる」日本の文化の違いが明確に出るようです。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルの都市巡り」第3弾として「ブラジリア」。ブラジルの首都はリオでもなければサンパウロでもなく、このブラジリアです。計画都市として建設された都市ゆえに町並みはとても整然としていて道路も広め。歴史が浅いがゆえ、その反対に革新的な音楽が出来上がることもしばしばあるようです。今回はブラジリアが生み出す革新的な音楽にも触れていきます!

    2 min
  3. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」  BOSSAMANIA 2025/9/6放送

    5 SEPT

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」 BOSSAMANIA 2025/9/6放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 今回も前回に続き、改めて海外旅行に行く際の注意点と失敗談を語ります。吉田さんが困ったのはスマホの充電ケーブル。家に何本かあるうちの一つを無造作に持ち出したのですが、断線していた模様。バッテリーが低下して、飛行機内で充電…していると思いきや、バッテリー残量、7%の表示。もしや電源が来ていないのかと他の座席のコンセントに差し込んでも結果は同じ。何とか手で押さえながら充電すること 30 分、だましだまし7%をキープ。…しかし乗り継ぎの空港で Wi-Fi 接続などするとすぐ無くなってしまい、迎えに来た友人と連絡が取れず相手はやきもきしていた様子。海外で携帯のバッテリーが空になった時の不安を存分に味わった模様。予備のケーブルも持ってゆくべし! 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「ブラジルのジャズ」。先日吉田さんがリオに滞在していた時、ホテルのケーブルテレビの音楽チャンネルに「Jazz Brasileiro」というのがあったのでかけっぱなしにしていたとのこと。地元の人たちがどんな選曲をしているかが気になったようで長く聴いていましたが…どんな音楽だったのかは本編を聴いて確認すべし。

    2 min
  4. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リオの波の音」  BOSSAMANIA 2025/8/30放送

    29 AUG

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リオの波の音」 BOSSAMANIA 2025/8/30放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 今回と次回は7月に吉田さんがブラジルでの音楽収録にちなみ、改めて海外旅行に行く際の注意点を語ります。空港でのセキュリティーチェックが厳しい昨今ではPCから自らベルトや靴に至るまで様々なものがセキュリティーチャックにかけられます。特に水はどの空港でもセキュリティーチェックの際には捨てなければならないので注意が必要です。確実なことはとにかくシンプルにまとめること。機内でもトイレに行くときはストレッチなどしてエコノミー症候群に注意しておくのがよいでしょう。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」も吉田さんのブラジル紀行。7月にブラジルで収録を行ったときにバハ・ダ・チジューカの海岸沿いのホテルに泊まったとのこと。7月のリオは丁度冬にあたるので昼は 25℃、夜は 15℃ほどという快適な気候です。ホテルのヴァランダから見える海には 2 つの島がポッコリと浮かんで、潮騒が心地よく聞こえています。リスナーの皆さんには届いているかな?吉田さんはちょっとノスタルジックな気持ちになっているらしいので渋めの曲を中心に、潮騒とともにお送りいたします!

    2 min
  5. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「パウリーニョ・モスカ」  BOSSAMANIA 2025/8/23放送

    22 AUG

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「パウリーニョ・モスカ」 BOSSAMANIA 2025/8/23放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルの変わった建物のお話。コルコバードのキリスト像を初めスケールの大きい建造物も多数存在するブラジル。同国を代表する建築家のオスカー・ニーマイヤーの影響もあり、攻めた建造物も数も多数あります。そうかと思うと大仏や日本式の城も建てられている模様。城と大仏という意外な建物が建造されていることからも日本とブラジルの関係性の深さが伺えます。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はパウリーニョ・モスカ。誕生日は1967年8月27日。誕生日前にお祝いしてはいけないというブラジルの風習にあえて背いて今日は特集することに…。モスカは基本的にはポップ・ロックのアーティストですが、ペネロペ・クルス主演のアメリカ映画『ウーマン・オン・トップ』ではボサノヴァを歌って話題となりました。またネルソン・カヴァキーニョの曲をボサノヴァ・スタイルで歌った「ア・フロール・イ・オ・エスピーニョ」など、ボサノヴァスタイルでの歌も秀逸。これから先の活躍に期待です!

    2 min
  6. 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「アダウリー・モテ」  BOSSAMANIA 2025/8/9放送

    6 AUG

    本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「アダウリー・モテ」 BOSSAMANIA 2025/8/9放送

    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジル大自然シリーズからブラジルの野鳥の話。様々な自然環境をを抱えるブラジルでは鳥の種類も豊富。カラフルなオウムから猛禽類、海鳥、果ては「飛べない鳥」まで多種多様。飛べない鳥の一つ「レア」もブラジルに生息しています。筆頭となるのはブラジルの「国鳥」たる「トゥッカーノ(オニオオハシ)」であり、切手のデザインにも使われています。なおペンギンも時折暖を求めてやってくることがあるのだとか。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はピアニストのアダウリー・モテ。昨年にリスナーの方からモテのリクエストをいただいておりましたが…お待たせしました、特集します!今回は配信会社Della様のご厚意により2025年中に配信予定の新作から1曲に付き2分未満が条件でチョットだけ先出ししてお届けします。アダウリー・モテのノリノリでエレガントな演奏をお楽しみください!

    1 min

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