ぽんと、とぶ —— 静かな声と社会をつなぐPodcast

Torii

このPodcastは、第一土曜日・第三土曜日に配信され、難民・人身取引・周縁化などの問題に取り組む国際団体 Torii(トリイ) が制作しています。 Toriiは、声にならない声に耳を傾け、境界を越えて生きる人々とともに、希望ある社会のあり方を探っています。 「ぽんと、とぶ」は、日常の流れからすこしだけ離れ、“声”や“余白”に集中する小さなジャンプの時間です。 活動のなかで出会った問いや視点、語りをもとに、社会に届きにくい声や沈黙に、そっと光をあてる番組です。 トラウマや不条理、生きづらさ、分断とつながり、そして語ることと語らないことのあいだをめぐって、ナビゲーターの行政杏奈と、Torii代表の清水友美が対話の場をひらきます。 この番組は、「正解」を出すためではなく、「問いとともにある」ことを大切にしています。 声にならない声、耳を澄まさなければ聞こえない語りの数々が、あなたの中の何かとふれあい、静かに響きあうことを願って。 ふと立ち止まり、深く息を吸い、そっと世界に飛び込むような時間になりますように。 ▷ おたよりを募集しています。 番組の感想や、ご自身の体験、ふと浮かんだ問いなど、 どんなことでもかまいません。ぜひ、お送りください。 https://forms.gle/imZvq11PcJFfJsWG6

エピソード

  1. #8 part1 コラボレーション ー なぜ”いっしょにやろう”は難しいのか(ゲスト:認定NPO法人かものはしプロジェクト・青木健太さん)

    4日前

    #8 part1 コラボレーション ー なぜ”いっしょにやろう”は難しいのか(ゲスト:認定NPO法人かものはしプロジェクト・青木健太さん)

    〇 #8 のテーマは「コラボレーション 」 今回のエピソードは、ゲストとしてに青木健太さん(認定NPO法人かものはしプロジェクト理事長)を迎えてお届けします。 Part 1では、「コラボレーション」は理念としては語りやすいのに、実践すると途端に難しくなる――そんな“静かな現実”から出発します。同じイシューに取り組む団体同士でも、関係がぎこちなくなる。相手の意図を勘ぐってしまう。普段なら言わないような言葉を使ってしまう。気づけば「なぜだろう」と思いながら、前に進まなくなってしまう。そんな経験を持つ方も少なくないはずです。 インド事業でのNGO間の協働がうまくいかなかったケースを手がかりに、その“うまくいかなさ”を、個人の問題ではなく、組織が持つ歴史・痛み・価値観・誇りといった深い層から静かに読み解いていきます。 清水は「目の前のひとを支援する時に見るレンズ」と「社会システムを見るレンズ」を往復する重要性を、青木さんは「組織の哲学とアイデンティティが協働の前提条件をつくる」という視点を差し出します。 「協働が難しいのは誰のせいでもない」――そのことに気づいたとき、ようやく見えてくるものがあります。前編は、その入り口となる時間です。 〇ゲスト:青木健太さん 2002年東京大学在学中に友人と 3人で子どもの人身売買の撲滅に取り組むNPO法人かものはしプロジェクトを創業。 2009年にカンボジアに移住しソーシャルビジネスと教育事業に取り組んできた。2018年かものはしのカンボジア撤退に伴いカンボジアの公教育改革、教師育成に取り組むSALASUSUを設立。2022年よりかものはしプロジェクト理事長兼務、2025年トラストベースドフィランソロピージャパン創業 〇参考URL 認定NPO法人かものはしプロジェクトのインド事業部からTorii誕生の詳細については、かものはしプロジェクト2024年度年次報告書をご覧ください。 annual_report_2024⁠

    17分
  2. 11月22日

    #7 part2 闇バイト/オンライン詐欺ー加害者として裁かれた立場と、その人のなかにある被害者としての立場の、二重の立場

    〇 #7 のテーマは、闇バイト/オンライン詐欺 Part 2では、前回に続き「闇バイト・オンライン詐欺」から見えてくる新しい人身取引の構造をたどります。今回の焦点は、当事者が抱える「二重の立場」。加害行為に関わったという事実と、同時に他者による強い支配や恐怖のもとで搾取され続けてきたという内側の体験。その二つが重なり合う場所に丁寧に光を当てていきます。 東南アジアの人身取引対策の現場で語られている、多様な「被害者」観。KKパークをはじめとするスキャミングセンターの内部で起きている、身体的・心理的コントロール。そして「逃げようと思えば逃げられたはず」という言葉が当事者に与える深い痛み。 制度や法律の枠では捉えきれない、加害と被害が交錯する複雑な領域を、清水智美とともに見つめながら、「私たちは社会としてどのレンズでこの問題を見るのか」という問いを静かにひらいていきます。 ※番組内で触れた日経アジアの記事のリンクも概要欄に掲載しています。 〇 コーナー「影とひかり」 はじめてのコーナー「影とひかり」は、ひとつのテーマにある“裏と表”、“葛藤”をあえて露わにしていく時間です。 #7に共通する問いは―― 「加害者と被害者、その線を引いた瞬間、私たちは何を見落としているのか?」 司法制度の中では、加害者と被害者を明確に区分することが必要です。 けれど、その枠組みだけで出来事を理解しようとしたとき、見えなくなる現実もあります。 加害者の中にある被害者感。 そして、加害として処罰することが、果たして根本的な解決につながっているのか。 Toriiのこれまでの調査や活動から見えてきたのは、司法の介入によって一定の効果は生まれるものの、それだけでは人の背景や社会の構造にまで光を当てきれないということ。 「影」と「ひかり」を往復しながら、私たちはこの問いを手放さずに語り続けます。 〇 関連ニュース紹介 【独自取材】「日本人の需要が一番高い」 カンボジアの巨大詐欺組織の闇に迫る 暗躍する中国系犯罪組織 その背後に潜む黒幕の正体は・・・RKB記者が現地ルポ(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュースOsaka police arrest Japanese man linked to fraud group in Myanmar - The Japan Times「毎週のように日本人の救出要請がある」特殊詐欺拠点が集中するカンボジア…監禁場所からSOS相次ぐ 現地の日本大使が明かす深刻な実態(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 『Nikkei Asia』 “Myanmar strikes on scam centers dismissed as smoke screen”(2025年11月6日配信) ミャンマー国内での詐欺拠点摘発に関する報道。 「詐欺センター」と呼ばれる施設では、若者が高額収入を約束されて誘われ、実際には監禁・暴力・脅迫を受けながらオンライン詐欺に従事させられていた実態が明らかになっています。 記事では、軍政下での政治的混乱を背景に、こうした搾取型のスキームが放置されてきた構造にも触れています。 https://asia.nikkei.com/spotlight/myanmar-crisis/myanmar-strikes-on-scam-centers-dismissed-as-smoke-screen

    25分
  3. 11月15日

    #7 part1 闇バイト/オンライン詐欺 ー"ルフィ事件"を手掛かりに事象をひもとく

    〇 #7 のテーマは、闇バイト/オンライン詐欺 2023年に日本中を騒がせた“ルフィ事件”。 SNS上で「高額バイト」として誘われ、知らないうちに特殊詐欺などの犯罪に加担してしまう――。 ニュースの裏側には、経済的困難や孤立、搾取が複雑に絡み合う構造がありました。 今回のエピソードでは、闇バイトやオンライン詐欺を“新しいかたちの人身取引”として国際的に注目されているテーマんいついて、加害と被害の境界をどう捉えるのか、社会の構造的な問題として考えます。 ナビゲーターの行政杏奈と清水友美が、現場での調査や取材をもとに、 「誰が加害者で、誰が被害者なのか?」という単純な線引きを超えて、 社会の奥に潜む関係性と構造を丁寧にひもときます。 本エピソードは二部構成のpart1。 次回では、加害者の中にある被害者性=二重の立場(デュアルアイデンティティ)について、さらに問いを深めていきます。 〇 コーナー「影とひかり」 はじめてのコーナー「影とひかり」は、ひとつのテーマにある“裏と表”、“葛藤”をあえて露わにしていく時間です。 #7に共通する問いは―― 「加害者と被害者、その線を引いた瞬間、私たちは何を見落としているのか?」 司法制度の中では、加害者と被害者を明確に区分することが必要です。 けれど、その枠組みだけで出来事を理解しようとしたとき、見えなくなる現実もあります。 加害者の中にある被害者感。 そして、加害として処罰することが、果たして根本的な解決につながっているのか。 Toriiのこれまでの調査や活動から見えてきたのは、司法の介入によって一定の効果は生まれるものの、それだけでは人の背景や社会の構造にまで光を当てきれないということ。 「影」と「ひかり」を往復しながら、私たちはこの問いを手放さずに語り続けます。 〇 ルフィ事件の概要 2023年初頭、東京・狛江市で発生した事件で、90歳の女性が被害に遭った強盗致死事件です。 報道では「実行役」と「被害者」がはっきり区分けされ、加害者として逮捕された人物が注目されました。 ですが、調べていくと、事件は単純な犯罪ではなく、SNS経由で募集された“闇バイト”や、海外からの指示系統など複雑な構造が背景にありました。 特に注目すべきは、フィリピンなど東南アジアからの遠隔指示や、詐欺拠点での軟禁・強制労働の構造です。 これらは、従来の人身取引とは異なる“新形態”として、現在ホットな議論になっています。 〇 関連ニュース紹介 『Nikkei Asia』 “Myanmar strikes on scam centers dismissed as smoke screen”(2025年11月6日配信) ミャンマー国内での詐欺拠点摘発に関する報道。 「詐欺センター」と呼ばれる施設では、若者が高額収入を約束されて誘われ、実際には監禁・暴力・脅迫を受けながらオンライン詐欺に従事させられていた実態が明らかになっています。 記事では、軍政下での政治的混乱を背景に、こうした搾取型のスキームが放置されてきた構造にも触れています。 https://asia.nikkei.com/spotlight/myanmar-crisis/myanmar-strikes-on-scam-centers-dismissed-as-smoke-screen

    25分
  4. 11月1日

    #6 ドラマトライアングルとは?無意識のうちにはじまる関係性の力学

    〇#6 のテーマは、ドラマトライアングル 今回は、「ドラマトライアングル」というフレームワークを手がかりに、私たちが日常や社会の中で無意識のうちにとっている「ポジション」について語り合いました。 被害者、加害者、救済者――この三つの役割は、対人関係や組織、そして社会構造のなかで、知らず知らずのうちに私たちを動かしています。 「助けたい」という気持ちが、いつのまにか他者を弱い存在として扱っていないか。 「被害者」という言葉の裏に、自分を縛る物語が潜んでいないか。 「悪者」を作ることで、私たちは何から目をそらしているのか。 ナビゲーターの行政杏奈と清水友美が、自らの経験や日々の現場での実践を通して、このトライアングルを“内面の構造”としてひもときます。 社会の変化を語る前に、自分の中の「小さなドラマ」を見つめ直す――そんな静かな時間をお届けします。 〇ことばの水脈コーナー【ドラマトライアングル】 ※テーマに関連する言葉(例:レジリエンス、正義、差別、境界など)をひとつ取り上げて、その語源や歴史、文脈、誤解されやすい点などを簡単にひもとくコーナーです この概念は心理学者スティーブン・カープマンによって提唱されたもので、ドラマトライアングルとは、人間関係を3つの典型的な役割(加害者・被害者・救済者)にあてはめて理解するフレームワークです。この三角形の構造は、個人の日常のやり取りだけでなく、組織や社会の大きな関係性にもあらわれます。 特に職場のように緊張感のある場面では、発言の端々がこのドラマトライアングルの特定のポジションにはまり、関係性の循環に吸い込まれていきます。そして、一度誰かがポジションを取ると、他の人のポジションも自動的に決まってしまう。気づかないうちに、その場の関係性のフレームワークに引き込まれてしまうのです。

    25分
  5. 10月11日

    #5 特別編 part2ーロヒンギャ難民の動かぬ現実 ― 日本・マレーシア・バングラデシュをむすぶ(ゲスト:日経アジア編集者・黒沼勇史さん)

    〇#5は特別編です 9月第2週にマレーシア・クアラルンプールで行われたロヒンギャ難民の実態調査をもとに、日経アジアの編集者であり、現在Toriiでボランティアをしてくださっている黒沼勇史さんをゲストにお迎えしました。 黒沼さんはTorii共同代表清水とインドで出会った後に2013年にインドの人身売買問題に関する記事を執筆され、その後も日経新聞記者としてバングラデシュ・コックスバザールでロヒンギャ難民を取材し続けてこられました。大学院ではロヒンギャ難民をテーマに研究もされており、長年にわたり現場と深く関わってこられた方です。今回、Toriiとしてはじめてお迎えするボランティアとして、群馬県館林やクアラルンプールで暮らすロヒンギャの人々と支援者に直接お話を伺い、調査を実現してくださいました。調査報告書は近日中にToriiの公式ウェブサイトから公開予定です。 ロヒンギャの問題はしばしば「膠着していて動かない」と語られます。しかし調査を通じて見えてきたのは、その奥に流れる人びとの想いや関係性に目を向けることで、問題を紐解き、新たな入口を開く可能性があるということでした。Toriiは、常に「人」と「関係性」にこそ前に進むための鍵があると考えています。 今回のエピソードでは、黒沼さんがこれまでの取材や研究で培ってきた視点、Toriiとの関わりのなかで感じた変化、そしてロヒンギャの人々への思いを、リスナーのみなさんとシェアします。時間の都合上、調査の細部までは触れられませんが、「人」と「関係性」に焦点を当て、その奥に流れる水脈のようなものを一緒にたどっていければと思います。 〇Part 2 ロヒンギャ難民の動かぬ現実 ― 日本・マレーシア・バングラデシュをむすぶ(ゲスト:日経アジア 黒沼勇史さん) part2では、黒沼さんとともにロヒンギャ難民の現状を深掘りします。「ことばの水脈コーナー」からロヒンギャ問題の背景をたどり、今回実態調査を依頼した経緯を紹介。さらに、黒沼さんが群馬県館林・クアラルンプール・コックスバザールで目の当たりにしてきたロヒンギャ難民を取り囲む現状 をシェアします。 黒沼さんとの対話からみえてきたものは「ロヒンギャの問題は、戦争や紛争が終わったら解決するものではない」という厳しい現実と葛藤でした。 動かないとされるこの現実に、軽やかに前へ進めていける可能性があるとしたら、その問題やその人たちへの想いと、そこに流れる関係性が鍵だとToriiは思っています。 〇配信予定日 Part 1 :10/4 Sat 19:00 Part 2 :10/11 Sat 19:00 〇エピソード関連記事ロヒンギャ難民の第二の戦い:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23734390R21C17A1EAC000/ ロヒンギャ難民「未亡人キャンプ」の初夢:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39606400T00C19A1I00000/

    20分
  6. 10月4日

    #5 特別編 part 1 ― Toriiとの出会い、そしてボランティアとして体感した現場 (ゲスト:日経アジア編集者・黒沼勇史さん)

    〇#5は特別編です 9月第2週にマレーシア・クアラルンプールで行われたロヒンギャ難民の実態調査をもとに、日経アジアの編集者であり、現在Toriiでボランティアをしてくださっている黒沼勇史さんをゲストにお迎えしました。 黒沼さんはTorii共同代表清水とインドで出会った後に2013年にインドの人身売買問題に関する記事を執筆され、その後も日経新聞記者としてバングラデシュ・コックスバザールでロヒンギャ難民を取材し続けてこられました。大学院ではロヒンギャ難民をテーマに研究もされており、長年にわたり現場と深く関わってこられた方です。 今回、Toriiとしてはじめてお迎えするボランティアとして、群馬県館林やクアラルンプールで暮らすロヒンギャの人々と支援者に直接お話を伺い、調査を実現してくださいました。調査報告書は近日中にToriiの公式ウェブサイトから公開予定です。 ロヒンギャの問題はしばしば「膠着していて動かない」と語られます。しかし調査を通じて見えてきたのは、その奥に流れる人びとの想いや関係性に目を向けることで、問題を紐解き、新たな入口を開く可能性があるということでした。Toriiは、常に「人」と「関係性」にこそ前に進むための鍵があると考えています。 今回のエピソードでは、黒沼さんがこれまでの取材や研究で培ってきた視点、Toriiとの関わりのなかで感じた変化、そしてロヒンギャの人々への思いを、リスナーのみなさんとシェアします。時間の都合上、調査の細部までは触れられませんが、「人」と「関係性」に焦点を当て、その奥に流れる水脈のようなものを一緒にたどっていければと思います。 〇part 1ーToriiとの出会い、そしてボランティアとして体感した現場(ゲスト:日経アジア 黒沼勇史さん) part1では、日経アジア編集者の黒沼勇史さんをゲストに迎え、Torii清水とのインドでの出会いと、初めてボランティアとして活動に関わった体験をお聞きします。2013年から清水が取り組む現場で取材をしてきた黒沼さんが、記者ではなく「仲間」として現場に入ったとき、何を感じ、どのような問いが沸き上がったのか。黒沼さんの人となりに触れながら、Toriiが取り組む現場のリアルを見つめます。 〇配信予定日 Part 1 :10/4 Sat 19:00 Part 2 :10/11 Sat 19:00 〇エピソード内でご紹介した記事 闇に沈む少女たち インドの人身売買ビジネス:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1803B_Y3A310C1000000/ 人身売買の「深い闇」と闘うインド社会:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO12392300R00C17A2I00000/

    20分

番組について

このPodcastは、第一土曜日・第三土曜日に配信され、難民・人身取引・周縁化などの問題に取り組む国際団体 Torii(トリイ) が制作しています。 Toriiは、声にならない声に耳を傾け、境界を越えて生きる人々とともに、希望ある社会のあり方を探っています。 「ぽんと、とぶ」は、日常の流れからすこしだけ離れ、“声”や“余白”に集中する小さなジャンプの時間です。 活動のなかで出会った問いや視点、語りをもとに、社会に届きにくい声や沈黙に、そっと光をあてる番組です。 トラウマや不条理、生きづらさ、分断とつながり、そして語ることと語らないことのあいだをめぐって、ナビゲーターの行政杏奈と、Torii代表の清水友美が対話の場をひらきます。 この番組は、「正解」を出すためではなく、「問いとともにある」ことを大切にしています。 声にならない声、耳を澄まさなければ聞こえない語りの数々が、あなたの中の何かとふれあい、静かに響きあうことを願って。 ふと立ち止まり、深く息を吸い、そっと世界に飛び込むような時間になりますように。 ▷ おたよりを募集しています。 番組の感想や、ご自身の体験、ふと浮かんだ問いなど、 どんなことでもかまいません。ぜひ、お送りください。 https://forms.gle/imZvq11PcJFfJsWG6