大人の科学教養ブルーバックス+(BLUE BACKS+)

講談社ブルーバックス

大人のための科学教養番組「BLUE BACKS+(ブルーバックス・プラス)」。アナウンサーの赤井麻衣子が、第一線で活躍する科学者たちによる「目からウロコな話」をたっぷり引き出す。作業しながら、家事をしながら、仕事終わりにお酒を飲みながら…どんなシチュエーションでも気楽にサイエンスを学べるビデオ・ポッドキャスト!

  1. 6日前

    【宇宙線のひみつ】驚異の技術「ミュオグラフィ」とは/素粒子「ミューオン」で透視/世界的発見!巨大ピラミッドを3Dスキャナーのごとく解剖…物理学者・藤井俊博#2【BLUE BACKS+】

    大人の科学教養が身につく「ブルーバックス・プラス(BLUE BACKS +)」。気楽にサイエンスのおもしろさを学べるビデオ・ポッドキャスト! 【INDEX】 00:51 宇宙線を用いた驚きの技術「ミュオグラフィ」 01:37 素粒子「ミューオン」の知られざる性質 03:45 ミュオグラフィでできること 06:41 宇宙線は思いどおりに使えるか? 07:38 ピラミッドに「未知の巨大空間」を発見…ミューオンを使った世界的大発見 10:14 ミュオグラフィの原理 13:19 緒方洪庵の薬ビンから小惑星リュウグウまで…ミュオグラフィの可能性 17:28 人類は宇宙線とどう付き合っていくべきか ★ゲスト紹介★ 藤井俊博(大阪公立大学准教授) 1985年奈良県生まれ。シカゴ大学カブリ宇宙物理学研究所、東京大学宇宙線研究所、京都大学・白眉センターを経て、現職。専門は「極高エネルギー宇宙線の観測」、アマテラス粒子の第一発見者、次世代実験計画「GCOS」の中心人物。 著書:『宇宙線のひみつ』 https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065404294 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    19分
  2. 11月21日

    【1グラムで地球を破壊!】宇宙最強のエネルギー/物理の常識を変える宇宙線/相対性理論が塗りかえられる日/国際共同研究の裏側/「アマテラス粒子」発見秘話…物理学者・藤井俊博

    第一線で活躍する科学者が「みんなのギモン」に答えます! 【INDEX】 00:44 アマテラス粒子の第一発見者、藤井俊博さん登場! 02:17 宇宙線に隠されたひみつ 02:51 宇宙線とは何か 04:57 宇宙線からなにがわかる? 06:05 宇宙線はどこから来るのか 08:20 「宇宙線の種類」を徹底解説! 10:27 宇宙線はどのように地球にやって来る? 14:35 宇宙線の観測方法は? 18:05 世界的発見「アマテラス粒子」 22:05 アマテラス粒子はどうやって発見したの? 26:40 宇宙に興味を持ったきっかけ 28:14 世界の研究者達と共同研究をして思うこと 30:06 他国の研究者とのコミュニケーション方法 31:13 宇宙線が相対性理論を塗りかえる? 34:41 「観測」と「理論」の深い関係 36:24 宇宙線研究の「一番面白いところ」 ★ゲスト紹介★ 藤井俊博(大阪公立大学准教授) 1985年奈良県生まれ。シカゴ大学カブリ宇宙物理学研究所、東京大学宇宙線研究所、京都大学・白眉センターを経て、現職。専門は「極高エネルギー宇宙線の観測」、アマテラス粒子の第一発見者、次世代実験計画「GCOS」の中心人物。 著書:『宇宙線のひみつ』 https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065404294 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    37分
  3. 11月7日

    理論物理学者・野村泰紀に質問ある? | マルチバースの論点/インフレーションと相対性理論は矛盾しないのか/宇宙はこのまま広がり続ける?/「重力波」「場」とは一体なにか【ブ

    第一線で活躍する科学者が「みんなのギモン」に答えます! 【INDEX】 00:14 今までで気に入っている研究成果は? 02:03 「別宇宙の理論物理学者」が考えていること 03:26 宇宙はこのまま広がり続けるのか? 05:12 マルチバース論における「無限」と「有限」とは 07:22 インフレーションは相対性理論と矛盾しないの? 10:11 「慣性の法則」にまつわるギモン 13:43 子育てで大切にしていたこと 15:46 中性子星やブラックホールはなぜ存在できるの? 17:01 マルチバース理論と「逆ギャンブラーの誤謬」 21:56 「重力波」「場」の概念とは? 【ゲスト紹介】 野村泰紀(カリフォルニア大学バークレー校教授/バークレー理論物理学センター長) 1974年生まれ。1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授などを経て現職。ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員も務める。 著書:『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』 https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065277225 【スタッフ】 製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    29分
  4. 10月31日

    【野村泰紀】ゼロからの量子力学/なぜモノは机をすり抜けないのか?/「とびとび力学」としての量子論/「並行世界は存在する」といえるワケ/量子コンピュータ…物理学者・野村泰

    大人の科学教養が身につく「ブルーバックス・プラス(BLUE BACKS +)」。気楽にサイエンスのおもしろさを学べるビデオ・ポッドキャスト! 【INDEX】 00:56 いよいよ量子力学へ…! 01:48 トーマス・ヤングの「二重スリット実験」 05:30 「光の正体は電磁波」で物理学はめでたく完成……ではなかった?! 08:01 なぜか計算が合わない…量子力学が生まれる前の「大問題」 11:27 「量子論の父」マックス・プランク――「とびとび力学」の登場 17:25 アインシュタインが「光量子仮説」で大ブレイク! 27:22 「光は量子である」と考えられる理由 29:42 なぜ物質は存在できるのか?――「原子」のナゾ 39:27 ニールス・ボーアの「画期的なアイデア」 44:38 プランク定数「h」のすごさ 47:40 ド・ブロイが示した「結論」に感動…! 51:46 世界は量子でできている 52:51 ハイゼンベルク、シュレーディンガーがついに「方程式」を完成!――量子力学の誕生 54:48 ボルンの「確率解釈」――量子力学の考え方 01:03:26 なぜ量子力学では「並行世界」がキーワードになるのか?――とびとび重ね合わせ力学 01:04:31 私がいるから世界がある?――量子力学の観測問題 01:15:15 量子コンピュータの「夢のような原理」 ★ゲスト紹介★ 野村泰紀(カリフォルニア大学バークレー校教授/バークレー理論物理学センター長) 1974年生まれ。1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授などを経て現職。ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員も務める。 著書:『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』 https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065277225 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    1時間18分
  5. 10月24日

    【野村泰紀】ゼロから学ぶ物理学/ニュートンがすごい「本当の理由」/マクスウェル方程式をやさしく解説してみたら/「光」や「色」の正体/そして量子力学へ…物理学者・野村泰紀#

    大人の科学教養が身につく「ブルーバックス・プラス(BLUE BACKS +)」。気楽にサイエンスのおもしろさを学べるビデオ・ポッドキャスト! 【INDEX】 00:34 野村泰紀先生がふたたび登場! 01:42 野村先生の物理学講座――古典力学から量子力学へ 03:27 量子力学を知っておくと、どんないいことがある? 06:21 そもそも、量子ってなんだろう? 10:18 「量子100周年」への歴史をたどる 11:32 ゼロから学ぶ物理学――まずは古典力学から 12:28 なぜ物理学は存在するのか? 14:52 ニュートンがすごい「本当の理由」――10分でわかるニュートン力学 25:32 ファラデー、マクスウェルの「偉大な発見」 32:50 マクスウェル方程式をやさしく解説してみたら――電場と磁場の関係 37:20 「光」や「色」の正体を説明できる?――「電磁波の発見」が革命的だったワケ ★ゲスト紹介★ 野村泰紀(カリフォルニア大学バークレー校教授/バークレー理論物理学センター長) 1974年生まれ。1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授などを経て現職。ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員も務める。 著書:『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』 https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065277225 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    44分
  6. 10月10日

    土の研究者・藤井一至に質問ある? | 整備された畑にはなぜ草が生えないの?/「プラスチックを分解する細菌」がいるって本当?/人類絶滅後の「土と生命」【ブルーバックスQ&A】

    第一線で活躍する科学者が「みんなのギモン」に答えます! 【INDEX】 00:12 土の研究を始めたきっかけは? 00:42 「土の世界地図」のつくりかた 01:37 庭の雑草に悩んでいます… 02:57 整備された畑にはなぜ草が生えないの? 03:47 土のスペシャリストが考える「埋葬」 04:29 「カーボンニュートラル」について 06:44 「プラスチックを分解する細菌」がいるって本当? 08:00 藤井一至さんの読書術 08:58 土の研究者を育んだ「初恋」 09:59 オススメの農法はある? 10:45 人類絶滅後、「土と生命」はどうなる? 12:31 太陽光発電は環境にどう影響する? 【ゲスト紹介】 藤井 一至(土の研究者) 1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林までスコップ片手に世界、日本の各地を飛び回る。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員などを経て、2025年3月より福島国際研究教育機構 土壌ホメオスタシス研究ユニット ユニットリーダー。 著書:『土と生命の46億年史』(講談社ブルーバックス) ↓↓↓書籍の詳しい紹介はこちらのリンクより↓↓↓ https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065378380 【スタッフ】 製作総指揮:赤井麻衣子 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    15分
  7. 10月3日

    【面白すぎる土の話】「人類が知っておくべき12の土」を全種類、一気に解説してみた!/「ずとまよ」のPVにも登場した「ピッカピカの泥団子」のつくりかた…土の研究者・藤井一至#2【B

    【INDEX】 00:53 人類が知っておくべき「12の土」を一気に解説してみた! 02:32 日本で当たり前の「土は黒い」、じつは世界では非常識⁉ 03:47 日本にあるもうひとつの土、岩が風化してできた「褐色森林土」 04:03 東南アジアに多い「石黄色土」 04:23 熱帯雨林に多い"赤い土"「オキシソル」 05:03 雨が少ない砂漠地帯には「粘土がない」⁉ 05:52 とにかく寒いところにある「永久凍土」 06:07 大国に狙われ続けた”土の皇帝”「チェルノーゼム」 07:17 インドのデカン高原にある「ひび割れ粘土質土壌」 07:58 憧れの”白い土”「ポドゾル」 10:07 ウイスキーの香りづけにも使われる「泥炭」 11:17 残念なことに、日本には存在しない「粘土集積土壌」 12:02 土と文明の人類史 15:00 土の名言「置かれた場所で咲きなさい」!? 15:49 コーヒーやチョコレートと土の関係 18:11 藤井先生のフィールドワーク事情 24:58 研究者に向いている性格とは?26:25 「ピッカピカの泥団子」登場・・・! 27:00 相撲だいすき赤井さん、大興奮の巻 28:50 ピカピカの泥団子のつくりかた 【ゲスト紹介】 藤井 一至(土の研究者) 1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林までスコップ片手に世界、日本の各地を飛び回る。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員などを経て、2025年3月より福島国際研究教育機構 土壌ホメオスタシス研究ユニット ユニットリーダー。 著書:『土と生命の46億年史』(講談社ブルーバックス) ↓↓↓書籍の詳しい紹介はこちらのリンクより↓↓↓ https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065378380 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    34分
  8. 9月26日

    【土と生命の46億年史】生命と土だけは人類には作れない…その驚きの理由/土壌学の最前線/土の未来はどうなる?…土の研究者・藤井一至#1【BLUE BACKS+】

    大人の科学教養が身につく「ブルーバックス・プラス(BLUE BACKS +)」。気楽にサイエンスのおもしろさを学べるビデオ・ポッドキャスト! 【INDEX】 00:46 『土と生命の46億年史』がベストセラー!藤井一至さん初登場 05:37 「土の研究者」になろうと思ったキッカケ 10:36 そもそも「土」って何? 16:48 生命と土だけは人類に作れない…その理由とは 25:41 「土をめぐる研究」の最前線 31:48 未来の土はどうなる? 【ゲスト紹介】 藤井 一至(土の研究者) 1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林までスコップ片手に世界、日本の各地を飛び回る。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員などを経て、2025年3月より福島国際研究教育機構 土壌ホメオスタシス研究ユニット ユニットリーダー。 著書:『土と生命の46億年史』(講談社ブルーバックス) ↓↓↓書籍の詳しい紹介はこちらのリンクより↓↓↓ https://gendai.media/list/books/bluebacks/9784065378380 【スタッフ】 司会・製作総指揮:赤井麻衣子 OP楽曲:RAY「see ya!」(DISTORTED RECORDS) 【BLUEBACKS公式ウェブサイト】 https://gendai.media/bluebacks

    35分
4
5段階評価中
4件の評価

番組について

大人のための科学教養番組「BLUE BACKS+(ブルーバックス・プラス)」。アナウンサーの赤井麻衣子が、第一線で活躍する科学者たちによる「目からウロコな話」をたっぷり引き出す。作業しながら、家事をしながら、仕事終わりにお酒を飲みながら…どんなシチュエーションでも気楽にサイエンスを学べるビデオ・ポッドキャスト!

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