みおきよアワーたまたまさいたまラヂオ

山崎清彦

さいたま在住の二人が楽しく生きること、楽しく働くこと、楽しく学ぶこととはなんだろう?と話をしていきます。気軽に聞いていただいてほっと一息つける楽しい時間をお届けしていきます。 ご意見ご感想、質問などいただきたいです。 https://saitamaradio.com

  1. 6日前

    #232_忘年会先取りおすすめ酒場2_酒場の楽しみ方

    今回は先週に引き続き「忘年会特集第2弾」。みおさんがお休みで、きよぷんとのぶさんの2人で、これからの忘年会シーズンに向けた「酒場の楽しみ方」を語り合いました! のぶさんいわく、酒場の楽しみ方には大きく2つのパターンがあるそうです。 1つ目は「有名グルメ店を攻める」スタイルインスタ映えするようなお店って、実は思っているより敷居が高くない!「3,000〜4,000円で十分楽しめる有名店もたくさんある」とのぶさん。勝手に「高い」「混んでる」と思い込んで避けていませんか? 2つ目は「居心地の良い店を見つける」スタイル特別に美味しい料理があるわけじゃなくても、店主の人柄や雰囲気が良くて「また行きたくなっちゃう」お店。これを見つけるのが酒場探しの醍醐味です。 番組では、のぶさんの独特な酒場開拓術が次々と飛び出します: ハッピーアワーを起点にした3軒ハシゴ1万円握りしめて3,000円×3軒ルールサウナ+近所の1杯セット同じメニュー(レモンサワー)の飲み比べツアー特に面白いのが「リスク回避の中華屋戦略」。居酒屋の新規開拓が怖い時は、間に中華屋を挟むという技! きよぷんが「のぶさんの酒場の楽しみ方がすごい」と絶賛するのが、店主やママさんとのコミュニケーション力。カウンターに座って「今日のおすすめは?」「よく出るつまみは?」と聞いてみることで、お店との距離がグッと縮まるそうです。 番組後半では、お気に入り店での初めての「女将さんに飲ませる」体験談や、赤提灯の焼き鳥屋でのコミュニケーション術も語られています。 二人からの提案は「普段から開拓している個人店で忘年会をやる」こと。15人規模の小さな居酒屋に「貸切で4,000円のコースを作ってもらえませんか?」と交渉してみる。これって、お店にとっても嬉しいし、いつもと違う特別な忘年会になりますよね。 さらに「忘年会は1回じゃなくてもいい」「子連れで参加してもいい」など、柔軟な発想での楽しみ方も提案されています。 生ビールが酸っぱい時の対処法スナックとの向き合い方(これは怖いらしい...)越谷西口エリアのホームグラウンド事情日高屋のレモンサワーが意外と...!?たまたまメンバー60人超えでのクリスマス会構想配信時間:約30分 きよぷんとのぶさんの掛け合いが最高に楽しい回です。これからの忘年会シーズン、ぜひこの回を聴いて、いつもと違う酒場の楽しみ方を見つけてみてください! 🍺 酒場の楽しみ方、実は2パターンあるんです🎯 のぶさん流「新規開拓のルール作り」🏮 カウンター席の魅力とコミュニケーション術🎄 忘年会はチェーン店じゃなくてもいいんです!💡 この回で聴けるディープな話

    31分
  2. 10月28日

    #231_31忘年会先取りおすすめ酒場1_ときがわ町&川越ツアーについて

    第31回:忘年会先取り!埼玉の隠れた名店ツアー 〜クラフトビール×日本酒で巡る大人の発酵旅〜 今回は、みおさんがお仕事でお休みのため、きよぷんとノブさんの二人でお届けする特別回!テーマは**「忘年会先取りおすすめ酒場」**です。 きよぷんが家族旅行で川越を訪れた際、お目当てのお店が閉店していて途方に暮れながら歩いていたところ、偶然見つけた居酒屋が衝撃的な名店だったことから、今回の企画はスタートしました。 その投稿を見たガンジーさんの提案で実現したのが、 ときがわ町のクラフトビール醸造所から川越の日本酒居酒屋をハシゴする「大人の発酵ツアー」。昼間からクラフトビールで始まり、日本酒で締める...まさに酒好きにはたまらない企画です! 午前9時半に越谷はせんげん台を出発し、正午前に到着したのは埼玉県ときがわ町。実はこの町、木工の町として知られ、おしゃれなカフェなども点在する観光スポットなんだとか。 山の中腹にある「Teenage Brewing https://teenage.jp」では、約10種類以上のクラフトビールが楽しめます。ただし、きよぷんが「頭おかしい」と表現するほど高品質で高価格。500ml缶2本で4,000円超えという価格設定には理由がありました。 番組では、その価格の秘密や、みんなでシェアしながら飲むスタイルの楽しさ、そして絶景の中で味わうクラフトビールの格別さについて詳しく語られています。 ほろ酔い気分で電車に揺られること約1時間半。川越駅から徒歩20分ほどの場所にあるのが、今回の本命「べんがら(https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11042304/)」です。 このお店、実はとんでもない秘密を抱えています。番組内できよぷんが「頭おかしい」と何度も繰り返すその理由とは...? ヒントだけお伝えすると: 旬の食材を使ったお任せコース20種類以上の日本酒が並ぶ圧巻の品揃えワンオペで営業する店主のこだわり一人一皿ずつ提供される独自スタイルGoogleレビューで2000回以上閲覧される隠れた名店そして何より驚くべきはその価格設定。これは実際に音声を聞いて確認してください!きよぷんの「完全に赤字でしょ!」という叫びが全てを物語っています。 後半では、のぶさんが東鷺宮駅前で偶然見つけた居酒屋でのエピソードも。初めて入ったお店なのに、たった10秒で常連のようになってしまった不思議な体験談は、酒場好きなら誰もが共感できるはず。 「1杯で帰るつもりが...」という展開は、きっと皆さんにも覚えがあるのではないでしょうか? 今回は「酒場の探し方」がテーマでしたが、次回は**「酒場の楽しみ方」**について深掘りしていきます!

    29分
  3. 10月21日

    #230_30越谷をマルシェの街に!平賀のりこさんに聞く、マルシェの魅力と未来

    今回のゲストは、越谷市内で数々のマルシェを手がける平賀のりこさん(ぷりままさん)をお迎えしました。 越谷は実は「マルシェの街」? みなさん、ご存知でしたか?越谷市内では週末になると、あちこちでマルシェが開催されています。神社やお寺、公園など、様々な場所で地域の人たちが集う場所が生まれているんです。 マルシェとフリーマーケットの違い 実は明確な違いがあります。マルシェは「生産者や出店者が直接消費者に販売する場」。一方、フリーマーケットは「不要品や中古品の再販売の場」。平賀さんは、フリーマーケットからスタートし、現在は大規模マルシェの主催者として活躍されています。 マルシェの魅力とは? 平賀さんが語るマルシェの魅力は、「一つの会場で美味しいものが食べられて、リラクゼーションや癒しがあって、子供たちが遊べる場所もある」こと。まるで小さな遊園地のようなワクワク体験が詰まっているんです。 続けていくための課題と想い マルシェ運営は決して楽ではありません。レイアウト設計、パンフレット制作、当日の設営・撤去...。多くのスタッフの協力があってこそ成り立つイベントです。 でも、平賀さんは語ります。「みんなが笑顔で帰っていく姿を見ると、やってよかったと思える」と。 越谷マルシェの未来 平賀さんが描く未来は、各マルシェが横のつながりを持ち、お互いを盛り上げ合うこと。「マルシェのウォークラリー」のように、街全体でマルシェ文化を育てていく構想を持っています。 番組では他にも、 マルシェ主催の裏側スタッフとの絆地域コミュニティとしての可能性などについて、たっぷりとお話を伺いました。 続きは音声でお楽しみください!

    32分
  4. 10月14日

    #229_29マルシェの達人平賀典子さん

    第29回「マルシェの達人・平賀典子さん 〜愛が生んだまちづくり革命〜」 【今回のゲスト】平賀典子さん(通称:プリママ)越谷市内で大規模マルシェを主催、ICT技術職との二刀流プレイヤー 【番組内容】「息子が誇れる越谷にしたい」――その想いから始まったまちづくり活動が、今では数千人が集まる一大イベントに。 福島生まれ、千葉育ちの彼女が越谷を選び、この街のために情熱を注ぐ理由とは? ✅ 土砂降りの第1回マルシェで800人動員の奇跡✅ 「んまいもの食べて幸せになる会」の誕生秘話✅ お寺を会場に選ぶ理由✅ ICT技術職として働きながらイベント運営する日々✅ 「熱意に負けちゃう」人柄が生むコミュニティの輪✅ 原動力は「愛の塊」――息子・プリ太郎君の存在 受験生の息子のために一度は休止を決意するも、地域の熱い想いに押されて再び立ち上がった彼女。まちづくりに興味がある方、地域で何か始めたい方、必聴のエピソードです! 【こんな人におすすめ】・地域活性化に興味がある・イベント企画・運営のヒントが欲しい・越谷・春日部エリアの情報を知りたい・人の情熱に触れたい・自分も何か始めたいと思っている 続きは本編で!---番組へのご意見・ご感想は公式サイトのフォームまで毎週水曜日配信中🎧 #たまたまさいたまラヂオ #越谷 #春日部 #マルシェ #まちづくり #地域活性化 #ポッドキャスト

    28分
  5. 9月23日

    #226_26めんどさんクラフトビールについて教えて

    初心者必見!元歯科医師が語るクラフトビールの奥深い世界 700軒を超える醸造所が日本に!クラフトビール業界の"今"を越谷「呑人」店主が徹底解説 前回に続き、越谷のブルワリー「呑人(のめんど)」の佐野さんにお話を伺いました。今回のテーマは「クラフトビールについて教えて」。元歯科医師ならではの専門的視点で、クラフトビールの基礎から奥深い世界まで分かりやすく解説していただきました。 クラフトビールとは何か?小規模醸造所が自由に設計した手作りのビール。従来の「地ビール」とは異なり、より小規模でクリエイティブな醸造スタイルを指します。日本国内の醸造所数はなんと700軒に迫る勢いで、ここ数年で倍増している急成長市場です。 プロ直伝!クラフトビールのテイスティング方法 外観 - 色合いや濁り具合を観察アロマ - 柑橘系、コーヒー系など香りを楽しむフレーバー - 口中で広がる味わい(フルーティー、苦味、酸味)ボディ - 飲み込んだ時の重厚感100種類以上のビアスタイル世界には100種類以上のビアスタイルが存在。アルコール度数、色合い、苦味などの基準で細かく分類されています。佐野さんのお店では、初心者向けに軽めから濃いめまでバランスよく選んで飲み比べを提案。 「呑人」独自の挑戦 越谷メロンを使ったビール開発コーヒーとのコラボレーションユニークなネーミング熟成による味の変化も楽しみの一つ業界の現状と課題クラフトビールの国内シェアはまだ全体の1%程度。醸造所は急増しているが、飲み手の拡大が追いついていない現状があります。佐野さんが最も力を入れているのは「飲み手を増やすこと」。セミナーやイベントを通じて、クラフトビール初心者にその魅力を伝え続けています。 番組では、ビールの歴史から店名の由来、さらには佐野さんの個人的な好みまで、30分では収まりきらない濃密な内容をお届け。クラフトビール初心者から愛好家まで、必聴のエピソードです! #クラフトビール #越谷 #呑人 #ビアスタイル #テイスティング #たまたまさいたまラヂオ

    33分
  6. 9月16日

    #225_25越谷のブルワリー呑人(のめんど)さん

    人生の転機は50歳から。越谷駅徒歩3分の地で、元歯科医師がクラフトビールに懸ける想い 今回のゲストは、越谷市で立ち飲みスタイルのクラフトビール専門店「呑人(のめんど)」を営む佐野さん。新潟出身の元歯科医師が、なぜ15年間の春日部での歯科医院勤務を経て、クラフトビールの世界に飛び込んだのか? 異色の経歴を持つ店主 新潟大学歯学部卒業春日部で15年間歯科医師として勤務50歳を前に人生の転換期を迎える2022年8月、越谷で「呑人」を開業越谷との深い縁実は佐野さんと越谷には深い縁が。奥様(歯科衛生士)との結婚、そして子どもを授かったのも越谷。「縁がある町で新しいことを始めたい」という想いが、この場所での開業につながりました。 店舗の特徴 越谷駅東口徒歩3分の好立地最大16種類のクラフトビール店内醸造による自家製ビール立ち飲みスタイルでコミュニケーションが生まれる空間佐野さんが目指すのは「人生を豊かにするツール」としてのクラフトビール。一人でも、仲間とでも、それぞれの楽しみ方で豊かな時間を提供したい、そんな想いが詰まっています。 今後は越谷メロンを使ったビールや、地元店舗とのコラボイベントも予定。越谷発のクラフトビール文化を発信し続けます。 番組では、醸造免許取得の苦労話や、奥様との二人三脚での店づくり、さらには今後の展望まで、30分では語り尽くせない深い話をお届け。ぜひ音声でお楽しみください! 呑人 https://www.nomendobrewstand.com/

    29分

予告編

評価とレビュー

5
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番組について

さいたま在住の二人が楽しく生きること、楽しく働くこと、楽しく学ぶこととはなんだろう?と話をしていきます。気軽に聞いていただいてほっと一息つける楽しい時間をお届けしていきます。 ご意見ご感想、質問などいただきたいです。 https://saitamaradio.com