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株式会社sorae

「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

  1. 1d ago

    ElevationSpaceとドイツ航空宇宙センターが協力覚書 再突入技術と微小重力利用で連携へ

    「ElevationSpaceとドイツ航空宇宙センターが協力覚書 再突入技術と微小重力利用で連携へ」 株式会社ElevationSpaceは2026年10月29日、ドイツの国立航空宇宙研究機関であるDLR(ドイツ航空宇宙センター)と、先進的宇宙輸送と微小重力利用に関する協力覚書(MoU)を締結したと発表しました。大気圏再突入の研究と、宇宙での材料実験・製造の2つの分野で協力を検討します。宇宙から地球へ物資を持ち帰るには、大気圏に再突入する際の激しい空力加熱に耐え、機体を正しく誘導する技術が欠かせません。こうした技術の検証は風洞などの地上試験やシミュレーションが中心ですが、実際の再突入環境を地上で完全に再現するのは難しく、飛行データが不足していることが研究開発の課題になっています。今回の覚書では、DLRが持つ地上試験設備や解析技術、観測ロケットでの飛行実験の実績と、ElevationSpaceが開発を進める軌道からの再突入が可能な宇宙機を組み合わせます。地上試験とシミュレーション、実際の飛行データを照らし合わせることで、揚力を使う再突入機の空力や熱防護システム(TPS)、飛行制御などの知見を深め、将来の再使用型宇宙輸送の基盤づくりにつなげる狙いです。

  2. 1d ago

    ESAの二重小惑星探査機「ヘラ」が目標の二重小惑星を撮影 初めて2つの天体として識別

    「ESAの二重小惑星探査機「ヘラ」が目標の二重小惑星を撮影 初めて2つの天体として識別」 ESA(ヨーロッパ宇宙機関)は2026年10月27日付で、二重小惑星探査ミッション「Hera(ヘラ)」の探査機が撮影した小惑星「Didymos(ディディモス)」とその衛星である小惑星「Dimorphos(ディモルフォス)」の画像を公開しました。ヘラ探査機がディディモスとディモルフォスを別々の天体として捉えたのは今回が初めてで、2026年11月の到着が近づいていることを実感させるものとなりました。こちらが公開された画像です。ESAによると、大きさはディディモスが約780m、ディモルフォスが約151mで、2つは平均1.15km離れて互いを周回しています。2026年10月18日に撮影されたもので、この時のヘラ探査機は2つの小惑星から約1280km離れていました。ヘラのプロジェクトサイエンティストを務めるESAのMichael Kueppers氏は、「この画像で、小さいほうの小惑星ディモルフォスが初めて見えるようになりました。この撮影の前まで、探査機はディディモスの系をまだ1つの点として捉えていました。しかし今では、この最初の画像でディモルフォスはおよそ1ピクセルしかないにもかかわらず、親天体からはっきりと離れています」と述べています。

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